TVドラマの時に変に含みを残して終わってただけに、決着をつけるための映画版ですけど、2部構成なので今回は敵がはっきりとしてきたということくらいですね。
ラストはどうなるかわからないけど、こんなにテロがあるってのも大変な話やね・・・
川の流れがある、京都？のある町に集まった（流れ着いた？）男女7人の日常・・・。
本当にこれといったストーリーがないんですけど、このメンバーならいいかなと・・・でも本当の主役はポプラだったりして＾＾；
もたいさんの「きょうも機嫌良くやんなさいよ」は好きなセリフです。
１００％アホと言ってるだけあって、アホな映画です。
大阪府知事選に勝って、大阪合衆国と独立しようとするナベアツを暗殺しようと・・・まぁストーリーはどうでもいいけど＾＾；途中のネタが面白かったんで良しとしますか。大阪の軍隊をおばちゃんに任すという案はものすごく良かったけど・・・。
串かっちゃんは本当に新世界のキャラにしたらいいのに＾＾；
う～ん・・・なんと言ったらいいんだろ？ え～っと、あれだ、典型的な小学校の映画鑑賞会でみせられるような映画だわ。
少年の日の思い出物なんだけど、現在の主人公の状況とリンクしないというか、繋がりが薄いというか、深みがないというか・・・・。
白竜さんの無駄遣い・・・。
益岡徹さんの初主演作品・・・・・それだけで観に行きますわな＾＾。
なにか今までの日本映画っぽくないとは思ったんですけど、そんなに外国の方が関連していたとはねぇ・・・。ウディ・アレンの名がやたら出てくるんですけど・・・ウディ・アレンを意識してるのかもしれませんが、ちょっと意識しすぎなんじゃないかと・・・。でもまぁ狙いはわかりやすかったし、ラストもわかりやすかったんでそれはそれでいいかな。
イーデス・ハンソンさんを久しぶりに見た・・・。
