原作は読んだことないし、実際興味もなかったんですが、映画となると見に行ってしまうんですね。
まあ3部作の1作目ですから、話もまだまだ序盤なんでしょうね・・・その割にはいろんなエピソードが出てきますが、2時間半が結構短く感じましたから映画としても面白かったんでしょう。原作ファンはどう思うか知りませんが・・・。
堤監督でこれだけの俳優陣を集めての作品ですから、これからに期待です・・・で、3作目はいつ公開なんでしょうね?
原作は読んだことないし、実際興味もなかったんですが、映画となると見に行ってしまうんですね。
まあ3部作の1作目ですから、話もまだまだ序盤なんでしょうね・・・その割にはいろんなエピソードが出てきますが、2時間半が結構短く感じましたから映画としても面白かったんでしょう。原作ファンはどう思うか知りませんが・・・。
堤監督でこれだけの俳優陣を集めての作品ですから、これからに期待です・・・で、3作目はいつ公開なんでしょうね?
香須美はぐうたらな師匠について3年目・・・そんなとき師匠がTVの企画で禁断の噺をすることになり・・・。
なんか新人女性落語家の奮闘記なのか、禁断の噺にまつわる怪談話なのか・・・・・ちょっと中途半端って気がしましたね。ただ、ミムラはさすがですね・・・ちゃんと噺家に見えましたもん・・・もちろん津川さんもハマリ役ってな感じで、いかにも江戸の噺家って感じでした。
どうも話が怪談話に方に比重が高くなっていったのは少し残念なんですが、この話を師匠がずっと語ってるように見せて欲しかったです・・・ほとんどが、映像になってしまったのは(それの方がわかりやすいんだろうけど・・・)ちょっと勿体なかったかな。
マンガ原作ってなると、原作のイメージがあるからなぁ・・・
まあ前半から中盤にかけては、なんかセリフが上滑りしてるような感じがしてたんですけど、これが原作どおりなら問題ないですけど・・・。やっぱりクラウザーさん役の松山ケンイチがすべてでしょうね、それとDMC信者の大倉さんと岡田さんの少し派手なくらいの演技でしょう。特に後半・・・対バンになってからは、面白かったですね・・・途中泣けてきましたもん^^;
でもこれ地上波じゃオンエアできるんかな?
島原から東京に出て、初恋の女性と結婚し、夢だった映画人にもなった男が、離婚とともに歯車が狂い始める・・・そして男は元妻のために同窓会を企画した。
サタケミキオ初監督作品・・・脚本も本人でけど、本のほうは本職?だしね、とっても面白かったです。とくにラストに向けてのどんでん返しは笑えます・・・そして泣けてきます。最後はちょっと無理あるかな?とは思いますけど・・・。それに永作博美はなんでもできますなぁ・・・この役は永作でなくちゃって感じです。
いじめにより弟を殺されてしまった女子高生アミは復讐に燃えるが、いじめグループのリーダーの家庭・・・ヤクザで忍者!・・・に捕まり片腕を落としてしまう。命からがら逃げたが片腕を補強するためにマシンガンを装着して、アミは復讐に向かっていく。
これぞ、ジャパニーズB級スプラッター映画ですな^^;女子高生にヤクザに忍者、黒服にコスプレ、天ぷらと間違ったニッポンが満載で、その上に映画全体が血しぶきまみれ・・・ここまでやると気持ちがいい^^
それに、主役の八代みなせの目がいい!この眼力があるから、この作品が映画として成立してといっても過言でもないくらいに・・・。