曇天に笑う

300年ごとに復活するオロチを退治する曇家の活躍を描いた作品。

う～ん何だろうこの可もなく不可もなく感は・・・。福士蒼汰が悪いわけでもなく・・・作品としてのスピード感もまあまあ・・・でも中途半端なんだよなぁ・・・。

女性陣がほとんど出なかったのがいかんのかなぁ・・・。

女々演

演劇部の絶対的主役が、オーディションにいくから学園祭に出ないことに・・・残った4人によるいろんな感情が入り混じった主役争奪戦が・・・。

なかなか面白い着眼点の作品だと思います・・・福原遥・小野花梨がしっかりしてるんで話がぶれずに良かった。でも橋爪さんは何で出演したんだろう？楓ちゃんのコーンロウって馴染むと可愛いねぇ・・・。

素敵なダイナマイトスキャンダル

母親をダイナマイト自殺で亡くした男の半生記。ここまで振り切った人生なら面白いだろうなとも思う。

柄本佑の演技がいい・・・前田敦子も少ない出番ながらいい・・・

ここまでエロ雑誌のことを描いたのもめずらしいかな・・・でも途中で度々はいる南伸坊の写真が気になって気になって・・・（笑）

ピンカートンに会いに行く

20年前、ブレイク直前で解散したアイドルグループ「ピンカートン」。そのリーダーだった女はまだ芸能界にいたが、事務所を解雇されたばかり・・・。そこへピンカートンを復活させようとするレコード会社の社員が・・・。

最初は観たのを後悔していたんですよ、でもちょっとずつ面白くなってきた・・・主人公には感情移入できなかったが松本若菜が出てきたあたりからはよくなってきた。

最初と最後のエピソードのリンク加減がこの作品の面白さかなと思う。

プレーム兄貴、お城へ行く

サルマンで笑ったのは初めてかも知らんなぁ・・・。

憧れの王女に会いたかっただけの役者のプレームが皇太子に似ていたために王族のゴタゴタに巻き込まれる話ですが、まだヒンディーでこういう映画がちゃんと出来るのが嬉しいところ。

ラストもしっかり泣けるいい話です。こういうコメディはインド以外ではなかなかできないからねぇ・・・。