行って参りました。
大型自動二輪技能試験 一発試験4回目です。
前回はなんとか完走できたものの、クランクの出口での足つきが致命的になったのだと思います。
今回は前回のコースとは違い、それほど難しくありません。
前回は左折してすぐクランク、クランクに入ってすぐ右回り とかなり危ないコースでした。
まぁ今までに比べれば少し自信もついて試験前の緊張は和らいだように思えました。
一本橋、スラローム、波状路、坂道発進 S字、クランクなど課題を順調に進めていき、あっという間に終わっていました。
小回り左折も今までで一番うまく出来たのではないかと思います。
それはグローブのおかげです。
今までの3回ともコミネのメッシュグローブでクラッチレバーを握ると滑っていたのです。
ですから半クラの位置もはっきり分からないしクラッチレバーを戻す勢いで滑って実はひやひやモノでした。
それを今回はワー○マンで買った作業用の薄防寒手袋に変えました。
手のひら側はすべてPUで滑り止めになっていて、中はフリースで寒くなったこの時期にちょうど良い感じなんです。
そのおかげでレバーはしっかり滑らず操作でき、半クラも万全でした。
ちょっと膨らんだ所もありましたが、そのあと緩やかに左に寄せて少しごまかしました(笑)
自分では特に「あぁやっちまった」って思い当たる点はありませんでした。
ですが、試験終了後のワンポイントアドバイスは盛りだくさん(笑)
まず、首の振り方が少し小さいようで確認しているのだろうか??って思われた箇所がいくつかあったそうです。
「おそらく確認はされているのでしょうけど、ちょっと分かりにくいですね」と。
あと、障害物(駐車車両)の側方通過では少し避け過ぎなんだそうです…。
あと一点
次に曲がる所まで30mもない所でも、下の赤線のように、一応車線の左側に沿ってすぐに進路変更して右寄せして走りました。
それでも間違いではないけど右寄せが遅れるから、あらかじめ右側に居れば良いと教えてくださいました。(下図)
指摘ばかりでなく、「4回目にして結構慣れた様子で課題をこなしていましたね」とも言って頂きました。
前回左右の安全確認のタイミングが早いと指摘されたので、今回は少し遅くしてみました。
それでちょうど良いタイミングだとも言われました。
今回も申請書はその場で返却されず、合格発表待ちになりました。
結構細かく言われたワンポイントアドバイスを聞いて、さらに複雑な気持ちに…
合格しているにしては言われすぎたなぁ
それとも合格していると思わせない為にいろいろと細かく言ったのかなぁ
合格してそうでもあるし、不合格もあり得るなぁと発表まで約30分ずっと考えていました。
で、いよいよ発表。
合格者の受験番号が壁面の掲示板に表示されるのですが、そういえば受験番号って何番なんだろう…
肝心な受験番号を知らない、というか教えてくれないということはやはり…
その通り、やはり
不合格
あぁそうか と思いながら申請書を受け取りトボトボと帰宅。
でもワンポイントアドバイスでは良いことを聞きました。
残る課題は、小回り左折をもう少し上達させる、安全確認はもっと大げさに、走行する位置を気を付ける くらいでしょうか。
あとは失敗しなければ大丈夫でしょう。
低速はしっかりニーグリップして半クラで動力を伝えるとかなり安定することが良く分かってきました。
今更ですが、かなり強くニーグリップするだけでかなり安定する気がします。
低速が苦手だという方はぜひ試してみてください。
次の5回目をいつ受けれるか未定ですが、なんだか自信が湧いてきました。
なんだかもう合格が決まったかのような気分です。
おかしいですねぇ
試験車のGSF750にもだいぶ慣れてきました。
Ninja250Rよりセルフステアが強いですね。
ハンドリングが軽いせいでしょうか?
そのせいでハンドルが切れすぎてちょっとヒヤッとする場面もありましたが…
慣れれば意外と乗りやすいかもしれません。
でも吹け上がりはちょっと気になります。
あまり鋭くないというか、回転数が落ちるのに結構時間が掛かります。
なので波状路でのアクセルワークが難しいです。
まぁ次回の5回目で合格できますように…
余談
乗車前の周囲確認はちゃんとやっていますよ~
ちゃんと指差しで辺りをぐるっと確認しています。
車掌みたいなあれですけど、確認しているというアピールですから今後もやり続けますよ(笑)
ついでにエンジンキーをONにした後のニュートラル確認も指差しをしています。
小声で「周囲よし」 「ニュートラルよし」ってつぶやいてもいます。
さらに交差点での左右の安全確認でも「右よし」 「左よし」とつぶやいています。
それが癖になって、緊張しても自然と確認できるようになるかと私は思います。
でも展望室に居る試験官には聞こえませんから、それを大げさに首ふりでアピールしないといけませんね。
大型自動二輪技能試験 一発試験4回目です。
前回はなんとか完走できたものの、クランクの出口での足つきが致命的になったのだと思います。
今回は前回のコースとは違い、それほど難しくありません。
前回は左折してすぐクランク、クランクに入ってすぐ右回り とかなり危ないコースでした。
まぁ今までに比べれば少し自信もついて試験前の緊張は和らいだように思えました。
一本橋、スラローム、波状路、坂道発進 S字、クランクなど課題を順調に進めていき、あっという間に終わっていました。
小回り左折も今までで一番うまく出来たのではないかと思います。
それはグローブのおかげです。
今までの3回ともコミネのメッシュグローブでクラッチレバーを握ると滑っていたのです。
ですから半クラの位置もはっきり分からないしクラッチレバーを戻す勢いで滑って実はひやひやモノでした。
それを今回はワー○マンで買った作業用の薄防寒手袋に変えました。
手のひら側はすべてPUで滑り止めになっていて、中はフリースで寒くなったこの時期にちょうど良い感じなんです。
そのおかげでレバーはしっかり滑らず操作でき、半クラも万全でした。
ちょっと膨らんだ所もありましたが、そのあと緩やかに左に寄せて少しごまかしました(笑)
自分では特に「あぁやっちまった」って思い当たる点はありませんでした。
ですが、試験終了後のワンポイントアドバイスは盛りだくさん(笑)
まず、首の振り方が少し小さいようで確認しているのだろうか??って思われた箇所がいくつかあったそうです。
「おそらく確認はされているのでしょうけど、ちょっと分かりにくいですね」と。
あと、障害物(駐車車両)の側方通過では少し避け過ぎなんだそうです…。
あと一点
次に曲がる所まで30mもない所でも、下の赤線のように、一応車線の左側に沿ってすぐに進路変更して右寄せして走りました。
それでも間違いではないけど右寄せが遅れるから、あらかじめ右側に居れば良いと教えてくださいました。(下図)
指摘ばかりでなく、「4回目にして結構慣れた様子で課題をこなしていましたね」とも言って頂きました。
前回左右の安全確認のタイミングが早いと指摘されたので、今回は少し遅くしてみました。
それでちょうど良いタイミングだとも言われました。
今回も申請書はその場で返却されず、合格発表待ちになりました。
結構細かく言われたワンポイントアドバイスを聞いて、さらに複雑な気持ちに…
合格しているにしては言われすぎたなぁ
それとも合格していると思わせない為にいろいろと細かく言ったのかなぁ
合格してそうでもあるし、不合格もあり得るなぁと発表まで約30分ずっと考えていました。
で、いよいよ発表。
合格者の受験番号が壁面の掲示板に表示されるのですが、そういえば受験番号って何番なんだろう…
肝心な受験番号を知らない、というか教えてくれないということはやはり…
その通り、やはり
不合格
あぁそうか と思いながら申請書を受け取りトボトボと帰宅。
でもワンポイントアドバイスでは良いことを聞きました。
残る課題は、小回り左折をもう少し上達させる、安全確認はもっと大げさに、走行する位置を気を付ける くらいでしょうか。
あとは失敗しなければ大丈夫でしょう。
低速はしっかりニーグリップして半クラで動力を伝えるとかなり安定することが良く分かってきました。
今更ですが、かなり強くニーグリップするだけでかなり安定する気がします。
低速が苦手だという方はぜひ試してみてください。
次の5回目をいつ受けれるか未定ですが、なんだか自信が湧いてきました。
なんだかもう合格が決まったかのような気分です。
おかしいですねぇ
試験車のGSF750にもだいぶ慣れてきました。
Ninja250Rよりセルフステアが強いですね。
ハンドリングが軽いせいでしょうか?
そのせいでハンドルが切れすぎてちょっとヒヤッとする場面もありましたが…
慣れれば意外と乗りやすいかもしれません。
でも吹け上がりはちょっと気になります。
あまり鋭くないというか、回転数が落ちるのに結構時間が掛かります。
なので波状路でのアクセルワークが難しいです。
まぁ次回の5回目で合格できますように…
余談
乗車前の周囲確認はちゃんとやっていますよ~
ちゃんと指差しで辺りをぐるっと確認しています。
車掌みたいなあれですけど、確認しているというアピールですから今後もやり続けますよ(笑)
ついでにエンジンキーをONにした後のニュートラル確認も指差しをしています。
小声で「周囲よし」 「ニュートラルよし」ってつぶやいてもいます。
さらに交差点での左右の安全確認でも「右よし」 「左よし」とつぶやいています。
それが癖になって、緊張しても自然と確認できるようになるかと私は思います。
でも展望室に居る試験官には聞こえませんから、それを大げさに首ふりでアピールしないといけませんね。