さらば あぶない刑事

タカとユージは定年近くになっても変わらないんだねぇ・・・。

横浜の裏世界が中南米の組織の餌食になるのを防ぐタカ＆ユージなんですけど、なんか豪華なＴＶの2時間ＳＰを観てるようでしたわ。

でも、今こんな洒落っぽい作品がないんでね・・・セントラルアーツらしい作品はこれで終わりかもしれないねぇ・・・。

あっ！エンディングでの中条さんの映像で泣きましたわ・・・やっぱり課長は中条さんじゃなきゃね。

俳優 亀岡拓次

職業－脇役。出番は少ないながらも結構引く手あまた。趣味はお酒。独身。そんな男が偶然立ち寄ったお店の女性に恋をした。そしてその頃海外の大物監督のテストを受けることに・・・。

安田顕さんが主役なんですけど、存在感があるようでないような微妙な役ですねぇ・・・物語も結構淡々と進んでいきますけど、やっぱり居酒屋がメインになるんでしょうけど、麻生久美子との絡みが絶妙でした。

ラストで彼はどこへ歩いていくことになるんだろうかねぇ・・・。

尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48

AKBグループのドキュメンタリー映画ですけど、監督が指原莉乃ということもあり内部からHKTを覗くような感じになってます。上野遙と坂口理子を中心にメンバーを追っているんですけど、ちょくちょく素人監督指原の編集模様が映しだされていて、そっちの方が面白いかも・・・。

中にいる子たちは一生懸命なのはわかるんだけどねぇ・・・登場する子以外の子もね。

猫なんてよんでもこない

同居してた兄が拾ってきた2匹の子猫の面倒をみることになった主人公が人生の転機に向かいながらも猫と暮らしていき、猫と共に成長していく。

最近猫の映画が多いねぇ・・・まぁ、猫好きとかペットを飼ってた人には堪らないラストじゃないかなと思いますけどね。風間俊介はジャニーズらしくない役者ですねぇ・・・。あのボクシングジムが見える坂道のシーンはスパイスが効いています。

でもね、猫を捨てるというのも腹立つし、自分で世話しないのに拾ってくる兄にも釈然としないものがありますけどね・・・。

信長協奏曲

ドラマが途中で終わっちゃった感じにだったんで、映画でしっかりとした終わりが観たかったんだけどね・・・。

この手のネタは歴史との整合性は重要になってくるのに・・・何か納得できないものがありますね・・・まぁサブローの年齢についてもそうだし、秀吉の一家が殺害されたのなら歴史にでてくる弟と母は一体なんなのか・・・このあたりがどうも納得できないんだよなぁ・・・。

キャストがしっかりとした仕事をしてるだけに、このあたりの脚本がしっかりしてたらならと思いますね。