shiman0のおっさん日記

ネーミングセンスなしの適当なブログタイトルです。
二輪の事、役に立つかもしれない事、どうでも良い事を気まぐれに書きます

濡れないバイクカバー

2023-06-30 06:26:25 | Vストローム650
Vストロームに乗り換えて約5か月が経とうとしています。
新車の綺麗さを保ちたいため、小まめに掃除をしているつもりです。(少なくともバンディットの時よりは頻繁に)
アパート暮らしなので水をかける洗車ではなく、濡れタオルやクリーナーを付けてペーパーウエスで拭くのがほとんどです。
それでももうすでにアルミはくすんできている部分があります。
あとエキパイのクランプ部は一部がもう錆びています…

フロントフォークのインナーチューブや、ステムの裏側は要注意です。
ネイキッドではないので、手が届きにくい部分が多々あります。
それに最近のキャストホイールも掃除が大変です。Vストロームは10本スポークで、昔のような3本スポークに比べると掃除が大変ですね。

白バイのようなピカピカを保ちたいですけど、保管環境で大きな差が出ますね。
私は車庫など用意できないのでもちろん屋外保管です。(屋根もありません)
頼りになるのはバイクカバーだけです。

バイクカバーもすぐ汚れるし紫外線で劣化するので、高価なものは使っていません。
雨に対しては撥水加工のみで、本降りの雨だとどうしても雨が滲みます。

これではいけないと思い、数万円する防水仕様のバイクカバーを買おうとしました。
でも注意書きで完全防水ではありません とか 縫い目から滲みる場合があります とか書いてあり、
なんだかよく分からないので購入には至っていません。

でも代わりに購入したのがブルーシートです。
バイクカバーをかける前にテーブルクロスをかけておくという話を思い出しまして、参考にさせていただきました。
アイデアありがとうございます。

ブルーシートを被せた上にバイクカバーをかけるという少し手間な方法ですが、上からの雨に対しては効果抜群のようです。

ただブルーシートは厚手の物だとかさばるので、水を通さない薄いテーブルクロスが本当は理想なのですが、良いサイズが見当たらずブルーシートを選びました。
特注ならあるのかもしれないですけど、ロール売りでも幅が狭いもの(120cmとか)が多かったです。

その他、物理的に水を通さずに、継ぎ目なしでバイクを覆える大きさになる物って思い浮かびません。
どれくらいのサイズがあるか分かりませんが、超特大のビニール袋を切開いて一枚物にしてかけるとか。

雨の後バイクカバーを外してみると、ブルーシートの上に雨水がたっぷり溜まっていました。
バイクの形状が複雑なのでくぼんだ部分に水が溜まるのは仕方ないですが、しっかりと雨は防げています。

追記
地面まですっぽり覆うサイズではないので、ホイール等の足回りは防げません。
1.8×2.7mの3畳サイズだとハーフカバーといった感じです。
バイクカバーの上から滲みてくる雨に対しては有効です。

でも、屋外保管の宿命とも言える湿気やほこり、結露に関してはどうしようもないです。
やはり屋内保管にはかないません。
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