スターリン芳生のヤツ、まだこんな事を言ってるんですなあ。
彼は日本国内で反韓デモが広がっている理由について、日本社会の沈滞と安倍晋三政権の右傾化政策を挙げる。
「在特会は2006年12月、安倍1次政権の時に登場し、彼らの活動が再び活発になった今は安倍総理の2次政権だ。 安倍総理自身が(在特会のような) ‘ネット右翼’と同じ考えであり、結果的にこの両者は非常に近い関係だ。」
彼はまた 「日本が経済的に成長した時期とは違い、若い世代の生活が厳しくなり、三星(サムスン)など韓国企業らに逆転されたり、韓流ブームにより優れた韓国の文化商品が輸入される現象を見て、一部の人々が焦燥感を感じて歪曲された心を持つようになった側面もあるようだ」と話した。
問題は‘反韓デモ禁止法’立法が現実化するには、国会で多数を占めている自民党の協力がなければならないという点だ。
彼は「自民党でも公明党でも‘朝鮮人殺せ’のような話をしても良いと考える人はいない」として「国会で官房長官、法務大臣などもこれに対しては反対すると表現したので、何らかの方式で規制はなしうるだろう」と話した。
彼はまた「(反韓デモ)現場を直接見た人は、規制が必要と考えるようになるだろう。 そう考える人々が少しずつだが増えている」と話した。
ま、確かにコイツの言う「反韓デモ」見てたら、入れ墨彫ったヤクザ(?)が暴れ回ったり、体中に何かしらの金属付けてモヒカン頭のエエ年したオヤジが中指立てたり等、「(元)しばき隊」隊員の蛮行を目の当たりにすれば「規制が必要」と考えるかもしれませんな。
朝鮮人を擁護している連中に対して、ですが。
( ̄ー ̄)ニヤリッ
それにしても、上記の青い部分を本当にスターリン芳生が言っていたのだとしたら、アイツはアホですな!
日本で「反韓(嫌韓)デモ」が盛んに行われる様になったのは「フジテレビ抗議デモ」以来と言えますが、最も日本人を怒らせて「反韓」にしてしまったのは、野豚政権の時に行われた、李明博の「天皇陛下侮辱発言」だって事位、大抵の連中は知ってるっちゅうねん!
それに「反韓デモ禁止法」なんて、思いっきり言論弾圧じゃねえか!
サヨクってのは、普段は「言論弾圧を許すな!」とか言ってるくせに、自分達が絡むと「言論弾圧して黙らせろ!」ですからね。
そんなダブスタを平気でやるから、国民から信頼されなくなったってのに、まだ理解出来んとは・・・。
そしてスターリン芳生は「反韓デモ禁止法」なんて言ってますが、結局コイツらの目指しているのは
「朝鮮人主導且つ朝鮮人優遇の為の人権侵害救済法案の設立」
だって事は明白!
それは、同じ民主党内のこういうヤツの意見からも明らかになっています。
ヘイトスピーチは駄目私は、表現の自由を安易に侵さないように注意しながら一定のヘイトスピーチを規制するような法規制に踏み込むべきだと思う。その時、ヘイトスピーチかどうかの判断を誰がどのような手続きで行うのかが問題だ。
率直に言って、こうした問題について、人権委員会ができていれば、こうした行政から一定の独立性のある委員会に判断してもらうというのもあり得る考えだと思う。民主党政権時代には、私も中心になって取り組み、人権委員会設置法案を策定し、閣議にかけて国会提出まで行ったが、残念ながら自民党の一部に強い反対勢力がいて審議もできなかった。
この法案が成立して、人権委員会が設置されれば、この人権委員会は政府から一定独立した組織であるので、表現の自由にも十分配慮しながらヘイトスピーチかどうかの判断やその規制などに力を発揮することができたのではないかと思えてならない。人権委員会設置法案については公明党も賛成してくれていたし、自民党の良識派にはこの法案に賛意を寄せてくれていたので、期待はしたいのだが、まあ今の安倍政権ではちょっと無理かなというのが正直な実感ではある。
こういうのを見ると、ホント、日本はギリギリで踏みとどまったんだなあ、と思います。
コイツが挙げている「人権委員会設置法案」ってのは、当時、公明党どころか自民党以外の野党ほぼ全部が大賛成をしており、もし公明党が“自民党と連立を組んでいる”という「足枷」が無かったら、おそらく賛成に回って、アッサリと成立していた事でしょう。
・・・・・・・今更ながら、ゾッとしますな(--;)
そういえば民主党と言えば、昨日から代表質問が始まっているのですけど、相変わらず訳の分からんイチャモンばかりの上、やたらと声はデカイくせに中身が全然無い事ばかり言っているので何を言っているのか、何を言いたいのかサッパリ判らない、と言う、いつものパターンを繰り返しています。
「声がデカい方が勝ち!」
ってのは、トンスルランドのやり方だっちゅうねん!
まあ、ルーピー・バ菅・野豚と、三バカが揃いも揃って水飲むときに「朝鮮飲み」するような連中ですから、推して知るべしって所なのでしょうな。
そして、今の代表の安愚楽詐欺・海江田は、と言うと・・・
安倍晋三首相は首相に就任してから随分ゴルフをやっているので、ゴルフのことが頭から離れないのかなあと思う。このところスコアが少し上がっているのか、よく分かりませんが、ゴルフに例えることはあまり適切ではないんじゃないかという気がしますね。「グリーンの先の崖」とは、要するに消費税を上げると景気が腰折れするということをおっしゃっているんですかね? 少し遠回しな言い方ですね。私、何年もゴルフやっていませんから、ゴルフの話で言われてもぴんときません。党本部での記者会見で、首相がデフレが続く経済状況をゴルフでバンカーから抜け出せない状況に例えた答弁について)
いやいやいや、ちょっとでもゴルフかじった事のあるヤツなら、「バンカーから抜け出せない状況」くらいピンとくるだろうに。
自分で自分の理解力の無さを暴露して、どうするっちゅうねん(笑)
それに首相が要人とゴルフやってる時ってのは、趣味以外に「秘密会談をするのに最適だから」ってのはいわば「常識」なのに、そんな事すらこのバカは知らんのでしょうかねえ。
┐(´ー`)┌ヤレヤレ
それと、民主党が放置しまくったどころか、もう少しで「政府として謝罪」する可能性があった「従軍慰安婦問題」。
調子に乗りまくった朝鮮人が、アメリカでも「ニホンガー」「ジュウグンイアンフガー」と騒ぎ立て、「従軍慰安婦像」まで建てたのはご存じの通り。
しかし、さすがに朝鮮人のキチガイぶりに堪忍袋の緒が切れて、
「朝鮮人の嘘を許すな!」
と立ちあがったのが、米国に住んでいる日本人や日系アメリカ人の方々。
そして、その活動が徐々に効果を現し始めているようです。
「慰安婦=性奴隷」のウソに終止符を!なでしこアクション代表山本優美子インタビュー
グレンデール市の近くにあるブエナパーク市では7月23日の市議会にて市議会議員であるアートブラウン氏が「慰安婦問題の提起自体には妥当性を認めるが、少女像設置は判断の時間がさらに必要だ」と発表しました。すぐ近くのグレンデール市で慰安婦像の設置が決まり、その嫌な流れが浸透してしまうかと思った矢先でのアートブラウン氏のこの発言は、実はアートブラウン氏が正しい歴史認識をしてくれたからなのです。
こういう活動をされている方々には、本当に頭が下がります。
しかし、本来ならばこういうのこそ外務省がやるべきじゃねえのか?
その上、今に至るまで外務省が動いたなんて話は露と聞こえてきません。
血筋とエリート風吹かせるばかりで頭カラッポだから、「害務省」なんてバカにされるんだよ!
(" ̄д ̄)けっ!
一応、国内の保守系国会議員の間でも「いい加減にケリを付けよう」と言う動きはあるみたいですが、ここでネックとなっているのが橋下の知ったかぶりのバカ発言だそうで。
国会は21日、衆院予算委員会に論戦の場が移り、早期召集を求めた野党にとってようやく安倍晋三政権を本格的に追及する場ができた。しかし、日本維新の会は政権との距離が定まらず迷走している。慰安婦問題の深追いは「寝た子を起こす」ことにもなりかねないという不安もある。
(中略)
慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」をめぐる対応でも混乱している。 維新は保守系ぞろいで、慰安婦問題への関心は高い。国対幹部の一人は「河野氏を国会に参考人として招致すべきだ」と主張する。
だが、この問題を深追いすれば、党勢急落のきっかけとなった橋下氏の慰安婦発言が再びクローズアップされかねないと慎重論も強い。「寝た子を起こすことになる」(党幹部)との声もあり、結論は出ていない。
まあ、あれはあれで「寝た子を起こした」と言う点では評価出来なくもありませんが、内容が今一つでかえって「ややこしくした」のも事実ですからねえ。
せめて、もう少し「筋の通った意見」を言ってくれていれば、又反応も違ったのでしょうが、橋下にそれを求めるのは無理ってもんか。
┐(゜~゜)┌ヤレヤレ
ところでこの記事、「維新は保守系ぞろい」とか書いていますけど、それはさすがに間違いですな。
橋下は「保守のフリ」しているだけですし、民主党から「逃げてきた」ヤツらは明らかにサヨクですから。
まあ、それでも今の野党の中では「保守系」が多いのは事実ですけどね。
・・・・・・・・野党の大半が「売国奴」って、どんな国なんだよ、日本ってのは(^^;)
どうやら、まだまだ油断は出来ないようです。
安倍さんが首相なので「保守系政権だから」と安心していると、足下すくわれかねませんからね。
日本の中枢に蔓延っている「他国に阿る勢力」が、思った程衰えていない可能性は否定出来ませんから。
まあ、数十年も掛けて支配されていたのですから、わずか1年足らずでそういった勢力を簡単に「払拭」出来るハズもありませんからね。
だからこそ、マスコミが政治問題化させてしまった「靖国参拝」などに騙されず、国民には是非とも「長い目」で見ていて貰いたいものです。
てなわけで、今回はこれにて。