エキストロ

結局、何を見せられていたんだろう？

エキストラを取り扱ったフェイクドキュメンタリーなんだけど、途中から話は完全にバカ話になってる・・・後藤ひろひとが書いてるだけあって、途中のプロレスネタはほとんどの人は知らんだろう？

まあ三秋里歩を見れただけで良しとするか・・・。

サーホー

とりあえず、アクションが派手なのはわかった・・・。ただ、物語に深みがないというか、展開が何があっても驚けない話だった。結局、ただの内部の権力闘争のはなしだったしね・・・。

しかし、「サーホー」までの前振りの長いこと・・・。

一度死んでみた

スラップスティックコメディと見ればなかなか面白いんだけどね・・・。

監督がCM出身ということもあり、豪華なメンバーと細かいネタが多かったけど、堤さんとリリーさんの「トントントントン・・・」は面白かった・・・。

広瀬すずが主役なんだけど（よく「なつぞら」とほぼ同時で撮影できたなとは思うけど・・・）、堤さんが面白かったという印象が強い！

弥生、三月 君を愛した30年

出会ってからある結論が出るまでの約30年を3月だけ切り取って1日から31日までを描いた作品。

アイデアは面白いんですよ・・・遊川さんらしい脚本だし・・・ただ日にちを追ってるんで年代がいろいろ跳んで分かりにくいのと仙台が主な舞台なのでどうしても大震災に日にちを割かれるのがちょっともったいなかったかなと・・・。

ただ、10代から50代まで演じた波留と成田はちょっと無理があったかなと・・・。

酔うと化け物になる父がつらい

確かに酔うと大変な人なんだろうけど、渋川さんがやるとなんか・・・それほど憎めないんだよなぁ・・・。

結果的にはいい父親なんじゃないかと・・・最低限あの彼氏に比べれば全然いいしね。

吹き出しがちょっとかなぁ・・・って思ってたけど、ラストにああいう使い方するための振りだとおもえばそれそれでいいのかなと・・・。