shiman0のおっさん日記

ネーミングセンスなしの適当なブログタイトルです。
二輪の事、役に立つかもしれない事、どうでも良い事を気まぐれに書きます

タイヤ チューブ交換

2009-07-30 19:57:25 | 自転車関連 未分類
突然ですが、皆さんは、チューブ交換の際にどのようにタイヤをはめていますか?

大きく分けて2通りあると思います。

①バルブの部分からタイヤを嵌めていく。
②バルブの反対側からタイヤを嵌めていく。

私は、最近になって、②の方でタイヤを嵌めるようになりました。


なぜ?かというと、「チューブのバルブ部分の肉厚が厚くなっているから」です。

現在、履いているタイヤは、タイヤレバーを使わないと入りません。
タイヤレバーを使って嵌めると、チューブに穴を空けることがあります。

でも、チューブが肉厚だったらどうでしょう。
少し傷がついても、穴が空く事は、あまり無いと思います。

この肉厚の部分が、バルブの部分にあるんです。(少しの面積しかありませんが)

ここでタイヤレバーを使うと、運が良ければ穴は空きません。
※空かないという保証はありません。

それに、チューブを噛み込んでも、バルブを押し込めば直ると思います。

ほとんどの雑誌や動画などでは、①の方法で紹介しています。
90%以上が①で紹介していると言えるでしょう。

しかし、パナレーサーのホームページでは、私と同じ②の方法を載せています。
http://www.panaracer.com/new/qanda/qanda.html
でも、チューブの袋には①の方が書いてあります。

一般編の13番の「タイヤとリムの相性とは?」というところに、②が載っています。

こちらのQ13にも載っています。
ちょっと一部抜き出させてもらいました。
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1. タイヤはバルブの反対側から装着する(バルブの位置を最後にはめる)。
  円周30cm程度になるまで、チューブがかまないように嵌めていく。
  その際、ビードがリム底に落ちるように意識して、タイヤをよく揉んでやる。

2. 最後の部分を嵌める際は、指だけでなく、手の平で押すようにしてやると嵌まりやすい。また、作業用手袋を用いれば、滑らずにより嵌まりやすい。

3. どうしても素手で嵌まらない場合は、タイヤレバーを用いる。

タイヤレバーの使用方法

1. タイヤを外す場合とは裏返しにし、その端をリムに引っ掛ける。

2. 最後に嵌める部分のビード部両端に、2本使うようにする。

3. チューブがかまないように注意しながら、押し上げていく。

4. ビードがレバー上をすべるようにして、最後には「パチン」といって嵌まる。
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タイヤレバーを使わなければ何も怖くないのですが、使わないとタイヤが入らないというのは大変です。
(私の場合、タイヤレバーを使っても、もの凄くタイヤが固いのでなかなか嵌まりません。)

とにかく、チューブに穴を空けなければ、パンクにはなりません。

(結局、何が言いたかったのか…?)


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コメント
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