一発試験3回目を受けてきました。
今回は、左折は大きく膨らまず、安全確認も右、左、右で確認することを目標にしました。
今回はあまり飛ばさず、右左折もかなりゆっくりやることに。
スラローム、一本橋、波状路、坂道発進の順で何とかクリア。
一本橋はゆっくり渡りすぎて最後の最後で落ちそうになりましたが、加速してセーフ。
この後は、クランク、S字で、クランクに入るのがとても難しいコースです。
左折してすぐ左折なので、ほぼUターンと同じ感じで、試験開始前からかなり不安でした。
クランクまで順調なので、このままクランクを通過しなければなりません。
不安でしたが、しっかり速度を落として、半クラの位置がはっきり分からないまま後輪に動力を伝えつつ、リーンアウト気味でしっかりニーグリップをして曲がりました。
なんとか大きく膨らむことなくクランクの中へ入れました。
しかし、最後の直角部分でパイロン接触。
しかも出口もかなり窮屈でここでは足が出てしまいました…。
でも試験中止の無線も入ってこないのでそのまま走り続け、なんと完走しました。
他に危ない所はありませんでしたが、足ついてしまったしパイロン接触もあったし…多分なぁ…
で、2階の待合室に戻りました。
2階の待合室に戻ると、試験官が採点する展望室のような飛び出た部屋が丸見えです。
他の人が走っている時に見てみると、時々何かをチェックしているようなしぐさもあり、もちろん受験者の走りをじぃーっと見ています。
今までの2回は、試験が終わったらすぐに試験官が待合室に来てアドバイスをするのですが、今回はまだ何かを一生懸命書いているようでした。
あ、その前に、2輪の受験者は私の他に、普通自動二輪が一人で、その方は一本橋でダメになって中止になっていたので明らかに不合格だと分かりました。
数分間何かを書いていたので、「もしかして私が合格した何かの証明とか!?」ってちょっぴり希望が持てるようになりました。
え!?もしかして足をついたのもパイロンに当ったのも気付かれていない?とか勝手に思ったり。
しばらくして試験官が待合室に来ました。
普通二輪の方の申請書を持っているのは見えましたが、1枚だけにしか見えなかったので、ええ?本当にこれは合格かぁ!?
(不合格の場合は、受験申請書を受験者に返すようになっています。明らかに不合格の場合はアドバイスの時に返されてしまうようです)
私へのアドバイスは、もうちょっと確認をしっかり分かるようにして欲しい、もうちょっと加速が欲しい、交差点で左右を確認するタイミングが少し早い でした。
ん~、意外とたくさん言われたので、やはりこれはダメなのかなぁ…と思ったり。
でも予想通り、普通二輪の人にしか申請書を返さなかったので、合格している可能性はまだあります。
合格発表を待ってくださいとのことなので、何とも言えない複雑な気持ちで待ちました。
まぁ、少し待つと発表されました。
掲示板に合格者の受験番号が表示されるのですが、なんと一人しか合格者が居ませんでした。
大型や何やらで結構な受験者が居たのにです。
で、その番号は私の受験番号ではありませんでした。
はぁそうりゃそうだよなと一気に気分が変わりました。
「もう、ぬか喜びさせさせやがって…」と思いながら申請書を受け取りトボトボと帰宅。
ん~、まぁ初めて完走できたんだからそれはそれで喜ぶべきなんでしょうか。
あと少しで合格というところに来れたので、あとは努力と運次第ですね。
完走できないと話にならないので、かなり緊張します。
それにだんだんこれから寒くなりますし、体が緊張と寒さでガチガチになって大変になるので、あまり寒くならないうちにまた受けたいです。
今後受ける予定はまだ未定です。
それより、クラッチレバーが滑ります。
グローブに滑り止めが付いていなのでちょっと不安ですね。
次回にはちゃんと滑り止めがついているグローブを用意します。
次の4回目で合格できればもう幸せなんですがねぇ…
今回は、左折は大きく膨らまず、安全確認も右、左、右で確認することを目標にしました。
今回はあまり飛ばさず、右左折もかなりゆっくりやることに。
スラローム、一本橋、波状路、坂道発進の順で何とかクリア。
一本橋はゆっくり渡りすぎて最後の最後で落ちそうになりましたが、加速してセーフ。
この後は、クランク、S字で、クランクに入るのがとても難しいコースです。
左折してすぐ左折なので、ほぼUターンと同じ感じで、試験開始前からかなり不安でした。
クランクまで順調なので、このままクランクを通過しなければなりません。
不安でしたが、しっかり速度を落として、半クラの位置がはっきり分からないまま後輪に動力を伝えつつ、リーンアウト気味でしっかりニーグリップをして曲がりました。
なんとか大きく膨らむことなくクランクの中へ入れました。
しかし、最後の直角部分でパイロン接触。
しかも出口もかなり窮屈でここでは足が出てしまいました…。
でも試験中止の無線も入ってこないのでそのまま走り続け、なんと完走しました。
他に危ない所はありませんでしたが、足ついてしまったしパイロン接触もあったし…多分なぁ…
で、2階の待合室に戻りました。
2階の待合室に戻ると、試験官が採点する展望室のような飛び出た部屋が丸見えです。
他の人が走っている時に見てみると、時々何かをチェックしているようなしぐさもあり、もちろん受験者の走りをじぃーっと見ています。
今までの2回は、試験が終わったらすぐに試験官が待合室に来てアドバイスをするのですが、今回はまだ何かを一生懸命書いているようでした。
あ、その前に、2輪の受験者は私の他に、普通自動二輪が一人で、その方は一本橋でダメになって中止になっていたので明らかに不合格だと分かりました。
数分間何かを書いていたので、「もしかして私が合格した何かの証明とか!?」ってちょっぴり希望が持てるようになりました。
え!?もしかして足をついたのもパイロンに当ったのも気付かれていない?とか勝手に思ったり。
しばらくして試験官が待合室に来ました。
普通二輪の方の申請書を持っているのは見えましたが、1枚だけにしか見えなかったので、ええ?本当にこれは合格かぁ!?
(不合格の場合は、受験申請書を受験者に返すようになっています。明らかに不合格の場合はアドバイスの時に返されてしまうようです)
私へのアドバイスは、もうちょっと確認をしっかり分かるようにして欲しい、もうちょっと加速が欲しい、交差点で左右を確認するタイミングが少し早い でした。
ん~、意外とたくさん言われたので、やはりこれはダメなのかなぁ…と思ったり。
でも予想通り、普通二輪の人にしか申請書を返さなかったので、合格している可能性はまだあります。
合格発表を待ってくださいとのことなので、何とも言えない複雑な気持ちで待ちました。
まぁ、少し待つと発表されました。
掲示板に合格者の受験番号が表示されるのですが、なんと一人しか合格者が居ませんでした。
大型や何やらで結構な受験者が居たのにです。
で、その番号は私の受験番号ではありませんでした。
はぁそうりゃそうだよなと一気に気分が変わりました。
「もう、ぬか喜びさせさせやがって…」と思いながら申請書を受け取りトボトボと帰宅。
ん~、まぁ初めて完走できたんだからそれはそれで喜ぶべきなんでしょうか。
あと少しで合格というところに来れたので、あとは努力と運次第ですね。
完走できないと話にならないので、かなり緊張します。
それにだんだんこれから寒くなりますし、体が緊張と寒さでガチガチになって大変になるので、あまり寒くならないうちにまた受けたいです。
今後受ける予定はまだ未定です。
それより、クラッチレバーが滑ります。
グローブに滑り止めが付いていなのでちょっと不安ですね。
次回にはちゃんと滑り止めがついているグローブを用意します。
次の4回目で合格できればもう幸せなんですがねぇ…