shiman0のおっさん日記

ネーミングセンスなしの適当なブログタイトルです。
二輪の事、役に立つかもしれない事、どうでも良い事を気まぐれに書きます

洗車

2009-08-29 11:46:24 | ロードバイク
本日、ロードの洗車をしました。

倉庫(物置)の中をゴソゴソと探していたら、車用のシャンプーがありました。
古い容器にたくさん入っています。

「これを使って大丈夫かな?」と心配したのですが、使ってみました。

意外と、台所洗剤(中性)でも洗車している人が多いみたいです。
それに比べれば、車用だし安心できそうです。(でも、相当古いんですよね…)


用意するものは、洗剤、ブラシ、スポンジ、バケツ(大きい洗面器)、ボロ雑巾です。あ、もちろん水も必要です。
ゴム手袋もあったほうが良いです。


今回、洗車する前の汚れはこんな感じです。↓
砂や黒い汚れがたくさん付いています。







ここから、洗車の様子の写真を撮るのを忘れていました・・・
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手順として、
まず、サドルバッグやライトなどの濡れてはいけない物を取り外します。
ホイールも外した方がブレーキなどが洗い易くなります。

次に、バケツに洗剤を適量入れます。今回は、大き目の洗面器を使いました。

私の場合、古い洗剤だったので、使い切るつもりでかなり大量に入れました。

次に、バケツに水を入れていきます。

勢いをつけて入れると泡が作りやすいです。
もし、泡ができなくても、スポンジを使えば簡単に泡を作ることができます。

泡をつける前に、自転車を濡らします。
そして、スポンジで洗う箇所に泡をつけます。

フレームを洗うには、ブラシよりもこのスポンジで洗ったほうが良いです。

泡をつけたら、スポンジやブラシで洗います。

チェーンやスプロケットなど、汚れがひどい部分は最後に洗うようにします。

だいたい汚れが落ちたら、水で流していきます。

そして、水分をボロ雑巾などで拭いて終了です。

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だいたいこんな感じでしょうか。
参考になる画像が無くてすみません。


この洗車をする2日ほど前に、チェーンの洗浄をしていたので、今回、チェーンの洗浄は省きました。

終わって見てみると、砂や汚れはほとんど落ちています。


まだ気になる所は、スプロケットの隙間、ディレイラーの奥まった部分、プーリーなどです。


ここにはまだチェーンオイルや、カスが残っています。


最後の仕上げに、フィニッシュラインのロードをチェーンに塗ります。



本格的な洗車は、全てのパーツを分解して洗浄するのでしょう。

できれば、簡単な洗車で、新車の時のように綺麗にしたいものです。

本当に暇で、やる気があれば、ディレイラーやブレーキを分解して新品のように綺麗にするつもりです。

やっぱり、洗車したあとは気持ち良いです。
これから走って汚したくない気分です。


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コメント
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