天間荘の三姉妹

スカイハイのスピンオフみたいな話なのね・・・じゃ釈由美子で良かったんじゃね・・・。

まあわからんではないけど、ネタがネタだけにちょっと評価しにくいなぁ・・・まあ、のんはいいとして、三姉妹はいいとして、寺島さんのお母さんがね・・・オール宮城みたいな友情出演だけど、これが良かったのかどうか・・・。

しかし、のんに海は必需品かしらね・・・。

MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない

なぜか同じ１週間が続いている・・・少しづつ気づくのも出てくるが、どうやら全員は上司にあるらしい・・・そしてこのタイムループを上司に気づかせるための奮闘が続く・・・。

発想は面白い・・・しかし、同じ週が70回以上って、約１年半分だぞ・・・もっとコメディかと思ったけど、最後はいい話になってる・・・あの漫画はちょっと読んでみたいけどね・・・。

それにしてもマキタスポーツはいい役者だなぁ・・・。

線は、僕を描く

偶然水墨画と出会ってしまった大学生が水墨画の魅力にはまっていく・・・。

横浜流星と清原果耶の雰囲気は良し・・・特に清原はこういう役柄が似合う。でもそれ以上に友和さんがいいんだな・・・正直友和さんしか目に入らなかった。

ちょっと「ちはやふる」を意識しすぎた気もするけど、ネタの面白さはあったと思う。ただ、ラストはもっと描くところが観たかったけどね・・・。

RRR

1920年。英国占領下のインド、1人の少女が提督夫人に連れ去られた。少女奪還を目論む部族の男と、大義の為に警察内での出世を目指す男が出会ってしまった。

面白かった・・・インドの歴史や状況を知っていればもっと面白かっただろうけど、そんなものを吹き飛ばすくらい面白かった。CGとアクションと人海戦術・・・これだけの規模が出来るのはインド映画しかないだろうね。

それにしてもお母さんがご無事でなにより・・・普通死んでると思うでしょ、あの状況じゃ・・・。

向田理髪店

九州の寂れた街の理髪店に東京から息子が戻ってきた・・・。

いろんな問題、課題がある寂れた街なんだけど、結局未来は見えたのかなぁ？

高橋克実さんより、冨田靖子の本格的博多弁？が気持ちいい。