東京でヒップホップを踊っていた女子高生が、母親の都合で徳島（鳴門）へ・・・。そこで、阿波踊りを愛する同級生と出会って・・・やがてヒップホップと阿波踊りを融合させた「阿波ＤＡＮＣＥ」が生まれていく・・・。
正直そんなに期待はしてなかったんですよ・・・前半も、ありきたりな展開でしたし・・・ただ、阿波踊りの場面あたりからは面白くなっていきましたねぇ・・・ラストのＤＡＮＣＥシーンは感動すらありましたから＾＾；それと、おじいさん役の松之助師匠が良かった～。
あとでポスターを見れば、『シムソンズ』のスタッフだとか・・・確かによく似てる映画だわ＾＾
新垣結衣の初主演作。まあまあ合格点なんじゃないでしょうか。
話は文字で説明するとややこしくなりそうなので省略しますが＾＾；発想は面白いと思うし、松田龍平と菊地凛子の２人の存在感も面白かった。それにガッキーのコミカルな演技も良かったしね。ただラストの引っ越しだけはどうしてなんだろう？とは思いましたが・・・。
それにしても、引っ越し屋役の中西学・・・台詞が棒読みすぎる・・・レスラーだからっていうても許せる範囲のもんじゃないなぁ＾＾；
行定勲監督のオリジナルストーリー。なるほど・・・行定監督はこんな映画を作りたかったのか・・・ということがよく判る作品です。
子供が主役の作品なんで、神木くんと大後寿々花とささの友間の３人の子供がとっても良かったのはいうまでもないのですが、それをとりまく大人たち（小日向さんや三浦友和、大竹しのぶ）がそれ以上に良かったです。
こういう架空の町、不思議なストーリーの作品って、見終わった後になんか映画を観たなぁ～気持ちになりますなぁ。
35年も前のことなんですか・・・連載されてたのは。かすかに読んでた記憶はあるんだけどね。
谷口キャプテン時代の話を実写化したんですが、多少原作とは違うところもあります。主役の子は谷口君のイメージよりはちょっと線が細いかな？とは思いましたが、丸井君やイガラシ君役の子がイメージ通りで見ていて面白かった。
話は、野球物の定番中の定番の話ですけど、この季節に見るにはちょうど良いのかもしれない。
墨谷二中のユニフォーム買っとけば良かったかな＾＾；
小中合わせて６人しかいない田舎の学校に、東京から大沢君が転校してきた。初めて出来た同級生にそよは・・・。転校してから卒業までの１年半くらいをゆっくりと描いた作品。
しかし、夏帆って田舎の中学生っていう役柄が似合いますなぁ＾＾。これといったエピソードがあるって言うわけでもないんですが、大沢とそよが徐々に近づいていく様子が良かったです。この２人と学校がどうなっていくのかは気になるところなので、続編があればいいな・・・。
