祈りの幕が下りる時

加賀恭一郎がなぜ日本橋署に居続けるのか？過去と現在が交錯した事件が起こる。

しかし、これだけ複雑で入り組んだ話を考える東野圭吾は凄いなと思いますけどね・・・今までの新参者シリーズの完結にふさわしい作品です。

あるシーンでみせる松嶋菜々子の表情の凄さがものすごく印象に残りますけどね。最後は何とも言えないけど、それなりにスッキリした終わり方で良かった・・・・のか？

咲ーSakiー阿知賀編epsode of said A

今回の「咲」は奈良の阿知賀高（誰も関西弁を喋らない・・・千里山高の子たちは大げさな大阪弁だったけど・・・）が主役です。

前回の映画はちゃんと咲が主役だったんでけど、今回は各高校の子たちにスポットが当たり過ぎて・・・でもそんな中、浜辺美波だけは前回とは違う役ながらも一番印象に残ってる・・・この子はちょっと違うというのがハッキリとしてけどね。


話も準決勝の一人目が一番面白かったし、千里山の子が一番感情移入しちゃったよ。桜田ひよりも悪くはないんだけど、主役としての印象は薄かったねぇ・・・。で、決勝は映像化されんのか？

嘘を愛する女

5年間一緒に暮らしていた男が、クモ膜下出血で意識不明に・・・そしてその男は偽名で正体がわからなかった。

まあラブサスペンスでもあり瀬戸内のロードムービーでもあり・・・愛し方の問題でもあり・・・。長澤と高橋一生のはなしなんだけど、吉田さんの探偵やDAIGOの助手の方が印象に残りますなぁ・・・。

で。ラストはあれでいいんだけど、これからこの2人は良い方にむかうんでしょう・・・ね。

嘘八百

しがない骨董屋と贋作作りの陶芸家が、以前に騙された骨董屋と鑑定家を相手に利休の茶器で騙そうとする話。

2人の出会いから組むまでの話が長すぎて肝心の騙すところが細かくされていないのが残念ではあるんですけどね、出演メンバーは豪華です。だから余計に脚本にもう二捻りくらいあれば・・・となります。坂田師匠なんかもっと面白くできるはずなんだけど・・・。

佐々木やそれ以外もちゃんとした関西弁なんで、安心できますし、小雁師匠と近藤正臣の圧も強いけど・・・森川葵は着実にランクアップしてる気がする・・・。

日本インターネット映画大賞

日本映画

【作品賞】（3本以上10本まで）順位（点数記入なし）、作品数（順位を削除し点数記入なし）、自由採点（点数記入）から選ぶ
1位　　「散歩する侵略者　　　　」　　　　５点
2位　　「彼女がその名を知らない鳥たち」　４点
3位　　「ミックス　　　　　　　」　　　　３点
4位　　「君の膵臓をたべたい　　」　　　　２点
5位　　「銀魂　　　　　　　　　」　　　　１点
6位　　「　　　　　　　　　　　」　　　　点
7位　　「　　　　　　　　　　　」　　　　点
8位　　「　　　　　　　　　　　」　　　　点
9位　　「　　　　　　　　　　　」　　　　点
10位　　「　　　　　　　　　　　」　　　　点
【コメント】
「ああ荒野」を観てないのが心残り
【監督賞】　　　　　　　　　　
　　 [福田雄一　　　　　　　　]
【コメント】

【主演男優賞】
　　 [神木隆之介　　　　　　　　　　　]
【コメント】
3月のライオンは今の彼でしか出来なかった
【主演女優賞】
　　 [蒼井優　　　　　　　　　　　]
【コメント】
長澤まさみと悩んだんだけどね
【助演男優賞】
　　 [役所広司　　　　　　　　　　　]
【コメント】
「三度目の殺人」「関ケ原」ともに
【助演女優賞】
　　 [天海祐希　　　　　　　　　　]
【コメント】
「チア☆ダン」では流石の演技でした
【ニューフェイスブレイク賞】
　　 [浜辺美波　　　　　　　　　　　]
【コメント】
キミスイもいいけど「咲－saki－」も良かったし
【音楽賞】
　　「東京キッド　　　　　　　　　　　」
【コメント】
「火花」の主題歌としてこれほどマッチした歌はないんじゃないかな
【ベスト外国映画作品賞】　
　「バーフバリ　王の凱旋　　　　　　　」
【コメント】
豪華絢爛な作品でした。
【外国映画 ベストインパクト賞】
　　 [　　　　　　　　　　　]
【コメント】

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【私（ユーザー名）が選ぶ○×賞】
　　 [　　　　　　　　　　　] （「　　　　　　　　」）
　　「　　　　　　　　　　　」
【コメント】

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