トンガの火山噴火、何か「千年に一度」の噴火だったとの話が。
「1000年に1度」の大噴火か トンガで通信遮断、被害把握難航
【シドニー時事】南太平洋の島国トンガ付近の海底火山で15日に起きた噴火で、同国や周辺諸国のほか日本や米国など太平洋沿岸の広範な地域に津波が押し寄せた。
トンガは通信インフラが遮断され、被害の把握や安否確認が難航。噴火した火山は昨年12月ごろから活動が活発化しており、一部の専門家は「1000年に1度」の大規模噴火との見方を示している。
インフラが全滅して状況が全く掴めず、しかもトンガの王様の安否も不明なんだとか。
ニュージーランドが救助活動と現状把握のために軍を出動させるとの話がありますが、その情報待ちと言った所でしょうか。
トンガと言えば我が国もそれなりに縁がある国で、70年代にはトンガから相撲取りになるべきやって来てた通称「トンガ人力士」も人気があったのですけど、色々とあって廃業。
漫画になる位注目の的だったんだよなあ、当時は。
そう言えばトンガ人が居なくなった後から
「トンガ人は日本の風習やしごきに耐えられずに夜逃げした」
とか言う噂がまことしやかに流れてましたが、捏造で中傷だった事が後に判明しています。
一体、誰が流したのやら・・・。
そして今の相撲はモンゴリアンが好き勝手やってる、と。
現横綱の照ノ富士の膝サポーターはあれはさすがにイカンだろ。
膝をガッチガチに固めてしかも「何か入っている」みたいで、そのせいで踏ん張りが利くので押し出しが出来なくなってるじゃねか。
いわば「つっかえ棒」で踏ん張っている様なモノですから、あそこまで膝を固めたら大抵のヤツは勝てるわ！
八角理事長や横綱審議委員会の連中はアレ見て何とも思わんのかねえ・・・。
モンゴリアン連れてくるのいい加減辞めようよ、相撲界。
┐(￣ヘ￣）┌ ﾌｩｩ～
又、津波の発生の仕方もかなり特殊と言うか「過去に例が無い発生の仕方」らしく、その為気象庁が答えにかなり苦慮してましたな。
気象庁「過去に例がない」「通常の津波とは異なる」 海外の観測点では津波観測されず
気象庁は16日未明の会見で、今回の津波警報について、過去に例がなく、地震にともない発生する通常の津波とは異なるという見解を示している。
トンガ諸島の大規模な火山噴火を受け、気象庁は15日夜、いったん「津波による被害の心配はない」と発表している。
しかしその後、深夜になって、津波警報や注意報を発表した理由について、「トンガと日本の間にある海外の観測点では津波が観測されていないのに、日本の沿岸で1メートルを超える潮位変化が観測され始めたため、防災上の観点から、津波警報の仕組みを使って、防災対応を呼びかけた」としている。
気象庁は、トンガの火山噴火のあと、なぜ日本付近で一時的に2hPaほど気圧が高まり、津波の予想到達時刻よりも早く潮位が上昇したのか調べている。
あの深夜零時15分の突然の「津波のお知らせメール」からして、相当想定外だったんだろうな、とは想像は付きましたけど「過去に例が無い」とは、やはり自然は恐ろしいわ。
そんな大自然を相手に、人間がチョコチョコチョコ「CO2廃止」だのなんだのした位で変化が出て来るものなのでしょうかね？
私にはとてもそうは思えんのですが。
更に、噴火によって粉塵が1万5千メートル上空にまで上がった事で、今度は「寒冷化」を心配する意見も出て来ています。
トンガ噴火で気候変動に懸念 SNSで「令和の米騒動」不安視する声
南太平洋のトンガ沖で発生した海底火山噴火で、気候変動や穀物生産への影響を心配する声がSNS（ネット交流サービス）上で相次いでいる。1991年のフィリピン・ピナツボ火山の噴火が原因になった日本のコメ大凶作「平成の米騒動」を引き合いに、「令和の米騒動」が起きるかもしれないと不安視する声もあり、懸念が広がっている。
一応政府も「平成の米騒動」で色々と懲りてちゃんと備蓄しているので今時「米騒動」が起きるとは思いませんけど、個人的には水や携帯食料、缶詰カンパン、そしてカセットコンロや七輪、ライター等々をそれなりに蓄えておいた方が良いかも知れませんね。
キャンプブームのおかげで今では簡単に手に入りますし。
・・・・・・昔使っていたテントと寝袋とコールマンのキャンプ用ガスコンロ、何処にしまったかなあ。
今度探してみるか(^^;)
一方、トンガ噴火絡みで立憲狂産党は・・・
立憲民主党は１６日朝、南太平洋・トンガ沖の海底火山噴火により日本の太平洋沿岸の潮位が変化したことを受け、情報連絡室を設置した。党の災害・緊急事態局を中心に対応に当たってきたが、態勢を強化した。
例によって例のごとく「仕事してますアピール」を始めた模様。
と言うか、そもそもお前等野党に何の「情報」が集まると言うのか。
それに、幾ら「情報」が集まっても、それらを「処理」し「分析」「解析」し「発表」しないと意味が無いのですけど、アイツらの場合は「ただ集めているだけ」ですからね。
私ら以下じゃねえか！
そんなもん、家でやれ家で！
("￣д￣)けっ！
立憲狂産党と言えば、代表の泉健太がこんな事を言っていたとか。
コロナ禍の首相交代劇 泉健太の証言 「権力の闇 今も続く…」
今回、岸田総理が成長と分配の好循環とか、新しい資本主義という言葉を並べていますけども、どうも金融所得課税の見直しは引っ込める、そして令和版所得倍増論も引っ込める。聞く力はあると言われていますが、実は実態は変わらない。加えて言えば、赤木ファイルの問題で、今回、奥様の真相究明をしたいという思いに反して、認諾という手続きを取って、財務省の文書改ざんを闇に葬ろうという姿勢。こういうものを見る限りにおいては、やはり首はすげ替えられたけれども、頭は替わったけれども、体質は変わっていない。権力の闇は今も続いていると。そして、国民の皆様には恩恵が届かない。こういう政治が続いてると思いますので、しっかり岸田総理の表面上の言葉には惑わされずに、表面上のソフトさには惑わされずに、我々としては本当に必要な分配が国民に届いているのか、また政府の中で真相が究明されるのか。こういうところの観点から論戦を挑んでいきたいと思います。
こう言う「お前が言うな！」を平気で言えるその面の皮の厚さだけは感心しますわ（笑）
そして「従来とは違って提案型になるニダ」とか言いながら、従来のアベノミクスや赤木ファイルに拘り、国会でもそればかり。
「提案」と言う言葉の意味を調べてから国会に出て来い！
それと、自民と連立組んでる公明党の山口代表がこんな事を言い出したんだとか。
公明党が夏の参院選をめぐり、３２の改選１人区を中心に自民党候補者への推薦見送りを検討していることが分かった。自民が改選複数区に立つ公明候補への推薦に難色を示しているのが理由で、山口那津男代表が１５日、地方組織幹部とのオンライン会合で検討状況を伝達した。複数の公明関係者が１５日、明らかにした。
公明が候補を擁立する複数区についても、自民側に推薦を求めない方向で調整している。自民内には、有利な選挙協力を得ようとする公明側の駆け引きだとの見方もあり、情勢を見極める構えだ。
関係者によると、山口氏は会合で、相互推薦の調整が難航していると説明した上で、参院選は政権選択選挙ではないとして自民候補への選挙協力の見送りを検討していることを明らかにした。
他人が困っているのを利用して自分達だけが利を得ようとする。
さすがと言おうか、呆れると言おうか、これで「クリーンなイメージの政党」とは嗤わせるわ！
( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
こんな誠実さのカケラも無いどころか「恩を仇で返す」「常に背後から撃ちまくる」「金と権力と学会の維持にしか興味が無い」政党とは、自民党もいい加減縁を切った方が良いんじゃないのかねえ。
特に今からは益々集票力が無くなっていくので、数年もすると「自民党のお荷物」になるのがハッキリしているから尚更今のうちに三行半を突き付けておいた方が良いと思うぞ、マジで。
┐(￣ヘ￣）┌ ﾌｩｩ～
それでは、今回はこの辺にて。
311の時も○○対策会議だの、戦略室だの乱立させて混乱を招いただけなのに、学習しないところだわ。しかし、サヨって「戦略」って言葉が好きだよなぁ？意味わかってるのかね？語呂のよさで使ってるだけかね？？
もう何も言えませんわ。ここまで自己分析能力に欠けている立件ミンストップの言動を聞き続けると。もはや禁治産者レベルと言っていい、著しい人格の欠如が立件トップの条件なんでしょうね。
タイトルの元ネタは言うまでもありませんが、立件ミンスに当てはまるのは、最後の「顧みぬ」だけですね。己に掛けられた疑惑を自ら晴らす気など更々無く強引に幕引きを図るは、自己投影どころでは無いブーメラン発言を繰り返したりと、まさに無限ループの欠陥政党。
支持者も結局同類って事なのですが。
謹んで哀悼の意を表させていただきます。
合掌。