アルキメデスの大戦

なんかね・・・菅田将暉のランクが１つ上がったような作品でした。

もちろんフィクションなんだけど、変に説得力がある話でした・・・ラストのどんでん返しも良かったし・・・それに他の作品では戦争を避けようとした人物に描かれていた山本五十六をしっかり軍人として描いていたところはいいですね。

それと田中泯さんの存在感は凄いね・・・あと白組のVFXも・・・。

東京喰種【S】

今回は喰種の内部事情みたいな話ではあります。

山本舞香もいい感じなんですけど、ちょっと結論がありきたりというかなんというか・・・。

でもまだこれ続くのかね？

こはく

幼い時に父親に逃げられた兄弟・・・父親の目撃情報をきっかけに父親を捜すことに・・・。

井浦新が弟というのがなんか違和感だったんだけどね、それよりも記憶のお父さんが井浦新という方が違和感だった。

で、この兄はこれからしっかりするのだろうか？

Diner ダイナー

いかにも蜷川実花監督らしい色使いの作品。

藤原竜也はいいんだけど、玉城ティナがだんだん良くなっていってね・・・この作品の唯一の成果と言ってもいいなじゃないかな・・・。

まああんなに殺し屋ばかりくるなんて、この街には何人殺し屋がいるのやら・・・。

いちごの唄

ちょっと「ひよっこ」感が強すぎて・・・。

古舘くんも石橋さんも二世俳優なんだけど、親の影響があまり感じられないねぇ・・・いい意味で・・・。

ラストはあれでいいのか？とは思うけど、あれ以外もなんだしなぁ・・・。それにしても岸井ゆきのである必要があるのか？あの役は・・・。