20世紀少年の2作目です。
まあ最初から3作になるとしてますから、今回は3作目に繋げるようなものになってますんで、作品として評価しにくいですね。ラストに向けていろんな謎を提示するだけの回ですから・・・。
ただ、第1章に比べてスピード感が無かったのは残念!もっといろんなエピソードを詰め込んでも良かったのかなとは思いましたね。
20世紀少年の2作目です。
まあ最初から3作になるとしてますから、今回は3作目に繋げるようなものになってますんで、作品として評価しにくいですね。ラストに向けていろんな謎を提示するだけの回ですから・・・。
ただ、第1章に比べてスピード感が無かったのは残念!もっといろんなエピソードを詰め込んでも良かったのかなとは思いましたね。
ずっと緊張感が続いていて、いいエンターテイメント作品でした。ネタも充分現実味がありますしね・・・(ただ、2・3の都合良さを除いては・・・)。
いかん感想書いたらこれで終わってしまった・・・。いや、これ以上に話は面白いですけどね・・・。
鈴木由美子原作のコミックのいいところは、主人公の一途なまでに突飛押しもない行動だったり、場違いな言動だったりするわけで・・・・
山田優の熱演はわかるんだけど、笑いにもっていけるほどの突き抜けたものが無かったのが残念!変にまともに作っちゃったのがもったいない気がしました。
中別府葵とか千紗とかなかなか興味のある出演者がいたのに、演技はおろかスタイルでさえも若い子を押さえてしまう浅野ゆう子ってのもスゴイもんだとつくづく感じましたね^^;
まあなんかとっても怖い作品でした。
殺人事件の容疑者として少年が逮捕された時から、その家族そして妹はマスコミなど追いかけられることに・・・妹を保護するために1人の刑事がつくことになったが、過去に深い痛みを持つ刑事は保護することが出来るのか・・・。
なにが怖いって、いきなり家裁・役所等々がやってきて、いろんな手続きをすましてしまうところとか、獲物に食らいつくようなマスコミや野次馬の態度とか、・・・・・・達の行動とか・・・・。そりゃそんなことされりゃ追い詰められていくわな・・・。
やっと最後の最後に救い・・・といえるかどうか・・・があるのが良かったんだけど、なんか背筋が凍るわ!
生きるか死ぬか悩むくらいなら、生きてるほうがいいやん。
大阪のおかんと3人の息子と訳のわからんおじさんのお話。息子3人のエピソードで進んで行きますけど、これといった筋がありません・・・まぁなんやかんやで悩んでても、生きていかなあかんということみたいです・・・。
でも、いくら大阪でもこんな人たちはそう多くはないんですけどね・・・。