１１月２７日

・小田レフェリー・・・おもろいぞー。（大阪プロレス観戦記）

・テスト・ザ・ネイション・・・今回のＩＱは１１５・・・去年の１２７からえらく下がってるやないの・・・。左・左タイプらしい・・・理屈をこね回すということについては当ってる感じ＾＾；

・首相・・・福岡までトロフィー渡しに行くよりも、偽装計算事件についてのコメントの１つでもださんかい！全く大事な時に役立たん人やで・・・。

同じ月を見ている

さて、あんまり期待しないで見に行ったんですけど・・・やっぱり期待どおりでした・・・。

どうも話がファンタジーの方向に向きすぎてるんですね・・・だから「号泣のラストシーン」なんてコピーをうったりする・・・でも話が都合良すぎて号泣なんて出来ません・・・。窪塚の役がもっと憎たらしいものだったら少しは変わったのかもしれませんが・・・。

しかし、山本太郎はいい役者になったものです。

大停電の夜に

クリスマス・イブの夜に関東で停電が起こる・・・そんな中で１２人の人に起こった出来事を描いた作品。

ネタは良かった・・・話もやさしい雰囲気が根底に流れてるから安心して見てられた・・・ラストのセリフも決して悪いもんじゃない・・・しかし、せっかくの１２人なんだから全員が何らかの関係で繋がってるようにはできなかったのかなぁ・・・。
もっというなら、東京が停電になったらもっと凄いパニック状態になってるよ・・・きっと。それにトモロウさんは一晩にいくら歩けばいいのやら・・・。最後のシーンはもっと疲れてるよ・・・きっと。

出てる役者さんがしっかりしてるから飽きずには見られましたけど、もうすこし話を絞っても良かったかな・・・

えーっ最後に・・・田畑智子よかった。

１１月２３日

・たとえ正体を知っていても、別キャラの試合を何回も見ていても、初めて生で超電戦士バトレンジャーを見れたんだからそれはそれでいいんじゃないかな・・・（大阪プロレス観戦記）

・『１リットルの涙』で、養護学校のシーンで出てきた親子役の２人が映画版の『１リットルの涙』の主役だとわかってる人は何人くらいいたんだろうか・・・（私は余計なシーンがない分だけ映画版の方がいいと思います）

・行きつけの○ビ○オ屋に行ったら、客が一杯・・・大スポに載ってた宣伝のせいだと思うけど、あんな小さいスペースでも見る人は見てるのねぇ・・・・・。

・説明不足だと怒るのも結構だけど、一応お知らせのハガキには必要なものは書いてあるし、何の手続きをするのかを聞いてもらわないと説明の仕様が無い場合もある・・・まあもっとも「１」を聞いて「２・３」と答えるような職員も居ないのも事実なんだけど・・・。

せかいのおわり

ＰＦＦ出身の風間志織監督の作品。

盆栽屋の店長と慎之介、そして慎之介の幼なじみはる子が共同生活をおくることになってから、３人の間に隠れていた恋愛感情がいろいろと出てきて・・・。
雰囲気がとってもいい映画です。決して結論のでる話じゃないのですが、こんなラブ・ストーリーもあってもいいなと思える作品でした。また、脇を結構豪華な顔ぶれで固めているので、要所要所は引き締まってました。

しかし、これはモーニングじゃなくてレイトで見たかったですな・・・。