むやみに危機感を煽るな！

いやあ。

昨日は本屋に行って「週刊新潮」買おうと思っていたのですけど、夕方から急な仕事が入って夜７時過ぎまでずっと仕事していたので、疲れてしまって本屋に行くどころか、半分熱中症気味になって頭痛がしまくったので、晩メシまで寝てましたわ。

おかげで、こんな話があった事すら知りませんでしたよ。

「関西で震度７」と誤報＝緊急地震速報、新幹線一時停車－地震計トラブル・気象庁

気象庁は８日午後４時５６分、奈良県と大阪府で最大震度６弱から７程度の揺れが起きるとの緊急地震速報を発表した。しかし、実際には予測した地震は起きず、誤報と判明。同庁は直前の小さな揺れと、地震計の信号トラブルが重なったことが原因とみて調査を始めた。

 

なんか関西地区は全部の公共機関が止まったりして、大騒ぎみたいだったようですね。

甲子園は、とりあえずそのまま試合を続けていたようですが。

「南海トラフか」　甲子園も鳴り響くアラームに緊張走る

甲子園球場は日川高（山梨）－箕島高（和歌山）の試合中。スタンドのあちこちで速報を伝える携帯電話のアラーム音が鳴り響いたが試合は続行、混乱はなかった。

 

それにしても、ここ最近の地震絡みでの“過剰反応”にはいい加減ウンザリしますわ。

災害に備える事は悪いことではありませんし、日頃からそれなりの意識を持つのも大切だとは思いますが、東日本大震災以降は、

「もうすぐ富士山が爆発する」

「○○地区に大地震が来る可能性が高い」

「日向灘沖地震が来る！」

などという「脅しの文句」が飛び交っていて、私には地震学者達が「存在感をアピール」する為にワザと大げさに騒いでいるとしか見えんのですわ。

後、「活断層」ってのも、私の中では今では「胡散臭い言葉」に分類されてます。

何せ、「専門家」が「活断層」と「潰れたコンクリートの支柱」の区別すら付かなかったのですから、「胡散臭い」と思われても仕方が無いとは思いません？

しかもその活断層だって、よくよく話を聞いてみれば

「この活断層は２０万年前に動いた跡が～」

「この部分は４０万年前に活動した跡が～」

ですからね。

 

２０万年前や４０万年前に動いた後があったらしいってだけで、どうして「“活”断層」なんだよ！

と、ＴＶで学者がドヤ顔して言っている度に、ツッコミ入れてましたよ（笑）

 

そういえば「たかじんのそこまで言って委員会」で

「地震ハ予知デキマセン！」

ってセリフで一躍名を馳せたロバート・ゲラー教授によると、

「【活断層】は学者の造語」

「【活断層】には明確な基準が無い」

って話でした。

まあ、原発絡みの地質調査を見ても、あの連中が

「何が何でも原発が立っている場所を活断層にしたがっている」

のは明白でしたけどね。

まあ、それも「コンクリートと自然の断層も見分けが付かない」事で、「インチキ学者」とバレてしまったワケですが。

それにあの地質調査している連中って、せいぜい２～３日しか“発掘現場”にいないらしく、しかも実際に“現場”に足を運ぶ事なんて殆ど無くて、掘り出された“土”をちょっと見ただけですぐに帰ってしまった、ってどっかに書いてあったなあ。

 

ま、所詮アイツらは

「研究費欲しさに敢えて危機感を煽っている」

だけですけどね。

でも、その“デマ”に振り回される方はタマッタもんじゃありませんよねえ。

┐(´ー｀)┌

 

あ、それで「原発」と言えば、坂本龍一が又も何か言っていたようで。

坂本龍一イベントで脱原発の持論展開

被災地の復興や脱原発の活動に積極的に取り組んでいる坂本は「原発事故は福島の人が悪いわけじゃない。（震災前に原発を）止めるチャンスがあったのに止められなかった日本国民全体の責任」ときっぱり。原発再稼働派については「次に（事故を）起こしちゃいけないっていうのが自然な流れなのに、そういう人がいるっていうのが不思議だよね」と、理解に苦しむ様子だった。

 

アメリカに住んでいるヤツに、「ニホンガー」とかは言われたく有りませんよねえ。

それに、福島原発は耐用年数が来たので「廃炉」にする事が決定していたのに、それをひっくり返して「延長」させたのは他ならぬキチガイ鳩山由紀夫なんですけど？

どうせそんな事も知らないでしょうけどね、コイツは！

それにコイツらは「事故を起こしちゃいけない」とかすぐ言いますけど、事故内容を分析して今後同じ様な事故が起こらないようにするのが「人間」ってもんじゃないの？

一度の事故で全てを否定していたら、今頃人類は車も持てないし、空なんか飛んでませんがね！

ま、この手の狂信者連中にはいくら言っても無駄ですけどね。

("￣д￣)けっ！

 

「狂信者」と言えば、国民ほぼ全てが「反日教狂信者」みたいな国が、日本の隣には３つほど存在しています（笑）

その内の一つが、日本の政治家の発言に対し、見事に火病を発動！

日本政治家またも問題発言か　来韓中の鴻池氏

自民党の鴻池祥肇元防災担当相ら国会議員４人は８日午後、姜国会議長と会談した。姜議長はニーチェの言葉を引用しながら正しい歴史認識を促し、「実際にあった歴史は消そうとして消えるものではなく、われわれがそれを乗り越え若い議員らが互いに未来へと情熱を燃やすとき、過去はおのずから忘れられるという教訓的な話だと思う」と話した。

　これに対し鴻池氏は、昔からの韓国の友人たちが教えてくれ、自分も好きな韓国のことわざに「行く言葉が美しければ返ってくる言葉も美しい」があるとし、山積する両国間の問題も、この韓国のことわざのように互いに配慮し心情を理解することから始めるのが望ましいと思うと応じた。

　日本の最近の動きに対し韓国からきつい言葉が飛び出したために、日本も良い態度で応じることができないというニュアンスを漂わせた。この発言の後、会談はすぐに非公開に切り替えられた。

　会談に同席した韓国側関係者は鴻池氏の発言に当惑したようだったという。

 

これ読んでて、何が問題なのかサッパリ判りませんでしたわ。

どうやら鴻池さんが上手い具合に切り返した為、それを予想していなかった朝鮮人が二の句が継げなくなり、その事を連中は「恥を掻かされた」と思い、更にその後、「これ以上恥を掻かされたくないから非公開にした」って事らしいですね。

コイツらが普段どんな「日本人」を相手にしているかが、良く判りますね（笑）

しかし、本当にみみっちい民族ですなあ　┐(´ー｀)┌

 

そういえば「歴史認識」って言葉は、朝鮮人による造語なのだとか。

だから日本ではこの言葉は使わず、「歴史観」と言うようにしよう！

・・・って「月刊WiLL」か何かに書いてあったなあ。

それを別にしても、私の中では「歴史認識＝支那朝鮮＝捏造」って認識ですが。

いやむしろ最近では

「アイツらの言う事やる事全てウソ！」

と思ってるって方が正しいか（笑）

そして、そう思っているのは決して私だけでは無いハズ！

 

てなわけで、今回はこれにて。