ニューヨークで失敗した男が、故郷香川で讃岐うどんによってブームを起こす。しかしブームが去ったあとに残ったものは・・・。
見終わった後に「うどん」は食べたくなりますね・・・。前半のコメディ調から後半の親子の話への流れがスムーズで良かったですし、最後で結構泣けてくるのは驚きでした。
ただこれは本広監督の過去の作品・・・特に『サマータイムマシンブルース』は見といた方がいいかもしれませんねぇ・・・（出演者がかぶりまくりですもん＾＾）。細かいネタもあるので見る前にパンフを読んでおくのもいいかもしれません。
＞奈良支部のみなさん
サニーさんは１５秒ほどの出演ですが、インパクトはありますよ＾＾物語の中盤ですが、 印象には残ります。
あだち充原作の実写版の映画化。『タッチ』に続いて長澤まさみがヒロインをつとめてます。
『ラフ』に関しては原作を読んでないので比較は出来ないんですが、高校３年間の話を２時間弱でまとめるには少し無理がありましたね。速水もこみちが高校生に見えないってのもあるんですが・・・。しかし、あのあだち充先生のヒロインを実写で演じて違和感がない長澤まさみってのは凄いもんですな・・・。
やっぱり恋愛の話がメインになるんですが、もう少し２人の距離が縮まっていくようなエピソードがあれば良かったんですが・・・。ただ、市川由衣と長澤まさみとの飛び込みシーンからは結構引き込まれました・・・あんな感じの終わり方も余韻が残って良かった。
これ大谷健太郎監督だったのね・・・『ＮＡＮＡ』以来漫画原作が続くねぇ・・・本当は『とらばいゆ』や『約三十の嘘』みたいな台詞に重点を置いた作品を撮って欲しいんだけどなぁ・・・。
『世界の中心で愛を叫ぶ』をリメイクした韓国映画。
はっきり言って映画版の『セカチュウ』は面白かったです・・・ＴＶ版はまあまあと言ったところ・・・そして、韓国版はというと・・・スケールが小さいなぁ・・・。
それに、‘ウルル’のエピソードや‘結婚写真’のシーンは入れてほしかったな・・・それに髪は丸めてほしかったし。リメイクするなら、ほとんど同じにするか、別の印象が残るような作品に作り替えて欲しかった・・・。
・最近この時間帯が眠たくてねぇ・・・。
・最近外国人さんのお客が多い・・・。一応日本語を喋ろうとしてくれる人はありがたいんだけど、最初から最後まで英語で通そうとする人には苦労するよ。
・これから見たい映画が目白押しです。この１月でどれだけ見ることができるか？
・冥王星が惑星じゃなくなって、１番困るのは『セーラームーン』だと思うんだけど・・・。
日曜日に『みさきｄｅインド』というイベントに行く。
まあこっちは、インド映画見ながらクラッカーと紙吹雪を撒きに行ったようなもんだから楽しいんだけど、スタッフや出演者と岬町の人たちは大変だったんじゃないかな？町長が最後まで居たのは驚いたけど・・・。
しかし、公民館借り切って、観光バスを２台も出したんじゃ、次はどれだけの規模になっちゃうんだろうねぇ・・・＾＾
