最近ネタが切れてきたので、バイクの装備品について書いてみようと思います。
装備品と言っても、今回はバイクのシート下の収納スペースにあるものについて書きます。
こんなところで書いても分かる人は少ないと思いますが、私は心配性です。
いきなり何だと思われるかもしれませんけど、自分でも心配性というか念入りにチェックするタイプなのが良くわかります。
旅行に行くときなど、「これもあった方が良いかも」と結局使わない余計なものを持って行くタイプです。
現在シート下に入れているものをざっと書いてみます。
元々備わっている車載工具一式、これにプラスして結束バンド数本、8㎜のメガネレンチ、150㎜のモンキーレンチ、ビニールテープ、折り畳みの6角レンチセット、ウインカー用のバルブ前後用各1個、テールランプ用のバルブ1個、ナンバー灯用のバルブ1個、
ブレーキレバー、クラッチレバー(どちらも立ちごけで先が折れてしまったやつ)、100円のアルミ保温ブランケット、手回し発電のミニライト、携帯電話の充電器(電池式)、あと車検証等が入っているケースに大き目の絆創膏数枚、あとバンダナ1枚、ジッパー付袋、ポケットティッシュ2つほど。
これらをシート下に上手く収納しています。
何があっても帰ってこれるように、です。
あとはそれらを積んでいる訳を少し書いてみます。
車載工具は当然積みますが、何かを固定したりと、意外と役に立つ20㎝位の結束バンド(インシュロック)を4本ほど入れています。
あと、ウインカーの裏側の固定ねじに使う8㎜のスパナorレンチは車載工具に入っていませんので、これを追加しています。
これで立ちごけでウインカーが引っ込んだりした時にも直せます。
あとモンキーレンチも追加で入れていました。(確か150㎜サイズだったような)
既成サイズのスパナで対応できないときのためです。
それと、折り畳み式の6角レンチだけのツールセットも忍ばせています。
車載工具の中のバラの6角レンチにないサイズもあるので、これならほとんどのサイズの6角ねじを回せます。
あと転倒したときなどに破損した部分を固定するためのビニールテープ。
これは以前ミラーを折った時に役に立ちました。
ウインカー、ナンバー灯、テールランプの予備球は万が一出先で球切れになった時のためです。
昼間ならホームセンターやその辺のバイク屋に駆け込んで何とかなりますが、夜中も走るため用意してあると安心です。
もっとスペースに余裕があるならヘッドライトの予備バルブも積みたいです(笑)
まぁヘッドライトはHiとLowの2つがあるので、どちらかが切れただけならこの時のように何とかなりますけれど…。
あと予備のブレーキレバーとクラッチレバーは、転倒してレバーが根元から折れて操作不能になった時の為です。
派手にこけなくても、立ちごけで打ち所が悪く縁石等にヒットしてしまった場合には、簡単に根元から折れてしまうでしょうから、備えておくと安心です。
保温ブランケットは、特にこの時期、山奥で転倒や迷い込んだりして身動きが取れなくなってしまった時に、寒さをしのいで体力を温存するためです。
手回し発電式のミニライトは、夜暗い場所での修理や作業をする時のためです。十分な明るさではないのであくまで非常用です。
また、電池切れ等があるといけないので、手回し発電式を選びました。
携帯電話の充電器は単三電池2本を入れてやるやつです。(ちなみに私はまだガラケーですので…)
誰も居ないような所で助けを呼んだりする時に、携帯の電池切れになったら大変なので、最低限の通話が可能な充電器があれば安心です。
というかそのような場所だと圏外で繋がらない可能性もありますね…
絆創膏は転倒して軽い負傷をした時の為です。
絆創膏で事足りる程度の怪我ならましですが、広範囲を擦りむいたような時には使えません。
バンダナは負傷した箇所の止血等に使えます。
ジッパー付袋はジッ○ロックのようなやつです。
予想もしない大雨が降ってきたりした時、財布や濡らしてはいけないものを雨から守るためです。
ポケットティッシュは何かを拭いたりするためですね。
ポケットティッシュが使用する前から濡れてはいけないので、これはジッパー袋に入れて収納しています。
嫌ですけど、鳥の糞がべっとりとシールドに付いただとかそういう物を拭くためです。
こういう時は公園の水道も役に立ちます。
補足で書くと、基本的に上で書いたもの(工具以外)は濡れてはいけない物なので、ジッパー袋等に入れて濡れないようにしてシート下に収納しています。
洗車や雨の際に隙間からシート下に水が入るので侮ってはいけません。
ざっと書くとこんなものでしょうか。
今までに役に立ったのは、ビニールテープ、結束バンドだけです(笑)
まぁ他のものは積んでおいて損はないものでしょうけど、できることなら使う場面が来ないことを願います。
実は今積んでいるもの以外にも、あると良いなと思っているものがいくつかあります。
グローブを無くしたりした時や作業の為の軍手。
まだパンクした経験はないですが、パンク修理キットとC02ボンベ。
遭難したり山奥で災害に巻き込まれた際の為の非常食。
(夏場は高温になるので積まない方が良いでしょう)
あとガソリン携行缶ですかね。
大きさ的に500㏄が限界でしょうか。
バンディットが燃費18㎞/L とすると、半分の9㎞程は走れる計算になりますね。
まぁ最近は24時間営業のガソリンスタンドもそこそこありますから、山奥をずっと走り続けるのでなければ携行缶までは必要ないですかね。
遠出する際は給油ポイントに気を付けながら走れば大丈夫でしょう。
パンク修理で思い出しましたが、ガソリンスタンドでも空気圧を充てん出来るようバルブアダプターがあると安心かもしれません。
L字もしくはホースタイプのがあれば、ディスクローターが邪魔でエアを入れることができないという事はないでしょう。
デイトナのエアーバルブジョイントやバルブエクステンションのようなものです。
お、これはそこまで邪魔にならないし、値段も高くないので近々買ってみようと思います。
…数日かけて記事を書いているうちに早速物が届きました。
車載工具の中に入れておきます。
忘れていましたが最後に雨具でしょうか。
本当は非常用のカッパをシート下に収納したいですけれど、さすがにもう入る場所がないので今は諦めています。
長距離ツーリングの時はバッグの方にカッパを忍ばせていますので、それで十分です。
降りそうにない時は数百円の透明のビニールカッパ。
普通に降るならちゃんとしたカッパです。
こうやって挙げ出したらキリがないですね。
全部積むならトップケース、パニアケースのフル装備でないと入りきらないでしょう。
装備品と言っても、今回はバイクのシート下の収納スペースにあるものについて書きます。
こんなところで書いても分かる人は少ないと思いますが、私は心配性です。
いきなり何だと思われるかもしれませんけど、自分でも心配性というか念入りにチェックするタイプなのが良くわかります。
旅行に行くときなど、「これもあった方が良いかも」と結局使わない余計なものを持って行くタイプです。
現在シート下に入れているものをざっと書いてみます。
元々備わっている車載工具一式、これにプラスして結束バンド数本、8㎜のメガネレンチ、150㎜のモンキーレンチ、ビニールテープ、折り畳みの6角レンチセット、ウインカー用のバルブ前後用各1個、テールランプ用のバルブ1個、ナンバー灯用のバルブ1個、
ブレーキレバー、クラッチレバー(どちらも立ちごけで先が折れてしまったやつ)、100円のアルミ保温ブランケット、手回し発電のミニライト、携帯電話の充電器(電池式)、あと車検証等が入っているケースに大き目の絆創膏数枚、あとバンダナ1枚、ジッパー付袋、ポケットティッシュ2つほど。
これらをシート下に上手く収納しています。
何があっても帰ってこれるように、です。
あとはそれらを積んでいる訳を少し書いてみます。
車載工具は当然積みますが、何かを固定したりと、意外と役に立つ20㎝位の結束バンド(インシュロック)を4本ほど入れています。
あと、ウインカーの裏側の固定ねじに使う8㎜のスパナorレンチは車載工具に入っていませんので、これを追加しています。
これで立ちごけでウインカーが引っ込んだりした時にも直せます。
あとモンキーレンチも追加で入れていました。(確か150㎜サイズだったような)
既成サイズのスパナで対応できないときのためです。
それと、折り畳み式の6角レンチだけのツールセットも忍ばせています。
車載工具の中のバラの6角レンチにないサイズもあるので、これならほとんどのサイズの6角ねじを回せます。
あと転倒したときなどに破損した部分を固定するためのビニールテープ。
これは以前ミラーを折った時に役に立ちました。
ウインカー、ナンバー灯、テールランプの予備球は万が一出先で球切れになった時のためです。
昼間ならホームセンターやその辺のバイク屋に駆け込んで何とかなりますが、夜中も走るため用意してあると安心です。
もっとスペースに余裕があるならヘッドライトの予備バルブも積みたいです(笑)
まぁヘッドライトはHiとLowの2つがあるので、どちらかが切れただけならこの時のように何とかなりますけれど…。
あと予備のブレーキレバーとクラッチレバーは、転倒してレバーが根元から折れて操作不能になった時の為です。
派手にこけなくても、立ちごけで打ち所が悪く縁石等にヒットしてしまった場合には、簡単に根元から折れてしまうでしょうから、備えておくと安心です。
保温ブランケットは、特にこの時期、山奥で転倒や迷い込んだりして身動きが取れなくなってしまった時に、寒さをしのいで体力を温存するためです。
手回し発電式のミニライトは、夜暗い場所での修理や作業をする時のためです。十分な明るさではないのであくまで非常用です。
また、電池切れ等があるといけないので、手回し発電式を選びました。
携帯電話の充電器は単三電池2本を入れてやるやつです。(ちなみに私はまだガラケーですので…)
誰も居ないような所で助けを呼んだりする時に、携帯の電池切れになったら大変なので、最低限の通話が可能な充電器があれば安心です。
というかそのような場所だと圏外で繋がらない可能性もありますね…
絆創膏は転倒して軽い負傷をした時の為です。
絆創膏で事足りる程度の怪我ならましですが、広範囲を擦りむいたような時には使えません。
バンダナは負傷した箇所の止血等に使えます。
ジッパー付袋はジッ○ロックのようなやつです。
予想もしない大雨が降ってきたりした時、財布や濡らしてはいけないものを雨から守るためです。
ポケットティッシュは何かを拭いたりするためですね。
ポケットティッシュが使用する前から濡れてはいけないので、これはジッパー袋に入れて収納しています。
嫌ですけど、鳥の糞がべっとりとシールドに付いただとかそういう物を拭くためです。
こういう時は公園の水道も役に立ちます。
補足で書くと、基本的に上で書いたもの(工具以外)は濡れてはいけない物なので、ジッパー袋等に入れて濡れないようにしてシート下に収納しています。
洗車や雨の際に隙間からシート下に水が入るので侮ってはいけません。
ざっと書くとこんなものでしょうか。
今までに役に立ったのは、ビニールテープ、結束バンドだけです(笑)
まぁ他のものは積んでおいて損はないものでしょうけど、できることなら使う場面が来ないことを願います。
実は今積んでいるもの以外にも、あると良いなと思っているものがいくつかあります。
グローブを無くしたりした時や作業の為の軍手。
まだパンクした経験はないですが、パンク修理キットとC02ボンベ。
遭難したり山奥で災害に巻き込まれた際の為の非常食。
(夏場は高温になるので積まない方が良いでしょう)
あとガソリン携行缶ですかね。
大きさ的に500㏄が限界でしょうか。
バンディットが燃費18㎞/L とすると、半分の9㎞程は走れる計算になりますね。
まぁ最近は24時間営業のガソリンスタンドもそこそこありますから、山奥をずっと走り続けるのでなければ携行缶までは必要ないですかね。
遠出する際は給油ポイントに気を付けながら走れば大丈夫でしょう。
パンク修理で思い出しましたが、ガソリンスタンドでも空気圧を充てん出来るようバルブアダプターがあると安心かもしれません。
L字もしくはホースタイプのがあれば、ディスクローターが邪魔でエアを入れることができないという事はないでしょう。
デイトナのエアーバルブジョイントやバルブエクステンションのようなものです。
お、これはそこまで邪魔にならないし、値段も高くないので近々買ってみようと思います。
…数日かけて記事を書いているうちに早速物が届きました。
車載工具の中に入れておきます。
忘れていましたが最後に雨具でしょうか。
本当は非常用のカッパをシート下に収納したいですけれど、さすがにもう入る場所がないので今は諦めています。
長距離ツーリングの時はバッグの方にカッパを忍ばせていますので、それで十分です。
降りそうにない時は数百円の透明のビニールカッパ。
普通に降るならちゃんとしたカッパです。
こうやって挙げ出したらキリがないですね。
全部積むならトップケース、パニアケースのフル装備でないと入りきらないでしょう。