コロッケ先生の合格術

ゼロからはじめる受験勉強!
全国の受験生が、一番結果を出す志望大学別参考書、最小の時間で最大の効果をだす参考書を紹介!

言葉によって意識を変化させる!

2009-04-12 09:27:28 | コロッケ先生の受験日記
スーパー合格術 その4
「言葉によって意識を変化させる!」
 
歩いている時に、
次の言葉を声に出して(大声でなくてもよい)
言うことをお勧めします。
  
  私は、合格する!
  私はやる!
  私はできる!
  私は勝利する!
  私は幸せだ!
  この世界はすばらしい!
  ありがとうございます!

以上の言葉を口ぐせにすると、脳が発した言葉を読み取って、
その実現にむけて、動きだします。
すなわち、志望校合格にむけて、一直線に進むことになります。

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慶應義塾大学商学部最短距離勉強法(10)

2009-04-12 00:00:00 | (7)早慶・首都・千葉
日本史(2)

①『菅野の日本史B講義録1~4』を使用します。
この参考書の1巻~4巻を使用し、古代から現代までの流れを把握します。
本学の場合、最初に「詳説日本史B」を使用するより、
はるかに効率的に勉強することができます。
使用期間は、2ヶ月で、3回転してください。

②『詳説日本史 B』を使用します。
この教科書をスイッチフルバック方式により勉強します。
この方式は、単なる繰り返しとは意味が違うのです。

例えば、1日の学習割当を見開き2ページとしよう。
第1日目は、まず第1ページ目から2ページ目までをやる。
第2日目は、新たに3ページ目に入るが、3ページ目からやるのではない。
昨日と同じ第1ページ目からやる。1~2ページをなぞってから、
その上で3ページ目に進む。第1ページ目から2ページ目までは、
昨日の痕跡が残っているので、その分だけ、少し速いペースですすむ。
3~4ページ目は新しいところなので、昨日と同様に苦戦するはずだ。
ここも、おぼえるまで繰り返す。
ただし、3~4ページだけを繰り返すのではなく、
繰り返しのスタート地点も、必ず第1ページ目からである。

第3日目。また、第1ページからのスタートである。
これを繰り返すことで、文字通りのテキスト制覇が、リズムに乗ってできる。
これは、小谷一氏が考案した勉強方式です。
この方式によって、鬼のごとく論述問題と選択問題に強くなります。
この方式は、理科と社会に特に力を発揮します。ぜひ、試してみてください。

③『金谷の日本史頻出問題解法』を使用します。
この参考書は、入試に出題されない捨てる部分を明確に示し、
教科書に載っていない事項で入試に頻出する部分は完全に網羅されている本です。
まず、問題を解き、解けない問題は、『詳説日本史 B』で確認する。
そして、答えを確認し解説を読み、最後に「金谷の表解」の部分を中心に
何回も復習してください。使用期間は、1ヶ月半です。

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