フェラーリの運ぶ夢

子供をクリケットの聖地に行かすための費用を捻出するために、有名選手のフェラーリを盗むことになってしまった生真面目な男と、その顛末。

途中で歌いだすとか踊りだすとかをインド映画の全てと思ってる人には意外な作品かもしれませんが、これはもう立派にインドらしい作品だし、インドでしか作れない作品ですね。

基本ライトコメディですけど、いいじゃないこんな話があったって・・・最後はいい話になってるんだから・・・。

忘れないと誓ったぼくがいた

出会って数時間後にはその存在すら忘れられてしまう少女、織部あずさ。その少女と出会ったカイトは彼女を忘れないように必死になるが・・・。そして、あずさの想いは・・・。

なかなか難しい設定の話なんですけどね・・・序盤は村上虹郎が、後半は早見あかりが引っ張っていきますけど、なんか切ないというか悲しいというか・・・

で、これから彼女はどうやって生きていくんだろう？

忘れないと誓ったぼくがいた

出会って数時間後にはその存在すら忘れられてしまう少女、織部あずさ。その少女と出会ったカイトは彼女を忘れないように必死になるが・・・。そして、あずさの想いは・・・。

なかなか難しい設定の話なんですけどね・・・序盤は村上虹郎が、後半は早見あかりが引っ張っていきますけど、なんか切ないというか悲しいというか・・・

で、これから彼女はどうやって生きていくんだろう？

暗殺教室

月を7割破壊して、来年の3月に地球破壊を予告してる超生物が、中学校の落ちこぼれクラスの担任に・・・政府からの命令でクラスの子たちは卒業までに超生物を暗殺することができるのか？

面白かった・・・単純に面白かった・・・いかにも『ジャンプ』に連載されてそうなバカバカしさが表現されていたし・・・変に感動する場面もあるし・・・。

生徒役の子たちもいいんだけど、これを真顔で演じる椎名桔平と最近はサイコパス的な役が多い政伸が良かった・・・それと明らかにCGで浮いてるんだけど、殺せんせーのキャラが得だねぇ・・・。

でも・・・・・・話が終わってないじゃん・・・続きはあるのか？あるなら早く作れよ・・・気になるやん・・・。

女神は二度微笑む

2年前の地下鉄毒ガス殺人事件、ロンドンから夫を捜しに来た妊婦、ドゥルガー祭　まぁ緻密の練られたストーリーだこと・・・。

やっぱり最後のどんでん返しは驚きますけどね・・・途中から何かあるだろうとは思うけどね・・・。しかし、これをハリウッドでリメイクしたところで、女神の意味が変わっちゃうだろうしね・・・。

字幕が久々の松岡環先生ですか・・・。