隠し剣 鬼の爪

１０月３０日から公開された映画の中で、私が見にいきたいのは「笑の大学」「いま、会いにいきます」「ターンレフト・ターンライト」「隠し剣　鬼の爪」の４本。その中で最初に行ったのは「隠し剣　鬼の爪」。まあ公開初日なんで梅田や天王寺じゃ混んでるかもしれないと思い布施ラインシネマへ・・・雨ということもあるのか半分弱の入り、ほとんどが５０才代以上、平均年齢が高いです＾＾。
でも内容は年配向けじゃないと思いますよ。恋愛的な話の所は１０～２０才代の若者でも充分楽しめると思うし、３０～４０才代の働き盛りのサラリーマンが見れば、とても身につまされる話だと思うし、この辺はさすが山田洋次監督作品だと感じましたね。各シーンともとっても丁寧に撮っているから無駄なシーンがほとんどないし、果し合いのところからラストシーンまでの一気の流れはとってもいいと思いましたし、見終わったときにホッとした気分になれたのものよかった。
ただ、最後にちょっとだけ思ったこと・・・松たか子と田畑智子の役は交換した方が良かったかもしれない・・・。

トマトジュースが飲めた！？

小さいときに、たしか「Ｖ８」だったと思うけど、それを飲んで以来トマト＋野菜ジュースは飲む気がなかったのです（まあそれくらいマズかったというわけです・・・）。だけど、今日コンビニでトマト＋野菜ジュース（食塩＋砂糖不使用って書いてましたねぇ・・・）ってやつを飲んだわけです。・・・結構美味しいじゃないのなんで今まで飲まなかったのだろう?今度は純粋なトマトジュースを飲んでみましょう・・・。

ＮＯＡＨ観戦

ＮＯＡＨの大阪大会を見に行きました。見に行くまでに少し時間があったのでパチンコをやってたら確変がかかってからさあ大変・・・とはいえギリギリで会場に入ることができたので良かった＾＾。
この大会の見所はＧＨＣの３大タイトルマッチですが、それまでの試合はいい意味でＮＯＡＨらしい試合でした。メインまでの盛り上げはこれで充分です。そしてまず、ＧＨＣジュニアヘビー戦　金丸ｖｓＴＡＫＡ　ＴＡＫＡがマイクアピールもなしに試合するくらいですからかなり本気で試合してたのでしょうけど、途中で膝を痛めたみたいなのが残念・・・しかし金丸は王者らしい試合展開で堂々の防衛でした。
続いてのＧＨＣタッグ戦は、田上の動きが全てでした。田上がもっと動いていればタイトルも移動してただろうに・・・。
そして最後にＧＨＣヘビー戦　小橋ｖｓ斎藤　いや～面白かった！斎藤がここまでやってくれるとは思わなかったし、小橋の強さ・怖さが十二分に出てた試合でした。後半の斎藤の粘りは凄かった！それにしてもこの小橋からでてくる安心感はなんだろう？見ている観客が小橋なら面白い試合してくれるはずという思いが会場中にありましたねぇ・・・実際小橋のタイトル戦にハズレはないのですが、今回も斎藤相手にこんなに面白い試合を見せてくれるのですから、プロレスファンはもちろんファンじゃない人も１度見てもらいたいものです。
試合後、控え室に戻る斎藤をみて涙ぐんでしまったのは、斎藤と私が同い年だからという理由だったかもしれません・・・。

オーバードライブ

最初映画館でチラシを見たときは面白いんじゃないかと思いました、しかし予告編を観た時はかなり不安になりました。そこでこの映画の感想ですが、ちょっと無駄なシーンが多いんじゃないかなと、津軽三味線のシーンを中心にしていけばテンポのいいものになったと思うのになぁ・・・。それと、重要なところじゃないとはいえ津軽三味線の演奏してるところにＢＧＭは不要だと思いますね、いくらコメディとはいえこういうところはしっかりと作らないともったいないです。柏原収史は頑張ってるんだけど（津軽三味線を叩くところなんかよく練習してると思いました）上記の理由で面白さが薄っぺらいものになっているのは残念です。
津軽三味線アルティメット大会に暁照夫師匠（元宮川左近ショー）が出場すれば優勝間違いないかもしれん（津軽三味線じゃないけどね・・・）＾＾；

最近腹立つこと・・・

まあ私自身が正しい行動しかしてない訳じゃないんですけど、どうも最近他人の行動で腹立つことが多いです。
★映画を観てるときに、独り言を言うのは止めてくれ！
★映画の画面を携帯で写真撮るのはいかがなものか？
★自分がやらなかった事で起こった結果を人のせいにするな！
★道を尋ねるときには、「すみませんが～」とか「教えていただけますか？」ぐらいのことを言えんのか！
★バイクに乗りながらタバコを吸うな！後ろにいると煙たいじゃないか・・・。
★車から、吸殻を捨てるな！灰皿がないんかお前の車には・・・。
最近特に、歩きタバコとかポイ捨てをするヤツを見ると腹がたつ・・・こういうマナー知らずのやつらが喫煙家の首をしめてんだな、きっと。