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新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

脳が!俺の脳が痛い~!

2007-03-15 02:04:11 | 雑記
まあ、毎度のごとくですが、タイトルの元ネタが判る人はおそらく殆どいないのではないか…と(^^;)。


いやね、どうもここ数日、疲れているのと仕事でちょっと色々あって脳が考えるのを拒否しているようで、本を読んでも内容が全然頭に入らないんです。

テレビもあんまり見る気が起きないのですけど(そもそも番組自体が面白くないってのもありますが)、ニュース関係だけはしっかり押さえてみてます。
でも、そのニュースのおかげで、今度は別の意味で脳が痛くなってしまいますが…。

本当にここ数日は色んなネタがゴロゴロと転がりすぎ!
ツッコミが追いつきませんがな(--;)

そんな中でとりあえず一部分だけ。

まず、八百長疑惑の朝青龍が横綱昇進後初の二連敗したのは見ていてとっても楽しかったのですけど、三日目からはしっかりと“元通り”、“異様な強さ”で勝ちだしたんで又面白くなくなってしまいましたが(--;)。

しかし、三日目以降は相変わらず不自然な勝ち方でした。
だって相手が途中からいきなり力抜くのが見ていて判るんですから
怪しさで言えば、亀田一家の試合と良い勝負です。

亀田一家と言えば、亀田次男はあまりにも試合が露骨すぎたせいか、さすがのWBAも「さすがにこれはマズイだろう」と思ったらしく、結局ランク外で世界戦は出来なくなったし、三男もバカ親父がアマチュア協会との話し合いがつかず北京オリンピック予選に出られなくなったし、スポンサーも次々と逃げていってしまう、と元々薄かったメッキが剥げまくって色んな意味で風前の灯火なんだとか。

ま、自業自得ですな!

それと高知空港での全日空機胴体着陸ですが、あのパイロットの腕はスゴイ!
着陸時に殆ど機体をバウンドさせず、タッチダウン後前輪が降りていないにも関わらずそれを意にも介さないように機体を綺麗に水平に保ち、スピードがある程度緩んだ所で徐々にフロントを下げて地面に接触させ、しかもその瞬間にリバースを掛けて最小限の距離で停止させるなんて、かなり腕に自信が無いと出来ない事です。

いやあ、久々に“プロの腕前”を見せてもらいました(^^)

しかし、最近はあんまり民間機をチェックしていなかったので、最近はあんなプロペラ機が空飛んでたとは知りませんでした。
私が最後に乗ったプロペラ機ってYS-11だもんなぁ。
アレは色んな意味で楽しかったです
言うなれば、「空飛ぶジェットコースター」って感じでしたが(^^;)



他にも書きたいネタがゴロゴロしているのですが、どうも脳が悲鳴を上げていますのでとりあえず今回はここまでと言う事で。

いやあ、ホントにツッコミたいネタが一杯あるんですけどねぇ。
それも怒りで脳が痛くなるような…。

そこまで責められるような事なのか?

2007-02-01 02:07:12 | 雑記
その1

柳沢厚生労働大臣の「女性を産む機械に例えた発言」で民主・社民の野党が異常とも言える位騒いで辞任まで要求してますが、ここまで責められるような発言なのでしょうか?

確かに大臣もちょっと言い過ぎた感はありますが、あんなもん、講演中のちょっとしたジョークみたいなもんでしょうに
それを「言葉の揚げ足を取って」「鬼の首を取ったように」騒ぎまくり、しまいには「辞任要求が聞き入られなければ審議会を欠席する」と言って本当に欠席してしまいました。

国民に代わって議論をする為に選ばれた議員が議論を拒否するなんて、職場放棄ですがな。

又、社民党の福島瑞穗氏は「女性蔑視」と言い、辻本清美氏は「全女性を代表して許せない!」とか言ってますが

勝手に女性代表になるんじゃねえ!

お前に日本女性を代表してもらいたくはないわ!
それに回りの女性の大半はあんな発言気にもしてないぞ!
騒いでいるのは自称フェミニストや国会議員だけじゃ!

更に民主党の菅代表に至っては「柳沢氏は不適格。『美しい国』ではなく『恥ずかしい国だ』」と言い、福島瑞穗氏も「恥ずかしい国だ」って言ってますが

お前が言うな!

こんな脳内お花畑で日本を支那朝鮮に売り渡そうとしているヤツらが国会議員している方がよっぽど恥ずかしいわ!

くだらん!本当にくだらん!
今の日本は話し合わなきゃならない事がゴマンとあるってのに、こんなしょーもない事で国会の時間や労力を浪費しているヒマはない!
コイツらはそれすらも判らないのか?

・・・・・・・・・・・・・・判らないんだろうなぁ(--;)


その2

不二家のチョコレートでも買おうと思ったら、スーパーやディスカウントショップなどお菓子類を扱っている店舗全てに「不二家の製品は一時取扱を停止しています」の張り紙が。
更にはネクターなどのジュース類も全て販売中止になったんだとか。
私なんか、子供の頃は遠足の時か病気にならないとネクター飲めなかったんだよなぁ…なんか悲しいな(--;)

マスコミも連日「今度はこんな事が」「今日はこんな問題が」とネガティブキャンペーンのオンパレード。
前にも言いましたが、不二家叩きはもはやキチガイが騒ぎまくる様子に近いですよ…。
ここまでしつこいと、何かを隠す為に不二家に矛先が向くようにしているとしか思えません。
確かに色々と不手際もありましたが、本当に商品全てが撤去され、企業が潰れる寸前まで責められなきゃいけない事なんでしょうか?
皆、もう少し冷静になって考えてみませんか?


その3

パロマ工業の件にしても然り。
亡くなられた方はお気の毒だとは思いますが、原因はパロマと言うよりも、事故が起こった機種を不正改造した業者のハズ
実際、パロマも不正改造を辞めるように通達していたにもかかわらず、取扱業者が勝手に改造した結果起こった事故なのに、なぜあそこまでパロマが責められなければならないのか私には判りません。
それに皆さん、「機械は壊れないもの」と思いこんでいませんか?
逆です。
「機械はいつか壊れるもの」なんです。
特に古くなればなるほど故障する確立は格段に上がっていきます。
人間だって年取ればアチコチ体にガタがくるでしょう?それと同じ事ですよ。

しかし最近はそれを想像すらしていない人が多いようで、例えば、10年以上経った車が壊れたら「まだ10年しか使っていないのにどうして壊れるんだ!」と怒りまくって逆ギレする始末。

ましてやパロマや松下みたいに20年も使ってりゃ…。

なのにパロマだけがあそこまで責められる。
どう見てもマスコミの印象操作による結果としか思えません。

と、こうやって書いていて気づいたのですが、今回槍玉に挙げられているのってどちらも代々創業者一族が社長を努める会社なんですよね。

偶然にしては妙にタイミングが良すぎな気もするのですが、もしかして“狙って”やっているんでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・んなわきゃねえか(^^;)



それにしても上記以外にも色々あるのですが、最近のマスコミや政治家・著名人・市民団体の不祥事への異常な反応は一体なんなんでしょう?
集団ヒステリーに近い現象ですが、それともちょっと違うみたいだし…。

それによ~く見てみると、騒いでいる連中っていわゆる「人権」を掲げている輩が多いんですよね。
昔は「人権」を唱えてりゃ大抵の相手はビビッて言うことを聞いたものですが、今では人権派の正体もかなりバレてしまっているので、昔ほどは脅しの手段としては使えなくなってきているので、マスコミを使って事を大きくする事で世論を味方に付けようとしているのかもしれません

「あるある大辞典2の納豆問題」から見ても、いまだにマスコミに踊らされる人が多いと言う事が、あれで実証されたようなものですし。

櫻井よしこ氏を始めとした一部著名人は「今、日本は大きな分岐点に来ている」と口を揃えて仰ってますし、私もそう思っています。
こんな時だからこそ、我々一般人はマスコミの煽動に踊らされず、逆に彼らの行動を冷静に見つめる目を持たなければならないのです。
そうしないと、十年後には日本と言う国自体が無くなってしまって、国土は支那朝鮮若しくは米国に占領され、蹂躙されてしまっている事にもなりかねません

大体、私の経験から言うと、自分にとって耳障りの良い言葉、都合の良い事ばかり言うヤツに限って、ロクなヤツはいません!
むしろ敢えて苦言を呈してくれる人の方が、かえって自分を心配してくれているものです。

とは言いつつも、注意されるとつい腹を立てちゃうんですよねぇ。

ホラ、よく言うじゃありませんか

「その通り だから余計に 腹が立ち」

って(^^;)


謹賀新年

2007-01-01 20:39:23 | 雑記
皆さん


新年

明けまして

おめでとうございます


今年も宜しく御願い致します。

部屋の片付け、結局全然終わりませんでした…。
片付ける度に「あ!これこんな所にあったんだ!」ってパターンばっかりで全然進まないんだもんなぁ(--;)。

それにしても大晦日のテレビ番組は今までで一番面白くありませんでしたなあ
どこを回しても格闘技か、お笑い芸人を使った低俗なネタばかりで見る気もおきませんでした。
昔はちゃんと「各地の大晦日の様子」とか「新年を迎えるにあたって」とか言う内容の番組をしていて、それを見ると「ああ新年が来るんだな」と実感したものでしたが…。

やっぱり今のマスコミはどこか狂ってます。
視聴率だけを稼げば良いってもんでもないハズなんですが。

狂っていると言えば、NHKの紅白でもかなり“狂った事”をやったヤツがいたみたいですね。

OZMA過激演出に抗議電話殺到

本人達は「やったモン勝ち」と思っているのでしょうが、これは悪趣味を通り越してもはや嫌悪感すら感じます!
こんなのを出場させるNHKもNHKだよな。

まあ所詮、政府の命令も聞かない、国民から視聴料を取っておいて会計は一切公開しないような自分勝手な放送局ですから、この連中を責める資格は全くありませんが

NHKなんか、さっさと民放化してしまえ!ってんだ!


とまあ、今年も初っ端からこんな感じですが、改めまして今年も宜しく御願い致します。

皆さん、良いお年を!

2006-12-30 23:31:56 | 雑記
いよいよ今年も残り僅か。

既に帰郷した方もいるでしょうし、一人でのんびりお正月を過ごす方もいるでしょうが、今年の正月はかなり寒くなるらしいので風邪を引かないようにお気を付け下さい。

年末もフセイン元大統領が処刑されたり、とやたらとニュースがあるのですが、今年は珍しく年末ギリギリまで忙しかった為(実は今日も昼過ぎまで仕事していた)、もう書く気力がありません。

まだ自分の部屋の掃除も全く終わっていないってのに…現在、片付ける為の段ボールの間で寝ているような状態です(--;)。
明日も野暮用があって片付けするのはちょいと無理っぽいのですが、正月の天気は雨らしいので、その時にゆっくりと片付ける事にしますか。

何はともあれ、今年も最後までお読み下さりありがとうございました。
来年も又宜しく御願い致します。



それでは良いお年を~  (^o^)/~~~

「ありがとう」の言えない大人達

2006-12-17 04:03:33 | 雑記
木曜日まではかなりヒマだったのですが、なぜか金曜日から一気に仕事が舞い込んできて異常に忙しくなってしまい、一週間分の仕事を二日でやったような感じでした
何せ仕事時間中、休憩出来たのが昼飯食う時だけでしたから…まあ、仕事があると言うのは有り難いことなんですけどね(^^)。

でも土日にかけてするハズだった部屋の掃除を日曜日だけでしなくてはならなくなりました。

絶対に無理だ!

と自分でも判っているのですが、それでもスッキリと正月を迎える為に少しずつでも片付けておこうっと。

さて、そんな忙しい中、ちょっと腹の立った出来事があったのでちょいとグチでも。

それは昨日の朝の事。
近所のある会社の若い衆が「会社の車が掛からなくなったから、バッテリーを繋いで掛けてくれ」ってウチに言いに来たんです。

正直この会社とは、近所だけど従業員の幾人かが顔見知りってだけで仕事上の付き合いは殆ど無いにも関わらず、こうやって自分達が困った時だけ泣きついてくる「困ったチャン」な会社。

この会社、厚かましくも図々しくも、今までにもそう言って泣きついてきた事が何回もあったのですが、「近所だから、まあしょうがないか」と、ウチの方はあくまで親切心でわざわざ出向いてバッテリーを繋いで車を掛けてあげたりしたのですけれど(当然お金なんか取ってません)感謝の言葉を言われた事は一度もありません!

それどころか、私が作業をしている時には(おそらくワザとでしょうけど)事務所の中に入ったままで殆ど近寄らないか、そばを通っても知らんぷり

あまりの態度にいい加減頭に来ていた私は、もうコイツらの為になんか行きたくはなかったのですが、親に説得された事もあり、仕方なく渋々と掛けに行く事に。

で、今回も予想通りやはり完全無視!

さすがに積もり積もった怒りが爆発した私は「わざわざ来ているのに何を考えとるんじゃ!ここのガキ共は!」と大声で一言怒鳴ってしまいましたとさ。

おいちゃん、度量が狭いから(^^;)

でもねえ、朝早くから自分達が困っているのをわざわざ助けに来てくれた人に対して「ありがとう」「助かりました」というホンの一言も言わず“完全無視”とは、あまりにも礼を失する態度だと思いませんか?

ちなみに私の「魂の叫び」ですけど、その時たまたまソバで作業をしていた三十代のヤツに聞こえたらしく(聞こえるように言ったんですが)慌てて顔を出して頭を下げましたが、もはやこちらは怒髪天を衝く状態!

エンジンも掛かったのでそのまま何にも言わずにサッサと帰り、帰宅後ウチの親に「あんな失礼な態度を取るような会社にはもう辛抱ならん!もし又言いに来ても俺は絶対に行かん!」と通達しておきました。

実はこの会社、従業員の態度がと~~~っても悪い事でもっぱら評判な会社で、お客さんが来ても誰一人「いらっしゃいませ」とも言わない事でも有名。
ウチの親もその事を知っているし、自分達も失礼な態度を取られた事があるので納得してくれましたが(^^;)。
それに別に仕事上でも全く痛手はありませんし。

え?
「そんなんで良く会社が成り立っているなあ」ですって?

いえ、それがですねぇ。
あまりにも社員の態度が悪すぎるので、ご想像通り、顧客が少しずつ逃げて行っているらしいんですよ。
でも当の本人達や社長は「得意先が逃げていく理由」が判っていないんだとか。

アホか・・・・・・・・・・・・・・


しかし、最近こういった「ありがとう」とかの感謝の言葉を言える大人が減りましたねぇ。
と言うか、「他人にしてもらう、他人がしてくれるのが当たり前」と思っている大人が多すぎ!

特にヒドイのが年寄りと三十~四十歳代
しかも男女関係なし!

むしろ今の二十歳代の方が礼儀正しい子が多いんじゃないか?と思いますよ。

最近、学校で給食を食べる時に「いただきます」を言わない子が結構いるそうですが、上記のような他人に受けた恩を恩とも思わないような親に育てられたら、そりゃあ子供も自然と(?)礼儀知らずになりますわなぁ


私が子供の時に、もしそんな態度を取ったら……親や先生からもの凄く怒られるかど突かれた事でしょう((;゜Д゜)ガクガクブルブル
それ以前に恐ろしくてそんな事をやろうなんて思った事もありませんが


ただ私は彼らに一つだけ感謝しています。
「こういう態度を取れば他人は怒る」って事を身を以て私に教えてくれたのですから(^^;)。

いわゆる反面教師ってヤツですな。
皆さんも自分が反面教師にならないように気をつけましょうね~。

往生際の悪いオッサン

2006-12-04 00:37:38 | 雑記
あ!

そう言えばブログ開いて1年経ったのをすっかり忘れてました(^^;)
まあ、今時ブログ開くなんて珍しくも何ともないからなぁ…。

さて、そんなわけで宮崎県談合事件の続きなど。

疑惑がドンドン深まりつつある安藤知事に対して、ようやく渋っていた自民党も了承して知事の不信任案を決議。
不信任案が決議された場合、10日以内に知事が辞職するか、議会を解散させなければ自動的に失職となります。
ところが、安藤知事は「私は無実だから辞職は絶対にしない。混乱を招くので議会も解散しない。このまま失職して再び知事選に出馬するつもりだ」と言っていました。

なんて往生際の悪いオッサンなんだ!

他県でもここまでしぶとい知事はそうはいないんじゃないかな?
議会を解散させないのも「混乱を招くから」とか、いかにも口当たりの良い事を言っていますが、もう一度出馬するつもりなので敵を増やしたくないってのが本音じゃないんですかねえ?
又、マスコミは「県政の混乱を招く」とか「県政不在による停滞」って言ってますが、“混乱”しているのはごく一部で、ごくフツ~の県民は極めて冷静に見てますし、“停滞云々”に関しても、宮崎は松形前知事の時代からず~っと停滞しっぱなしなのに、何を今更!ってのが本音ですな。

と、まあこれが一昨日までの話。

しかし昨日、何と!新たな談合事件が発覚!
しかも、これにも知事が関わっている可能性があるってんで、一部の連中はそりゃもう大騒ぎ!
ホ~ラ、とっとと辞めないから止めを刺そうと更なる追及の手が…自業自得ですな(--;)。

ここまで追い詰められてはさすがに観念したのか、昨日ようやく「辞職会見」を開いたのですが、ここでも相変わらずニヤニヤしていて、見ていて不快でしたねぇ。

今の所、もう一度知事選に出るかどうかはノーコメントでしたが、捕まらない限りおそらく出馬するつもりでしょうなぁ…。
でも、今だったら誰が出ても対抗馬の人は通りそうな気がする(^^;)

手ぐすね引いて待っているのが数人いるみたいですが、さて、誰が出馬するかな?
ま、誰が出てもどうせ大きく発展する事は殆どありませんが…。
世間では景気が良いハズなんですがねぇ(--;)。


かくいうウチもヒマですなぁ~。
このままでは正月の餅が買える事やら……って昔は言っていたものですが、今ではこれも死語に近いですな。
だって、いまじゃスーパーで数百円で年中餅売ってるし、家庭用餅つき器なんてのもあるから、いつでも自分の家で餅つけるわけですし。
私が子供の頃は年末になると餅つきをする所に頼んで、出来たら取りに行ってたものでした。
あの臼と杵でついた餅って美味かったなぁ…(^^)
今じゃその風景すら見なくなってしまいましたが。
何せウチみたいな田舎でも、今では石で出来た臼が殆どで、木で出来た臼は殆ど無くなってしまってるそうですから

何でもそうですが、無くなってみて初めて失った物の大切さに気づくってのが人間の常。
やっぱりこういった古来から続いてきた伝統ってのはずっと残して欲しいものですねぇ。

今年はなぜか訃報が多い

2006-12-01 00:43:43 | 雑記
「特撮界の大御所」と呼ばれた実相寺昭雄氏が30日に胃ガンで亡くなられたそうです。
享年69歳。
私らの世代ですと、「ウルトラセブン」での強烈な陰影を使った独特の手法で記憶に残っている人も多いはずです。
特に私が憶えていて、且つ有名な場面は、やっぱりモロボシダンとメトロン星人がちゃぶ台囲んで会話しているシーンでしょう。
と言うか、氏が担当した回はそのインパクトさ故に子供心に結構怖かった記憶が…。

その後も色々と活躍され、昨今ではウルトラマンマックスやメビウスにも数話ほど監督として参加。
更に今年は往年の特撮番組「シルバー仮面」のリバイバル作品「シルバー假面」の監督も務め、年内公開する予定でした。

又、模型雑誌「フィギュア王」にもコラムを連載されていたのですが、今月号で「(撮影などで)私もいささか疲れた。皆さんくれぐれも、身体には注意しましょう」と仰ってたのに、よもやご自身がガンだったとは…。

実相寺昭雄氏のご冥福を心よりお祈り申しあげます。


と思ったら、何と!漫画家の石川賢氏まで15日に亡くなっていたってのをさっき知りました!
死因は急性心不全だったとか。享年58歳。

石川賢氏と言えば、永井豪氏のアシスタントであったが、弟子と言うよりも兄弟分みたいなもので、漫画版ゲッターロボの大半は石川賢氏によるものだったとか。

私が氏の名前を知ったのは小学生の頃読んだ「魔獣戦線」
この漫画の絵柄と内容にはもの凄い衝撃を受けたものでした。

そして中学生の時に「聖魔伝」が始まり、これにももの凄い衝撃を受けたのですが、なぜか途中でこの漫画が連載されていた漫画を読まなくなってしまって、それ以降大学生まで氏の事をすっかり忘れていました。
当時の氏の作品に衝撃を受けたのは私だけでは無かったようで、その後氏に影響を受けたと公言する漫画家やアーティストなどが続々と出現してきました。

又ここ数年、マジンガーZやゲッターロボの人気が復活すると共に氏の過去に描かれた漫画もアチコチの出版社から再版されるようになり(殆どが途中で打ち切りになってますが)、「おお!頑張っておられるなあ」と感心してた所だったのに。
氏の独特の世界観と迫力のある漫画は(作品によりますが)結構気に入っていただけにもの凄く残念です。

石川賢氏のご冥福を心からお祈りいたします。

しかしなんか一気に二つも

巨星墜つ

ですか…。

本当に今年は私らの世代の“星”がやたらと墜ちてしまいました。
人はいつか死ぬのが宿命とはいえ、何もこんなにまとめて消えて行かなくても良いものを 。・゜・(ノД`)・゜・。

視力回復手術

2006-11-26 23:54:00 | 雑記
祝4周年!

何か最近やたら祝!が多い気がしますが、視力回復手術(LASIK)をして今日でちょうど4年が経ったんです
今では自分がかつてメガネを掛けていた、って事すら忘れてしまってます(^^)。

その視力回復手術を受ける事になったきっかけは、たまたま休日にテレビを見ているとプロゴルファーの西川哲氏がこの手術を受ける、と言う特番をやっていたんです。

私は以前からこの手術の事は知ってはいたのですが、ウチの両親がこの特集に感心したらしく「本当にこんなに視力が回復するんだったら、これからの事もあるからお前も受けてみろ」と言いだし、後はトントン拍子に進んで手術をする事になった、ってわけです。

とは言え、最初はどこの病院で手術するか?で随分迷ったのですが、最終的にはテレビで紹介されていた東京の病院に決めました。

ちなみにその病院は東京八重洲クリニックと言います。
東京駅から歩いて5分程なので便利ですよ。
しかもすぐ近くにポケモンセンターもあったりします。

この病院にしたのは、やっぱりこういった手術を数多くこなしている医者の方が腕も確かだろうし、東京方面だったらどこでも電車で行けるし土地勘もあるし、何より秋葉原に行きたかったから、ってのも(両親には内緒ですが)大きな理由でしたが(^^;)

早速ネットでその病院のサイトを探し、手術に関する資料を取り寄せてみると「手術が出来るかどうかの事前検査とその後の手術を含めても半日も掛からず、従来の方式と違って痛みも危険性も殆ど無く、入院もせずその日に帰る事が出来ます」と書いてあり、更に今は普及キャンペーン中で手術代が割り引き!

ここまで条件が揃っていればやらない手はないので、即予約しちゃいました。

でも手術前日の晩は目を手術する、って事でさすがに不安いっぱいになって「もし失敗して失明したらどうしよう」って事が頭の中を巡りまくって、殆ど眠れませんでした。
実際の所、万が一手術が失敗したとしても失明する事なんて全く無いんですけどね(^^;)。

で、手術当日。
まずは正確な視力検査から、深度※、眼圧、角膜の厚み具合の検査等々、全部で30分も無かったかな?
それから、それらの資料を元に、最終的に手術可能かどうかを先生に直接診てもらって判断してもらいました。
何でも、角膜があまりにも薄い人や眼圧の高い人はこの手術を受けられないんだそうです

前日に寝不足だったから眼圧が高いんじゃないだろうか?と内心ドキドキしていたのですが、私の場合は全く問題が無いどころか、普通の人よりも角膜が厚めだから2~3回やっても大丈夫なんだとか…それって喜んで良いのか?

そういえば以前別の医者で「君の骨は普通の人よりも太いねえ」と言われた事もあったっけ。
我ながらつくづく規格外の体をしてるものだ。

そうして検査の結果も良好だったので、今度はそのまま即手術をする事に!

いやあ、準備が整うまで応接室で待っていたのですが、この時はもうドッキドキがピーク状態!
何せ肝っ玉が小さいから(^^;)。

言われた時間になったので、控え室で無菌室に入るような服と帽子を被り、スリッパも特別な物に履き替え(手術室にホコリが入らないように)手術室に入ると、手術用ベッドとそれらを囲んでいる器具類を見て思わずショッカーの改造ルームを思い出してしまいました。
ショッカーって所が如何にも歳を感じさせますなぁ。

そのまま先生の指定通りに横たわると、再度手術の段取りの説明が始まりました。
段取りを簡単に説明すると次の通りです。


・まず手術が始まったら、目の前に見える赤い点の中心部分だけを見つめておくように
・麻酔を掛けて、器具で眼球を固定し自動カンナで角膜周辺を切り取って角膜をめくると視力がボ~ッとするけど、その間も赤い点だけを見つめておくように
・レーザーが角膜を焼いている時にチリチリと言う音がしたりちょっとタンパク質が焦げるようなニオイがするけど、全く問題ないので気にしないように
・こちらから「動いても良いです」と言うまで絶対に動かない事


正直「焦げるようなニオイ」ってのがちょっと気にはなりましたが、ここまで来て逃げるわけにもいきませんから「ハイ、ハイ」と素直に返事しておきました。


そして手術開始!

最初点眼麻酔を掛けられた時はそうでもなかったのですが、眼球固定用器具を目に取り付けられた時はさすがにビックリしましたねえ。
器具を取付けた後、先生が更に何かを取り付けて、それが「ウィィィン」って音がして、先生が「はい、めくります」と言って、目の横から黒い物が出てきたな、と思った途端、いきなり全てがぼんやりとしか見えなくなったんです。
この「ウィィィン」ってのが角膜周辺をグルッと切り取る自動カンナ(但してっぺん部分は切り取ってません)で、その後すぐに先生が角膜をめくったので、一時的に視力が低下したわけです。

でもこの間も痛みは全然ありませんでした。

それからレーザー照射が始まったのですが、これも痛みは全く無く、時折目に光らしきものが当たっているかな?と感じる程度。
そして、先ほど先生が説明した通り、時折「チリチリ」と角膜が焼ける音と、タンパク質が焦げたニオイがしてきました
何か変なニオイでした。

でもその間も全然痛みが無いので、前日の寝不足もたたって、手術中もの凄く眠くなってきてしまってそっちを我満する方が大変でした。
まあ、目をつぶる事が出来ないので眠れないんですけどね(*’-^)‐☆。

そうこうしているウチにレーザー照射が終わったみたいで、再び先生が近寄ってきて角膜を元に戻し、器具を全て外して手術終了!

結局手術に掛かった時間は10~15分位で、実にアッサリと終わってしまいました。
最近の技術はやっぱりスゴイです。

それから

・今日は絶対にお風呂に入らない事
・もし入りたかったら首から下だけを洗う事
・絶対に目を触らない事
・後で渡す目薬を3時間おきに指す事
・もし目が痛くなってきた時は痛み止めを飲む事
・特殊なメガネを渡すから、今から一週間は寝る時も外さない事
・しばらくの間は近くの物が見えづらいけど、これは自然に治るから気にしない事


などの注意事項を受け、今日はそのまま帰って、明日又検査に来るように、と言われたので、お金を払ってホテルに帰る事に。
でもそのまますぐに帰るのも面白くないんで、わざわざ山手線を逆方向に帰って、どれだけ見えるようになったのかを確かめてみました。

すると、今までメガネを掛けないと見えなかった遠くの看板などが、少しぼんやりしているけど読めるようになったんです!
いやあ、これには感動しましたねぇ。
あんまり目を使わないように、とは言われてたんですけど、もう見えるのが楽しくて仕方がありませんでした。

そして次の日、再度検査に行くと角膜のズレもなくキチンとくっついているので問題は無し
ただし角膜がとりあえずくっつくまで最低でも一週間は掛かるから、絶対に目をこすったり洗ったりしないように!と念を押されました。
その時に「車の運転も控えるように」と言われていたのですが、実は空港まで車で来てたので、手術後二日目でいきなり車運転してましたが(^^;)。

更に一ヶ月後、三ヶ月後、一年後と検査の為上京したのですが、角膜の切り取った部分が見事な位くっついていて、おそらく検査しても手術したって事が判らないだろう、と先生が驚いてました。

あ、そうそう。最終的にどれだけ視力が回復したのかを書いてませんでした。
手術前は右が0.1、左が0.3だったのですが、手術後は右が1.5 左が2.0まで回復しました。
右の方が若干低いのは、乱視が酷かったので今回の手術では完全に矯正出来なかったからなんです。
矯正しようとすれば角膜が完全にくっついた後で別の手術をする事になるのですが、これが角膜に直接切り込みを入れると言う従来の方式なので、手術中も結構痛い上に一ヶ月くらいは痛みが残るそうなので、いまだに受ける気が起きません。
それに以前の状態に比べたら月とスッポンですから、そんなに不便も感じてませんし。

又、別の効能として偏頭痛と肩凝りの回数が格段に減りました
上記の通り、私は左右の視力に結構差があったので、メガネでは矯正出来ず、結局両方の視力の中間部分で調整してもらってたのですが、目にかなり負担を掛けてたらしく、それが偏頭痛や肩凝りの原因だったみたいです。

ですから、もし近眼でそういった症状に悩まされている人は、視力回復手術をすると治るかも?

と言うわけで、4年経った現在も全く問題はありませんし、趣味で集めていたサングラスも全部掛けられるようになってもう良いことだらけです。
(何か怪しげな通販とかの宣伝みたいですな)

特に深夜、夜空を見上げて星座がちゃんと確認出来る様になった時は、改めて自分の目で直接星が見られるようになった事に感動してしまって、涙が出てきそうになりましたよ

しかし、ネックなのはやっぱり費用でしょうね。
病院によってバラツキがあるのですが、両目で大体50~60万円位掛かってしまうんです。
日本ではいまだに視力矯正は「治療」とは認められず「美容整形」と同じ扱いなので、保険等が一切きかない為こんな金額になってしまうんです。
外国では視力矯正手術もちゃんと「治療」と認められているのに…。

手術代が安くなれば皆もっと簡単に受けられて、近視や乱視で悩んでいる人達が大勢助かるってのに。
まあ、「前例がない」事にはなかなか許可を与えないのは日本の医療界の常ではありますが、日本医師会には是非とも前向きに検討してもらいたいものです。

とは言え、こういった事が話題にすらなった事がないので、当面は無理でしょうが(^^;)



※ 移動物体に対して正確にピントが合っているかどうかの検査。大型免許を持っている人が免許更新の際に受けるヤツです。

風邪は治ったけれど…

2006-11-24 02:05:04 | 雑記
まだ時々変な寒気はするんですが、だいぶ風邪も治ってきたのですが、今度はなぜか古傷の右腕のしびれが(^^;)
どうも尿管結石で右脇腹が痛かった時、体のアチコチに変な力を入れていたせいで肩が凝ったみたいで、その影響のようなのですが。
おかげでここ数日、キーボードが上手く打てません。

この右腕が痺れるようになった原因は今を去ること十数年前。
友人達とスノボーに行った時、皆が滑りまくってアイスバーン状になっている場所でもの凄い勢いで転んでしまって、頭を思いっきり強打したんです。
何せ、痛すぎてしばらくその場にうずくまっていた程でしたから(^-^;)。
しかし痛みはすぐに引いたし、その時は別段何ともなかったのでそのまま家に帰ったのですが、スキー場から帰って数日してから右肩がなぜか疼き始めたんです。
しかも右腕が肩から上に上がらなくなるし、右腕全体がしびれていて、物を掴んでも自分の腕で掴んでいないというか、手袋を何重にもして物を掴んでいるような感じがするようになったんです
特に腕相撲やPCでのキーボードを打つ体勢が腕に一番力が入らなくて、それまで多少は力自慢だったのに、このせいで腕相撲が出来なくなってしまいました(つД`)

医者とか整骨院に行ったりもしたのですが、ドコに行っても「異常なし」なので、半分諦めてそのままにしてたんですね。

その後も年に数回もの凄く痛みが走る事があったのですけど、5年ほど前、突然辛抱できないくらい痛みが!
あまりにも痛いので、ちょっと遠くにあるんですけど、以前ある人から聞いていた腰痛の治療などで評判の高いある病院に行ってみる事にしました。

そこでレントゲンなどを撮ってもらった結果、長年疑問だった右腕がしびれる原因がようやく判りました。

その原因とは頸椎の5番目の骨のズレ!

首の部分には骨が7つあるのですが、この5番目が通常位置よりも右の方にズレていて、それが腕の神経を圧迫していた為しびれなどが起こっていたんだそうです。
それの治療方法は「筋肉が骨を巻いてしまっているので、手術で開いて筋肉を解いて骨を正常の位置に戻すしかない」そうなのですが、手術をしたら最低三ヶ月は動けなくなるし、手術後も再発するかもしれないとも言われてしまい、結局手術はお断りしてきました。

そんなわけで、右腕のしびれとは今でも付き合っているわけです。
以前、腕の良い整体師に“治療”してもらった時は1年程全く痛みがなかったので、又やってもらえば良いのですが、コイツが遠くにいるし、気まぐれの面倒くさがりなのでなかなか治療してくれないんですよねぇ。

私の甥っ子ですが(^^;)

いつか嫌がらせも兼ねてコイツのいる職場に行って堂々と“治療”してもらおうかな…。

う~、シンドイ…

2006-11-17 23:31:45 | 雑記
え~、なんかここ数日ミョ~にカウンターが上がっているんですが、どこかで紹介でもされたのかな?


さて、現在私は頭や背中は痛いわ、熱はあるわで体がボロボロ状態です(--;)

事の起こりは昨日の朝。
朝飯食って「さあ、今日はちょっと忙しいぞ!」と気合いを入れて仕事を始めた途端、なぜか急に胃と腸がシクシクしだしたんです。
「おや?」と思ってトイレに行ってみても別段ウンチも出ないので「おかしいなあ?」と悩みながらも仕事をし出すと、今度は右脇腹の背中側がジワジワと痛くなってくるではありませんか

実はこの痛み、丁度11年前にも同じような痛みを経験した事があったので「もしや…」とは思っていたのですが、「まさか、ねえ…」とそのまま仕事をしようとしたのですが、痛みがドンドン増してきて、ついには立っている事も出来ない程に
その上、顔から血の気がサーッと引いてくるのが自分でも判るほどで、「これはヤバイ!」と、ちょっと横になってはみたのですが、それでも痛みはドンドン増していくばかり。
「これは確実にアレだ!」と思って、そのまま慌てて近所の医者に飛び込み、診察してもらったのですが、やっぱりアレでした。

アレとは…尿管結石!

いや、この痛さはシャレにならないんですって!
11年前に初めてなった時は、あまりの痛さに身動き一つ出来ず、倒れたままの体勢で脂汗流しながら固まってた位です
そのまま30分程したら少し痛みが引いたので、即救急車を呼んでそのまま救急病院に運んでもらいましたよ。
救急車の中で症状を聞いた救急隊員は「ああ、それは命には別状無いよ」と笑ってましたが(^-^;)。
そういえば救急車に乗ったのって生まれて初めてだったなぁ…乗心地悪かったけど。

で、医者曰く「当面は治療のしようもない」そうで、とりあえず沢山水を飲んでドンドンおしっこをして石が出るのを待つしかないそうで、結局痛み止めだけしかくれませんでした。
自分の同級生ながら、もうちっとちゃんと見てから判断しろよなぁ。
以前なった時はちゃんとレントゲン取って、石の大きさを確認して痛み止めと利尿剤くれたぞ!
ちなみにその時の石の大きさはほぼ“米粒大”でした。


確か11年前の時は大体一週間位で“出た”記憶が。
オシッコしてたら、“流れ”が一瞬途切れて、その後「チンチロリーン」って音がしたんだよなぁ…。

今回も早く出てくれないものですかねぇ。
いまだに脇腹背中付近(要は腎臓のある場所)がズキズキするし。
尚、昨日はあまりの痛さに数時間の間は七顚八倒してました ○| ̄|_

で、今日はそれに追い打ちを掛けるように風邪も引いてしまったようです(つД`)。

なんでやねん!

いやあ、ここ2~3日、どうも背中がゾクゾクっと寒気がするんで変だなぁ?とは思ってたんですよ。
今朝起きたら背中の痛みとは別に手足の関節に力は入らないし、頭は痛いし、熱っぽいしで、もう病気の総合商社や~!


と言うわけで、現在上記のようなボロボロ状態のまま、とりあえずこれを書いています。

さて、暖かくしてゆっくりと寝るとしますか…。
皆さんも体には気をつけてくださいねぇ。


そういえば今思い出したのですが、確か11年前に尿管結石になった時も夏の終わりに引いた風邪が長引いて体がボロボロになってた時になったんだっけ…。
これこそ正に泣きっ面に蜂ですな(--;)。