受験の選択科目(3)
古文は、外国語だと考えて勉強してください。
まず、最初に軽めの文法解説書と文法問題集を一冊やってみます。
この時、単元ごとに文法問題集を使い、進んでいきます。
例えば、文法解説書で、動詞の勉強をしたら、
問題集で動詞のところをやってみます。
文法は、助動詞・敬語・語の識別を重点的にやってください。
これが終わったら、古文単語を300語程度、記憶します
(難関大学は、500語程度、記憶してください)。
次に、古文を得点源にしたい人は、構文を勉強します。
『古文読解のための文章吟味の公式』(聖文社)を使用し、
文章の構造分析という見地を公式として暗記します。
次に、総合問題演習をおこない、実践力をアップしていきます。
最後に、的中古文として、『土屋の古文100』『毎年出る頻出古文』
『日榮社の要説シリーズ』『1冊で日本の古典100冊を読む』
で志望校に出そうな出典の現代語訳の部分だけを数回通読してください。
原文や解説の部分は、一切読む必要はありません。
さらに余力があれば、テクニック本として、
『だれでも解ける古文の公式90』(ライオン社)や
『絶対のグリテン古文』(三省堂)を使用し、
点数に直結する裏ワザを暗記します。
古文は、外国語だと最初に言いましたが、
英語などに比べれば15分の1程度の勉強で、
合格点を獲得することができます。
したがって、非常においしい科目と言えるのです。
よく古文を捨てて、早稲田大学に合格した体験談が載っていますが、
信用しないでください。必ず、古文を勉強してください。
見栄を張り、虚栄を追い求めるような受験は、
結局、不合格になる。
自分らしく、人知れず、地道にこつこつ努力しぬいた人が、
最後は勝つ。 頑張れ!!受験生!!
古文は、外国語だと考えて勉強してください。
まず、最初に軽めの文法解説書と文法問題集を一冊やってみます。
この時、単元ごとに文法問題集を使い、進んでいきます。
例えば、文法解説書で、動詞の勉強をしたら、
問題集で動詞のところをやってみます。
文法は、助動詞・敬語・語の識別を重点的にやってください。
これが終わったら、古文単語を300語程度、記憶します
(難関大学は、500語程度、記憶してください)。
次に、古文を得点源にしたい人は、構文を勉強します。
『古文読解のための文章吟味の公式』(聖文社)を使用し、
文章の構造分析という見地を公式として暗記します。
次に、総合問題演習をおこない、実践力をアップしていきます。
最後に、的中古文として、『土屋の古文100』『毎年出る頻出古文』
『日榮社の要説シリーズ』『1冊で日本の古典100冊を読む』
で志望校に出そうな出典の現代語訳の部分だけを数回通読してください。
原文や解説の部分は、一切読む必要はありません。
さらに余力があれば、テクニック本として、
『だれでも解ける古文の公式90』(ライオン社)や
『絶対のグリテン古文』(三省堂)を使用し、
点数に直結する裏ワザを暗記します。
古文は、外国語だと最初に言いましたが、
英語などに比べれば15分の1程度の勉強で、
合格点を獲得することができます。
したがって、非常においしい科目と言えるのです。
よく古文を捨てて、早稲田大学に合格した体験談が載っていますが、
信用しないでください。必ず、古文を勉強してください。
見栄を張り、虚栄を追い求めるような受験は、
結局、不合格になる。
自分らしく、人知れず、地道にこつこつ努力しぬいた人が、
最後は勝つ。 頑張れ!!受験生!!