新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

ドラえもん最終回

2005-12-20 01:43:38 | インポート
どうやら、ようやくここのブログもフォント指定等のタグが使えるようになったらしいです。
と言うわけで今回はやたらと多用してみました。
無事変わっているかな?



さて、今回のタイトルの「ドラえもん最終回」、実はパソコン通信時代からあったネタでして、知っている人は「何で今更?」と思われるでしょうが、どうやら最近、そのウチのネタの一つを同人誌で描いた人がいるらしいんです。

最終回ネタで、かつて私が聞いた(読んだ)主な物は

1.「いじめられっ子のび太の現実逃避夢オチ」

2.「のび太が事故で植物人間になってしまって、悲しんだドラえもんがどこでもドアを使う。ドアの向こうはお花畑の広がる天国だった」

3.「ドラえもんの開発者は実は成長したのび太だった」

って所かな?
他にもいくつかあるんですけど、大体は『1』『2』の亜流で、暗い終わり方が多いんですよね。

で、今回同人で描かれたのは『3』を元にした話だとか。
確かにこの話ならば、いわゆるハッピーエンドですし、しずかちゃんとのび太が結婚した理由もうなずけるので(色々ツッコミ処はありますが)漫画にしても悪くはない話です。
昔『3』の内容をネット上で読んで、ちょっと感動の涙を流したのは秘密ですが…(^^;)。
ちなみに『2』を読んでも泣いてましたけど。

この「同人版ドラえもん最終回」機会があったら一度読んでみたいですね。




それと漫画の話のついでにもう一つ。
今週のジャンプに載っていた「アイシールド21」で、セナが鈴音に倒れかかって眠るシーン、個人的にすごく気に入ってしまいました!
何回読んでもこのシーン観ると微笑んでしまうんですよね(^^)。
個人的に、久しぶりに名場面を観た気がします。
しかし、殆どオヤジ的視点ですな。
いや、確かにセナの父親と殆ど歳変わらないんですけどね ○| ̄|_ 。


この漫画、昨今では珍しい(現代風の)スポ根漫画なんですが、内容もさることながら、キャラが皆良い味出してて読んでいて気持ちが良い位です。
(アニメの方はヘボヘボですが…)
これ読んでいると「昔、自分もこれくらい真剣に部活やっておけば良かったなぁ」ってちょっと後悔したりしますが(^^;)。

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