雨で濡れているマンホールやグレーチング、タイルなどは思った以上に滑りやすいです。
私も今日危なかったです。
もう少しでコケルところでした。
自己責任で安全な所で試してみてください。
ケガをしないように注意してください。
その際は、ロードバイクなど、高価な物では避けて下さい。
シティサイクルかママチャリがおすすめです。
サドルは一番低くして、両足がべったり着いた方が安全です。
できれば体の装備もした方が安全です。(グローブやプロテクターなど)
①かなり低速(歩く速さより遅く)でいいので、両足を着きながら濡れたマンホール又はグレーチングの上を通ってみてください。
このとき、自転車が垂直であれば、何も怖くないはずです。
②次に、①の速さで、自転車を少し倒した状態で両足を着きながら、マンホールの上を通ってみてください。
少し滑る感覚があるかもしれません。
③その次に、②の状態で、前輪がマンホールに乗ったらフロントブレーキを強めに掛けてみてください。
前輪がズルッと滑って、自転車が倒れそうになるはずです。
これが通常の走行だったらどうなるでしょう。
下りのカーブでこのようになったら、無傷では済まないでしょう。
雨の日は、とにかく徐行運転が大切です。
マンホールなどでなくても、アスファルトやコンクリートも滑りやすくなります。
グリップの良いタイヤでも、過信しない方が良いと思います。
安全運転を心がけましょう。
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私も今日危なかったです。
もう少しでコケルところでした。
自己責任で安全な所で試してみてください。
ケガをしないように注意してください。
その際は、ロードバイクなど、高価な物では避けて下さい。
シティサイクルかママチャリがおすすめです。
サドルは一番低くして、両足がべったり着いた方が安全です。
できれば体の装備もした方が安全です。(グローブやプロテクターなど)
①かなり低速(歩く速さより遅く)でいいので、両足を着きながら濡れたマンホール又はグレーチングの上を通ってみてください。
このとき、自転車が垂直であれば、何も怖くないはずです。
②次に、①の速さで、自転車を少し倒した状態で両足を着きながら、マンホールの上を通ってみてください。
少し滑る感覚があるかもしれません。
③その次に、②の状態で、前輪がマンホールに乗ったらフロントブレーキを強めに掛けてみてください。
前輪がズルッと滑って、自転車が倒れそうになるはずです。
これが通常の走行だったらどうなるでしょう。
下りのカーブでこのようになったら、無傷では済まないでしょう。
雨の日は、とにかく徐行運転が大切です。
マンホールなどでなくても、アスファルトやコンクリートも滑りやすくなります。
グリップの良いタイヤでも、過信しない方が良いと思います。
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