昨日の夜、何の気無しにNHKBS見ていたら「グレートレース アマゾン260km走破」って番組やってたんです。
その番組の最後の方、次々とゴールする猛者の中に、なぜかどっかで見たような独特の模様の衣装(ただし下半身のみ)を着けている外人のオッサンが1人。
で、そのオッサンをよーく見てみると、他にも「如何にも自作!」って感じの“どこかで見た事のあるベルト”までしているじゃありませんか!
・・・・・・・・・・・・・ハイ、もうお判りですね。
そのオッサン、何と「仮面ライダーアマゾン」のコスプレしてたんですわ。
まあ、さすがに下半身のジャージっぽいズボンと、先に述べた自作ベルトだけだったのですが、それでもシッカリと「仮面ライダーアマゾン」してたんですわ。
それがハッキリと判った途端、思わず「アマゾンでアマゾンかよ!」とツッコミ入れながら笑ってしまったと同時に、なぜか少しだけ「ほっこり」としてしまいました。
いやあ、やっぱ仮面ライダースゲえわ。
そしてグレートレースなんてハードな事やっていながらも、遊び心を忘れないオッサンもスゲエよ(^^)
と言うワケで、アマゾンのOPなぞを。
人気があったのに、色々あって打ち切りになってしまったと言うとっても不遇な作品でしたなあ。
主役の兄ちゃんもこの作品後殆ど行方不明扱いになってましたけど、2005年に「アマゾンから帰ってきた男」「アマゾンから帰ってきた男・別冊」ってタイトルの殆ど自費出版に近い本を出して、色々あったけど生存している事が判明しましたっけ。
どちらも一冊5,000円でしたけど、内容がなかなか“濃くて”面白かったですよ。
そしてその“別冊”には、当時これ又殆ど行方不明扱いだった曽我部和恭氏の貴重なコメントも載ってて、コメントの最後の方で「色々あって今は出来ないけど決して役者も声優も辞めたワケではない。いつか再起したい」って仰ってたんですよねえ。
まさか、本が出版されてからわずか1年後に癌でお亡くなりにとは・・・・・・。
さて、本題(?)
昨日、日テレが「伊勢志摩サミットに政府が朴槿恵呼ぶってよ!」って報道していたのを見て、最初ビックリしましたがね!
ことし5月の伊勢志摩サミットに、日本政府が韓国の朴槿恵大統領を招待する方向で調整していることがわかった。
伊勢志摩サミットは5月26日と27日の日程で、主要7か国の首脳が集まり、世界経済やエネルギー問題、さらにテロ対策などについて議論する予定。
あんなキチガイババア呼んで何の得があるんだ?と思っていたら、なんとこれ、マスコミによる“捏造報道”だった可能性が浮上!
日本テレビ「日本、5月伊勢志摩G7首脳会議に朴大統領招待を調整」
菅義偉官房長官はこの日午前の記者会見で「伊勢志摩サミットにG7首脳以外にどの国の首脳を招くかは全く決まっていないし議論もしていない」として朴大統領招待の有無についての返答を避けた。
飛ばし記事かよ!
そしてこの管官房長官のコメント、載せているのは韓国の中央日報だけで、日本のマスコミは全然報道してません。
まさか
「こうやって報道して既成事実化しておけば安倍も招待せざるを得ないだろ」
とか考えてんじゃねえだろうな、マスゴミ共!
日本のマスコミならば、その位の事やりかねませんからね。
あれだけ政府から「捏造や偏向放送を辞めろ!」と注意されても、罰則規定が無いせいか、改める気全く無しですなマスコミ業界は!
( ゜д゜)、ペッ
そういえばブルームバーグの記事にも「G20で日本の円が問題視されている」ってのがあったのですが
(ブルームバーグ):上海の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では中国の人民元が主要議題の1つになると予想されていた。しかし、主要国の一部の当局者から懸念材料として指摘されたのは、日本の円と金融政策だった。
これもどうやら飛ばし記事だったようですね。
財務省の浅川雅嗣財務官は2日午後、時事通信に対し、2月に中国・上海で開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議について、「円の議論は全くなかった」と語った。欧米メディアは、G20で通貨安競争に関連して日本円への懸念が示されたと報道、市場の臆測を呼んでいた。
一体誰が書かせるんでしょうなあ、こんな「日本下げ」の飛ばし記事を。
一番可能性があるのは、やっぱり日本のマスコミだわなあ・・・なにせ、自国の不利になるような記事を平気で書いて世界中にバラ撒くような外道集団ですからな。
┐(゜~゜)┌ヤレヤレ
それとそのマスコミと「仲良しこよし」な民主党が「党名公募スルニダよ」って言ってたのを以前紹介しましたけど、どうやら募集は今日からだそうで。
但し、そこは民主党。
一筋縄でいかないどころか・・・
政治の流れを変える転換点をつくり、野党結集の大きな核となるべく、民主党と維新の党はともに合流し、新党を結成することを確認しました。合流にあたり、党名案を国民の皆さまから募集します。
募集期間3月4日(金)~6日(日)。
応募は集計の都合上、1応募1案でお願いします。また、いただきました党名案を使用する場合も、ご連絡は致しかねますのでご了解ください。
私もサラッと読んだだけで気付かなかったんですけど、よく読んでみると「公募はするけどあくまで参考意見にするだけ」なんですね。
何の為の公募なんだか・・・・・・。
それよりも私は、リンク先に載ってる岡田の写真に思いっきり吹いたじゃねえか!
誰がこんな目つきした写真を載せやがったんでしょうな。
修正するにしてももう少しどうにかならなかったのか、と(笑)
そして読売によると、どうやら「公募」ではなく「世論調査」だそうで。
民主、維新両党は、合流に伴う新たな党名を決めるため、世論調査を実施する方針を固めた。
民主党が譲歩して、維新側の主張を受け入れたものだ。ただ、調査の対象範囲や、調査結果をそのまま受け入れるかなどを巡り、両党の認識には隔たりもある。
民主党幹部は2日、「密室で(党名が)決まる姿にはしたくない。世論調査で国民の意見を聞く」と語った。世論調査では、党名に「民主」を残すかどうかなどを尋ねる見通し。対象を一般有権者とするか、民主、維新両党の支持者らに限定するかなどの詳細は、今後決定する。
ああ、なる程。
要するに
「ウリ達は国民の意見を真摯に受け入れて取り入れる党ニダよ」
ってアピールする為のアリバイ作りと、「民主」ってのを残すか残さないかでモメている現状を踏まえ、どっちに決まろうとも「民意」ってのをタテにする事で「内ゲバ」が発生するのを阻止する為の“防衛策”って事か。
ホント、そういう事にだけは頭が回るんだなあテメエらって。
(" ̄д ̄)けっ!
ま、私ごときにすらこうやって見破られている位だから、その作戦は大失敗だけどね(笑)
けど、党内では“有効”なんでしょうねえ・・・。
しかしいい加減早く党名決めないと、次の参院選で皆に名前を覚えて貰えないワケですが、その焦りがあるのか、腐乱犬・岡田が安倍さんに次の参院選絡みの事で食ってかかったようで。
民主・岡田代表「お粗末なレッテル貼り」 安倍首相の「自公対民共」発言に反発
民主党の岡田克也代表は3日の記者会見で、安倍晋三首相が夏の参院選の構図を「自公対民共」と表現したことについて、「極めてお粗末なレッテル貼りだ」と不快感を示した。共産党と連携するイメージを回避したい思惑があるとみられる。
民主党と合流する維新の党の松野頼久代表も3日の記者会見で「共産党と一緒に政権をつくることはない。安保(関連法廃止)一点で選挙で協力していこうというだけの話だ。あえてレッテル貼りをしているのだろう」と述べた。
共産党の志位和夫委員長は3日の記者会見で「民共だけではない。5党のオール野党で結束して戦っていく」と述べた。首相の心境については「かなり野党の共闘の動きに危機感、対抗心を燃やしている」と語り、対決に意欲を示した。
「民共」って、何か如何にもアイツららしくて良い響きだなあ。
いっそ、党名それにしたら?(笑)
それに、岡田も松野も「共産党との共闘」を否定していますけど、実際には「選挙の際、お互い“票の食い合い”を辞めよう」とか言って「協力体制」を公言してたじゃん!
だから安倍さんも「自公vs民共」って言ったのに、それを「レッテル貼りニダ!」とは、良く言うわ。
つ~か、安倍さんに散々ヒドいレッテル貼りまくっている民主党にだけは、「他人にレッテルを貼るな!」って言われたくねえわ!
お前等本当に、自分の事は何一つ判ってねえんだなあ・・・・・・。
そんな「世間知らず」のくせに、次の参院選で勝つ気満々でいるってのが又、何というか滑稽ですなあ。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
しかもどうやら「衆参同時選挙」を睨んで居るみたいですけど、私は多分無いと思うんだけどなあ。
今回の参院選は、いわゆる「観測気球」になるだろうと考えているもので。
参院選が“辛勝”ならば解散はしないけど、もし“完全勝利”した場合には、年末か来年早々に「消費税延期(と憲法改正)を問う」とか何とか言って解散するんじゃないかな、と。
ま、素人の言う事なので話半分にしておいてくださいな、と(^^)
それでは、今回はこの辺にて。