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新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

内藤、よくやった!

2007-10-12 02:16:48 | スポーツ
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!

待ちに待ってた時間が来たぜ!
いやあ、見ていて途中はハラハラしてましたが、終わってみれば久々にスッキリしましたよ、昨日の内藤vs亀田大毅戦

すいません、本音言いますと、実は今回の試合は内藤は絶対買収されてると思ってました m(_ _)m

いくら貧乏でも、さすがにボクサー魂までは売らなかったようで本気で安心しましたよ(かなり失礼な言い方ですな)
それとも、次男にはTBSもジムもあんまり金を掛けなかったのかな?
レフェリーも今回は結構フェアな判定してたし(^^;)

それにしても相変わらず亀田のボクシングはヒドイものですな
いつものボディガラ空きの腰引きガードと言う引きこもりスタイルで終始内藤のパンチを逃げまくり、たまに手を出すと内藤の古傷であるまぶたの上に向かって頭突きをかまし、パンチを打つふりをして肘打ち、と言ういつもの亀田スタイル
ま、キャンタマパンチが無かった分、兄貴よりは“多少”マシ……じゃねえよヽ(`Д´)ノ

それでも勝てないと思ったら、最後は投げ技の連発で減点3ときたもんだ。
最早ボクシングとは思えない光景でした。


ちなみに証拠映像がこれです

又、試合終了後にアップされた各新聞のネットニュースも、なぜか今までと違って亀田をボロカスに叩きまくり

亀田、最後は自暴自棄…投げ技で減点3も

<ボクシング>亀田大、技術不足を露呈 因縁の対決を内藤制す

ボクシング:亀田大、もはやボクシングではない

内藤防衛、大毅に初黒星!「前チャンピオンに比べると全然弱い」

・・・・・・・・・・・・・・なんか、記者連中もここぞ!とばかりに叩きまくってないか?
皆やっぱり今までは亀田戦に関しては色んな圧力があって、本当の事を書きたくても書けなかったので、ストレス溜まってたんでしょうかね?(^^;)

この辺見ても、やっぱり今までと違って“規制”がなくなっている感じがします。
まあ、なぜか(?)殆ど映さなかった、あるいはたまに映しても映像が暗くてあまり様子がよく分からなかった客席でしたが、それでもかなり空席があったのは丸わかりでしたし、たまにいたとしても、前席の一画にいかにも動員されたと思わしき人達が集まっているだけでしたから「最早コイツらでは視聴率以外は稼げない」と思って、遂に見放したのかな?

ま、確かに視聴率だけは稼げた事でしょう。
だって、見ている人の大半が「亀田がやられるのを期待してみていた」んですから。
でも、何万円も出してわざわざ会場まで観に行くような酔狂な人は…殆どいないでしょうな。
亀田ごときの試合なんか、ホント、テレビで十分ですって。


あ!
そういえば試合前に亀田一家はこんな事を言ってたんですが、さて、どう落とし前をつけるつもりでしょうかねえ( ̄ー ̄)。

試合終了直後の2ちゃんねる実況板なんか

「切腹キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!」

のオンパレードでしたよ(^^)

おまけに、悪のりした一部の人がWikipediaに「亀田大毅、10月11日切腹で死亡」とか書き込んでるし…さすがに即削除されたみたいですが。

みんなー、そんな負けた相手をけなすようなひどい行為はするものじゃないよー (棒読み)

さて、今まで何があっても亀田一家を擁護しまくっていたみ○とか、小○とか、古○とか、番組内でどういう感想を言うのか今からとーっても楽しみです
うわ、根性ワル…(^^;)


ああ、しかしボクシングの試合見終わった後、こんなにスッキリとしたのって本当に久しぶりだなあ
おかげでテンション上がりまくって、これを書くのも大変でした(^^;)。

テンション上がりすぎると、どうしても書く内容が結構過激になっちゃうんですよねぇ。
これでも一応、かなり抑えて書いてるんですよ…まともに書いたらホント、大問題にでもなっちゃいそうですから。


え?そんな問題になる程、ここを読んでる人はいないって?
いやあ、コイツは一本取られたね!

それではお後が宜しいようで…テケテンテンテンテンテン~♪(^^)

もう、好きにさせたら?

2007-08-24 00:10:45 | スポーツ
私は朝青龍が大ッ嫌いです!
どこが嫌いか?と言うと、品も節度も人格も無い所が大ッ嫌いです

と言うか、私の回りで「朝青龍が好き」と言う人物に会った事がないんですが。

今回のサッカー騒動にしたって、結局相撲協会がこれまで幾度も指摘されてきた朝青龍の悪行の数々を見逃してきた故に起こった当然の結果だと思ってます。
要は日本の相撲自体、連中に「舐められてた」わけですな。
大体、本当に腰が悪いのならばサッカーなんか出来るわけがありませんし、帰国直後の映像を見てもふんぞりかえってますよね。
もし、本当に腰が悪かったらあんな後ろにふんぞりかえるような姿勢は、痛くて絶対に出来ません。
私自分がギックリ腰になった事があるし、ウチのオヤジも腰を悪くしていて、その動きを見ているので、その辺は経験上よ~く判ります。

この時点で私は「あ、仮病だな」と確信していました。

そして今度は処分が下ると“ノイローゼ”ですか。
つくづく病気になるのが好きなヤツですな。
そのくせ、自宅には何人も知り合いを呼び寄せたりしてるんですよねえ。
更に同じモンゴル人の友人とは電話で話したりもしてたりしてるし。
前回は怪我で失敗したので、今度は見た目では判断出来ない「精神病」って事にしたんでしょう。

が、お前はノイローゼを舐めてるだろう

私もかつて仕事上の問題で、いわゆる“ノイローゼ一歩手前”まで行きかけた事があるのでその時の心理状態は良く判るつもりですし、かつての同僚が引きこもりになった時の症状も知っているのでこう言えますが、本当に落ち込んでいたんなら、逆に誰とも会いたくも喋りたくもないってのが普通なのでは?

コイツは単に「モンゴルに帰るのを禁止された為ふて腐れているだけ」でしょうな。
モンゴル帰国禁止令が出たおかげで、現地ビジネスがかなりフイになったそうですから。

そもそも「罪には罰を」ってのは世界中どの社会だろうと当たり前の話で、相撲協会の規定も守らずに好き勝手していたんですから処分を下されるのは当然。
つ~か、処分が遅いし甘いわ!
もし日本人が朝青龍と同じような事をしてたら、おそらく即刻“解雇”だったでしょう。
文化の違う外国人だからこそこの程度で済んだ、と私は思ってます。


しかし、この“処罰”をマスコミが大々的に問題視してワイドショーなどでも連日面白おかしく取り上げ、果てはモンゴルにまで取材に行って現地の両親や知り合いなどにコメントを取りにいったりしてしまうものだから、大した事でもなかった“処分問題”がどんどん大きくなってしまって、ついにはモンゴル大統領までコメントを出す始末。

中には「モンゴル人を差別してる」とか「モンゴル人に日本人以上の記録を出させない為に出場停止にした」とか「朝青龍を不当に監禁するな」とかトンチンカンな事を言ってる馬鹿者もいるようですが、今回の件の、どこをどうとれば人権問題や差別問題になるのか、そっちの方が不思議です。
何でも人権、人権言えば済むと思ったら大間違いじゃ!
お前ら、○○人か!

それに相撲協会もドッシリと構えていれば良かったものを、回りの言動などにやたらと左右されるものだからかえって信用を無くしてしまってますがな

北の湖もやっと手に入れた地位を守る為に必死のようですが、あまりの逃げ回りっぷりと日和見っぷりは見ていて醜い事この上無い。
とっとと“引退”してくれ!
ついでに横綱審議委員会の海老沢氏も…つーか、このオッサン、NHK追い出されてもまだこんな所でウロウロしてたんか。
こっちもとっとと“引退”してくれ!

それに、朝青龍が帰りたいってんなら帰してやれ!
こんな精神的に弱い横綱なんかいらんわ!

と、ちょっと前までは上記のようにモンゴルに帰るなら引退しろ!と思っていたのですが、最近は少し意見が変わりました。

北の湖理事長もようやく帰国を容認したそうですから、まずはとっとと帰ってもらいましょう。
そうやってモンゴルに帰国して治療した後、改めて本人が相撲を取りたい、ってんなら取らしてみれば良い。
根性の悪い私としては、帰国後のバッシングや、自分が土俵に上がる度に罵声や座布団が飛ぶのにどれだけ耐えられるのか是非とも見てみたいものです。

だって、処分を下されただけで精神病になるようなヤワな根性の持ち主なんですから、そんな“屈辱”に耐えれるとはとても思えないんですけど( ̄ー ̄)ニヤリッ

ま、もし本当に仮病だったとしたら、そんな事は一切気にせず、平気で相撲を取るでしょうけどね。

しかし、こういうのを見るとなんか日本人の文化が相当舐められてる、ってのをつくづく感じてしまいます。
いい加減、「古き良き日本」を復活させる時期に来ているのではないでしょうか?
左翼の主張する「戦前は軍国主義だった」とか言うデタラメな内容ではなく、かつて外国人が興味を持ち、その独自文化を賛美・尊敬してくれていた本当の日本に


ようやく“ヌルヌル”を認めたK-1だけど…

2007-01-14 01:46:18 | スポーツ
一昨日、ようやくK-1&秋山本人が自分の“ヌルヌル”を認めました!

秋山は反則行為で失格、秋山vs桜庭はノーコンテストに=Dynamite!!

試合から11日も経ってようやく己の非を認めましたか。
ごまかす為に打ち合わせをする時間がそれだけ掛かった、って事かな(^^;)。

それにしても秋山ってのはなぜあんなに礼儀を知らないんでしょうか?
謝罪記者会見にあんなラフな格好で出てくるか、普通。
しかし、この発表でもあくまで「ヌルヌルは故意にやったわけではない」って言っているんですよねぇ。

でも、あれだけ認めなかった連中がこういった発表をせざるを得なくなったのは、ネットで大騒ぎになった事に加え、スポンサーや放送局に電話突撃した人達が多かった事も彼らが認めざるを得なかった要因のようです。


とは言え、彼らの発言は矛盾だらけで、今回の公式発表の内容に関しても誰も信用してませんけどね!

そもそも、秋山「タイムと言われてタイムする格闘家はいない」内での発言と全く整合が取れてません。

この時、秋山は

「結果は結果ですから」
「自分は多汗症なので、それが原因ですかねぇ」
「自分は間違った事はしてないので、再試合をする必要はない」


って白を切ってたのに、今度の謝罪会見では一転

「自分は乾燥肌でうっかりオイルを塗ってしまった」

だって…

どっちがホントやねん!


思わずツッコンでしまったのは私だけではないはず。
(どっちとも嘘だってのはバレバレですが)

でも、実は多汗症で乾燥肌の人っているらしいんです。
汗を大量にかくと脂分まで一緒に流れてしまうので、肌の表面が乾燥しやすくなってしまうんだとか。
ただし、それはあくまで汗を大量にかいた後の話であって、しかも主に上半身での話
もし今回のように脚の部分から、他人が握って滑る程汗が出る多汗症だった場合、そういった症例は過去にないそうなので、もし秋山がそういう体質だったら、それは医学的大発見になるんだそうです!
医者の皆さ~ん、学術上とっても貴重なサンプルが“ここ”にいますよ~!

又、もし乾燥肌だったとしたら、この秋山のように日焼けサロンに行って肌を焼くなんて「とんでもない行為」だそうです。

それに、以前から乾燥肌でクリームを塗っていたとしたら、試合後の会見でもその旨を訴えていたはずなのに、そんな事は謝罪会見当日まで一言も言っていませんし、聞いた事もありません。

ほ~ら、見え透いた嘘を付くから…(--;)。
嘘に嘘を重ねて、結局ボロが出てしまってます
(それにしてもこの日焼けした顔と言い、服装のセンスといい、私にゃ殆どAV男優にしか見えんよ)


でも主催者側も「悪意で塗ったわけではない」って何か変ですよね?
悪意かどうかの判断なんて本人以外つかないと思うんですが。
「カメラの前で堂々と塗っていたから故意ではないと判断した」って言ってますが、それって毎回試合前に塗っていたから誰も疑問に思わなかっただけじゃないの?
実際K-1でも秋山と対戦した相手の数人が「ヌルヌルした」って訴えていたわけですが、それは谷川プロデューサーは“無視”したようですね。

それに、確かK-1ルールではこういった場合は「理由の如何を問わず反則負け」だったハズなのに、今回の場合は「秋山は失格で、試合自体は無効」とは納得が行きません。
そこまでして秋山を庇う理由は何なんでしょう?
ま、想像は付きますけどね…。

他にも色々ツッコミ処はあるのですが、それはとりあえず置いておいて、今回、K-1側はあれだけ否定してきた“ヌルヌル”をなぜ今になって認め、記者会見を開いたんでしょう?

私が考えるに、どうも「左右のグローブが違っていた件」を突っ込まれたくないから、それよりも軽い“ヌルヌル”を認める事で、騒動を終息の方向に向かわせようと思ったんじゃないか?と。

実際今回の謝罪会見でも
「グローブに問題はなかった」
「ウォーミングアップ時にロゴ部分がはがれた」


と発表してますが、有志がこのグローブを提供しているISAMIに電話して聞いてみた所


「グローブは毎回試合毎に提供していて、使ったグローブは選手が持って帰る」
「ロゴ部分は熱転写プリント加工だが、これが外れた事は過去一度もない」
「熱転写を外すにはもう一度焼き付けた時と同じだけの熱を加えるか、削り取るしかない」
「もし削り取ったとしても、完全には取れず剥いだ痕が残る」


だそうです。
つまり
試合前の軽いアップ運動程度で剥がれる事は絶対ない!
古いグローブを使って改造しようと思えばし放題!

っと。

と言う事は、やっぱりあの疑惑の右手は、過去に持って帰ったグローブを加工してきたんでしょうかねぇ。

でももし“何か”を仕込んでいたとしたら、これは大問題!
だって、故意に相手を必要以上に傷つけようとしているのですから、秋山には傷害罪が適用される事も十分ありえますし、下手すると殺人未遂にまで発展しかねません。
実際、桜庭が耳から血を出していた時は「桜庭、頭の方は大丈夫なのか?」と、私も本気で心配した位です。

だから、それよりも“被害”の少ない“ヌルヌル”を認めたんじゃないかな?
あくまで憶測ですが…。


あと、謝罪会見で秋山が「笑ってまたリング上で向かい合うことができたら」って言ってますが

どの口でそんな事をヌカしとんじゃ!

人をバカにするのも大概にせえよ!
試合云々の前に、お前はまず桜庭に土下座して謝ってこい!
全てはそれからじゃ!



そういえば、この謝罪会見以降、秋山を庇う発言をしていた取り巻きやトレーナーの連中はピタッ!と発言しなくなりましたな。
一部のヤツは「秋山は多汗症なんだよ。それも知らないで八百長なんて勝手な事いうな!」って言ってたものですが、庇っていた相手から思いっきりハシゴを外されてしまいましたな(^^;)。

それに、多分トレーナーの一人だったと思うんですが、「秋山の骨折写真」をブログにアップしてたんですが、その骨折写真を見た医者の人が「あの骨折であんなに軽い治療はありえない」ってツッコンでました。

回り皆で嘘つきまくって、結局は恥かきまくりですか。
逆に、桜庭本人は今までの決して嘘を付かず、勝負に関しては正々堂々、と言う今までの彼の生き方が間違っていなかった、と言う事が証明出来ました。

人間、日頃の行いって本当に大切ですな(--;)。

とまあ、こんな感じで私などは秋山をボロカスに言っているのですが、有名人では一生懸命彼を庇っている者もいるようです。

それはみのもんた!

以下はその時の朝ズバッ!で放送されたシーンです。
(動画ですのでお気を付け下さい)

みのもんた秋山成勲を激励! 

そもそもみのもんたは秋山のリングサイドで応援してたくらい彼に入れ込んでいたようで、試合後最初の朝ズバッ!でも秋山を絶賛!

で、謝罪会見後は

「ホント、その通り。後は潔く自分がやった失態をだな、 認めてどうそれを挽回するかに命を掛けてもらわないと。
みんなが応援したんだから。あの時入場する時秋山君、君の先導を勤めた青少年、子供たちの為にも一から出直さないとダメだよ。
いいかい?頑張ってもわらないと。身体にモノを塗る?そんなこと考えるなよ、
乾燥肌?そんなもの関係ないだろね、格闘かとしてスポーツマンとして絶対に許せない、うん。 」


と、一応秋山に反省を促すような事を言いつつ、結局は擁護していたんですが、なぜか最後に

「桜庭君も自己の正当性だけをあまり言わないこと。
あまり言うと桜庭君もよくないからね。
あんまり言い過ぎると負の作用が働きますからね」

(この時、他の出演者もウンウンとうなずく)

負の作用?

負の作用~?

負の作用って何?
なぜ最後に桜庭にこんな事を言わなきゃならないんでしょう?

まさか・・・・・・脅しか?警告か?何か裏を知っているのか?

((;゜Д゜)ガクガクブルブル

ま、おそらく何にも考えず、とりあえずTBSにゴマすっておいた、ってのが正解でしょうが。

だから私はみのもんたが嫌いなんだよなぁ
皆何が面白くてアイツの番組見てるんだろう?
細木数子を見る連中と同じくらい私には謎だ…。

秋山ネタ、続き

2007-01-06 01:38:37 | スポーツ
いやあ、一昨日の日記で

まさか、「ガマの油」よろしく、汗をかくと一緒に体から特殊な油も出てくるとでも言うんじゃないでしょうね

って書いてたら、まさか本当にそれと似たような言い訳をするとは思いませんでした(^^;)。


秋山「タイムと言われてタイムする格闘家はいない」

上記リンク先の下の方「右尺骨骨折で全治5~6週間」の部分に「実は多汗症なんですよ」ってコメントが載っていますが、多汗症ってのが判ってるんでしょうか?
手のひらや足の裏ならいざ知らず、多汗症で下半身だけが汗だらけになる事なんてまずありえません!
それに、私らも真夏に練習するとかなり汗をかいたものですが、汗かくのは殆ど顔や上半身ばかりで、他人が掴んで滑る程下半身から汗が出たヤツなんか見た事ありません。
もしそんなヤツがいたら、“ズボン”が「お漏らし状態」になるので、それが元でイジメられる事必至!
つーか、そもそも人の汗でそこまで滑るって事自体が信じられないんですが…。


それに、この記事のタイトルにも書いてある「タイムと言われてタイムする格闘家はいない」
こういう事を平気で言うその根性こそ日本人が最も嫌う事だってのが判らないんですかねぇ(--;)。


又、更にこの秋山の骨折についても「ニセ骨折疑惑」が!

疑惑が出てきたのは試合直後の秋山の行為と記者会見での姿。
秋山によると「試合中に折れたみたいだ」と言っているのに、右手で桜庭を殴りまくり、TKOの後は勝利のガッツポーズ、更に右手でトロフィを受け取っています。
折れてたらこんな事はとても出来ないハズ。
ちなみに私の友人の場合、骨が折れた瞬間、あまりの痛さに床をのたうち回り、その後腕を押さえてうずくまっていたものです。

又、試合後の記者会見での写真で見る限り、右手が動かないように肩から吊っているだけで、ギブス等は一切していません。
骨折に詳しい人によると「尺骨骨折ならば腕の回転運動でズレたりするのを防ぐ為、腕全体を動かないようにギブスで固めているハズ」だそうです。
確かに私の友人も骨がくっつくまでの数ヶ月間(結局ズレてましたが)、ギブスで前腕全体をガチガチに固めてました。

それに、骨折した後は折れた部分が腫れて来て、その部分がうずいたり、熱が出たりして痛くてたまらないハズですが、そういったそぶりも全くなし。
それどころか、どうやら「勝利の美酒」宜しく、元旦には酒を飲んでいたんだとか。
……酒は傷の治りを遅くするので当然ドクターストップがかかるはずだし、第一酒なんか飲んで血行が良くなったら、かえって傷がうずくと思うんですが(--;)


それにしても、よくもまあ情況証拠でこれだけ“疑惑”が出てくるものだと逆の意味で感心します。
いっその事桜庭が今回の試合に関するコメントを出せば何らかの違った動きがあるのでしょうが、桜庭サイトはなぜかいまだ沈黙。

まあ、誰でも自分や家族の命は惜しいですからねぇ…

((;゜Д゜)ガクガクブルブル

やはり「彼ら」に正々堂々は無理なのか?

2007-01-04 02:12:45 | スポーツ
年末にあったK-1ダイナマイトでの桜庭vs秋山戦がエライ事になっていたようですね。

この番組、最初の方だけ年越し蕎麦食いながらちょっと見てたのですが、過去の試合の録画放送ばっかりで全然面白くなかったので、その後は殆ど見なかったんですが、たまたま上記の一戦だけは偶然見てしまったんです。
最初に見た時「秋山、妙にテカってないか?」と思っていたのですが、それは日焼けのせいだろうと思ってました。
しかし試合が始まると、あの寝技には定評のある桜庭がなぜか掴んだ足を簡単に外してしまうし、彼には珍しいスタンドでの殴り合いをしていたので「あれ?」と不思議には思ってたんですね。

しかも試合の最中、桜庭が「アイツ滑るじゃねえか!」「タイム、タイム」と言っているのに、レフェリーは完全無視
しかも秋山の方も桜庭がそうやってアピールしている最中だったのに、思いっきり殴りかかるじゃありませんか!
これはフェアじゃありません。

この時点で結構イヤ~な感じだったのですが、更に桜庭が倒れているにも関わらず、正にトドメを指そうとするかのようにトコトン殴りまくる秋山の行動に不快感100%!
ルール上では問題ないのかもしれませんが、それでもあの“必死さ”はもはや格闘技でも何でもなく、街のチンピラがやるケンカですがな…。

結局試合はレフェリーストップで秋山のTKOだったのですが、その後も桜庭が耳から血を流しながら怒りまくって抗議してました!
あんなに怒る桜庭は初めて見た気がします。
(と言ってもそんなに沢山彼の試合を見ているわけではないのですが)

その時はよく聞こえなかったのですが、どうも「あいつ滑るよ!」とアピールしていたようです。

しかし私はその時、桜庭の言葉よりも、耳から血を流している彼の怪我の程度を見て、「なんであの殴り方であそこまで血が出るんだ?」って方が疑問でした。
これについては、後ほどなんとなく理由が判りましたが…。

で、元旦の夜にネットを繋いでみたら、上記の試合についてアチコチで“祭り”が始まっているじゃありませんか!

しまったぁ!出遅れた(^^;)!

と思って、2ちゃんねるを始めとして関連する所を覗いてたら、結構色んな事が判ってきました。

私もすっかり忘れていたのですが、秋山の“ヌルヌル”には“前科”があったんですね。

例えば2003年の全日本柔道選手権では…

以下抜粋です。

開始わずか13秒で払い腰を決めた秋山成勲(27)=平成管財=が、中村兼三(29)=旭化成=を下し初優勝。
世界選手権切符を手にし「こんなに早く決着がつくとは予想していなかった」とびっくりだ。
試合中に中村から「道着がぬるぬるする」とクレームをつけられ、試合後に審判員からチェックを受けたが
「洗ったばかりでせっけんが少し残っていた」と故意ではないことを強調していた。


それともう一つ、やはり2003年に行われた柔道世界選手権にて。

やはり、以下抜粋です。


4回戦までに秋山と試合をした相手3カ国すべてが、国際柔道連盟(IJF)に対し
「(秋山の)柔道着が滑る」と抗議

対応したIJFの山下泰裕新理事は、スポーツ理事、審判理事、日本男子代表の斉藤仁監督と柔道着をチェック。
不審な点は見つからなかった。


 だが、IJFは「細工しているかどうかは別にして、3カ国が抗議してくるのは世界大会では初めてのケース。総合的に判断して」と日本チームに柔道着の交換を命じた。
準決勝を前に、秋山は柔道着の変更を余儀なくされた。01年9月に日本国籍を取得し、この大会を楽しみにしていた男は、ゼッケンもない予備の柔道着で闘うことを強いられ、敗れた。

 「そのことは先生方が決められたことですから。負けたのはまだまだ弱いということです」と秋山。
斉藤監督も
「われわれにやましいところは何もない。秋山は“慣らすために1回洗濯しただけ”ということだった」といらだちを隠せない。
晴れの世界デビューの舞台で、後味の悪さだけが残った。


更に、K-1デビュー後も対戦した外国人選手から「ヌルヌルする」と抗議された事もあるそうです。

一人の男に関してこれだけ「ヌルヌル疑惑」があるのですから、これはもう完全に故意でしょう!

まさか、「ガマの油」よろしく、汗をかくと一緒に体から特殊な油も出てくるとでも言うんじゃないでしょうね?



まあ、柔道経験者から言わせてもらえば、通常、ちゃんと洗った道着にヌルヌルが残っているなんて事はまずありません
それに、もし石鹼が残っていたのなら、表側だけでなく当然裏側にも残っているので、着ている方もかなり気持ち悪くて着ていられたモンじゃありませんよ

…ちなみに、真夏に三日ほど柔道着を着たまま練習し、そのまま洗わないで放っておくとヌルヌルする事がありますが…((;゜Д゜)ガクガクブルブル

又、この試合においては秋山のグラブが指定のものと違う事も発覚!
(どうも内部告発らしい)

以下、有志が画像をアップしてくれましたので比較してみてください。

桜庭のグラブ、アップ画像

秋山のグラブ、アップ画像

秋山の方は「EDWIN」と言う文字が無いだけでなく、グラブの手の甲の部分、通常クッションが入っている部分が明らかに不自然な膨らみ方をしています

まさか・・・・・・・・・・・・・・鉄板か?

そこまではしていないだろう、とは思うのですが、桜庭のあの不自然なくらいの怪我のヒドさに加えて、試合後、秋山の右腕尺骨が骨折していた事が判明した事から考えると…どうも黒に近いグレーとしか言いようがありません。

なぜ骨折でそこまで考えるのか?って?

腕の尺骨とは、手首と肘の間にある二本の骨のウチ“細い方”の骨の事で、腕に不用意な力が加わると折れる事があります。

例えば格闘家の場合だと殴り方が“下手”だった場合、それと変な話ですが、メリケンサックなどを付けて人を殴ると、その衝撃がモロ腕にフィードバックされて、拳若しくはこの尺骨が折れるんですな

私らの場合、投げられて受け身をせず、つい手を出してしまったりするとこの骨がポッキリと折れたりします
そりゃあ、自分の体重+相手の体重もこの細い骨に掛かるんですから、金属製でも無い限り折れちゃいますわいなぁ。
私は折った事ありませんが、高校時代、友人が上記のような状況でこの骨を折って、担ぎ込まれた病院でギブスをされ、その後数ヶ月程通院しました。
尚、その医者がヤブ医者以下の土手医者(その心はヤブにもなれない)だったようで、折れた骨をちゃんと戻さずにそのままギブスをされてしまい、骨がずれたままくっついてしまいました
それが判った時の医者の言い分が「ああ、この程度だったらドアのノブが回せないくらいだよ」だったそうです……(#゜Д゜)ゴルァ

おかげで友人は今度は切開手術をする事になり、そのおかげで握力が20kg程になってしまいました。
皆さんもヤブ医者には気をつけましょうねぇ。

ああ、又話がそれた。


しかし、こんなのが柔道の日本代表だったなんて、同じスポーツをしていた者として恥ずかしくてたまりません。
彼らは柔道で一体何を学んだんでしょう?
日本人は戦国の世から「正々堂々」、「例え戦に負けたとしても過程が大事」と言うのが根底にあり、それが日本人の美徳でもある、と私は思います。
武道においてもそれは同じはず。
逆に最も嫌われるのが「勝つためにはどんな事でもする」品のない行為。
その辺の武道の心得を柔道である程度強くなっても全く理解していなかったとは、帰化したとはいえ、所詮は朝鮮人ですか…(--;)。
でも、最近は日本柔道界自体が上記の心を忘れつつあるみたいなので、誰も彼にそれを教えなかったと言う可能性はありますが


しかし、亀田戦と言いK-1と言い、もはやTBSが絡んだ格闘技には公明正大と言うのは望めないようです
ま、K-1は以前から八百長の疑いを掛けられていたので今更、って感じもしますが、それならそれで「格闘技」ではなく最初から「格闘ショー」と謳ってくれってんだ!

やっぱりTBSの放送免許取り上げてくれないかなぁ
その位しないと、この局は反省する気全くないみたいですから。
それどころか、むしろこういった彼らに反抗する意見をネット上から封殺・排除しようと動き出したみたいです!

それに関しては長くなるので又後日。

いやあ~、帰省してきた姉に「アンタのブログは長すぎる!」って文句言われちゃったもので(^^;)。

と言いつつ、今回も結構長くなってしまいましたが。
書くまでは「面倒臭いなあ」、と思っているんですが、一旦書き出すと止まらないんですよねぇ~。


追記

もし今度桜庭vs秋山戦があるとしたら、桜庭には是非ともパーツクリーナーを持って行って、試合前にそれを秋山の全身に思いっきり吹き掛けてやる事をお奨めします

これだったら、例え体に油を塗っていてもバッチリ取れますよ!
但し、掛けられた秋山は体温が一気に下がってもの凄く寒く感じるでしょうが、それは自業自得と言う事で。

もう一つ、ライターを持って行って火を付けてやる!って手もありますが、下手するとこれは殺人になってしまうしなぁ。

ま、それ以前にああいった種類の油に火は付かないでしょうけど…。

ギャグとしても三流だった亀田試合

2006-12-22 00:24:49 | スポーツ
ちょっと出遅れましたが

中途ハンパやなぁ!

ってのが亀田戦を見た感想ですかねぇ。

盛り上がるわけでも無し、笑えるわけでも無し、ましてや“強さ”をアピール出来たわけでもなし…と全てにおいて中途半端な感が否めない試合内容でした。

試合は毎度のごとくウチのオヤジ(柔道三段)と見ていたのですが、試合開始後から4ラウンドまでは結構ランダエタが良いジャブを亀田に食らわせていたので「お?少しはやる気になっているのか?」と二人で話していた所、5ラウンド目に入った途端、突然ランダエタの動きが鈍くなり、パンチも余り出さなくなったんです!
時折出すパンチも明らかに手抜きと判る位力の入っていない挨拶程度のパンチ。
更にガードも甘くなり、的確に打っていない亀田のパンチが格段に当たりだすようになる始末!

余りの“豹変ぶり”に、オヤジと二人で思わず「なんじゃそりゃ!」とテレビに向かってツッコンでしまいましたよ。

又、亀田も相手が本気で打ってこない事を知っているのか、ガードを解いてやたらと手で「オラコイや!」とジェスチャーをしたり、自分では華麗と勘違いしている風のステップを踏んだりして挑発のし放題。
あの一連の行為を見てとってもムカついたのは、ランダエタよりもむしろ見ていたコッチですがな。
だから、ランダエタがガツン!とやってくれるのを、ジャンプに連載されていたネウロじゃないけど刹那程は期待していたのに…。

それからはもう全てのラウンドがそんな感じで、ズルズルというか、ダラダラとした試合運びで終了!

で、判定に持ち越されたのですが、まあ、そこまでいけば結果は火を見るよりも明らかなわけで3-0で亀田の圧勝!
しかもジャッジによっては11ポイント差で亀田の圧倒的勝利!

………( ゜д゜)

正にポカーン状態でした。

会場内も、雇われたサクラ連中やごく一部の“ファン”だけが拍手や声援を出して大騒ぎしてましたが、それがおさまると見事なくらい「シ~~ン」
普通、ああいう試合の後は興奮冷めやらぬ感じで会場がザワザワとしているものですが、それすら無し。

私の記憶が確かなら(古い!)、こんなに盛り上がらなかったボクシングの試合見たのって初めてじゃないかな?

あ、以前渡嘉敷の試合見た時もそれに近かったっけ…やっぱり同じ事務所ですからねぇ。


それにしても、私が一昨日書いていた試合結果予想は結局4番目の「判定勝ち」が“当たり”でしたか…よりにもよって一番つまらんパターンを!

シナリオ書いたヤツ、反省しろ!

ところで、ボクシングにおける“強さ”とは相手をKOする事だったと私は思っていたのですが、いつから判定勝ちが「圧倒的強さ」の象徴になったのでしょう?

まあ、私としては、今回の試合で“亀田の強さのランク”が微妙に判った気がします。
つまり、手を抜いている相手すらマットに沈める事が出来ない程度の強さなんだな、と。

あ、そうそう(こればっかりや)
前座で行われた弟の亀田大毅の試合ですが、どうやら対戦相手は年齢33歳、戦績0勝6敗1分で、しかも1999年以降試合をしていなかったと言う完全ロートルだったんだとか。
よくもまあこんな相手を探してくるものだ、とそっちの方で感心しますよ。
こんな相手と試合するってだけでも普通の人だったら気が引けるのに、思いっきり本気でパンチ出してるもんなぁ…一発だけだけど。

でも試合後、相手側セコンドが満面の笑みで大毅と抱き合っていたのは思わず笑っちゃいました。
よっぽど“大金”もらったんだろうなぁ(--;)。


それともう一つ。
今回君が代を歌っていたのは和田アキ子だったのですが、このオバハン、声に伸びも張りも無くなっていて、歌っていると言うよりもはや怒鳴っているだけ

なんでこんな旬を思いっきり過ぎてしまった歌手をあえて使うのかなぁ?
やっぱり半島仲間だからでしょうか?

ああ、たまにはまともな歌手が歌う君が代が聴きたい…。
年取ってようやく君が代の良さってのが判ってきたような気がする今日この頃。

但し、スポーツの前に歌う歌としてはやっぱりちょっと合わないとは思いますが(^^;)。


追記

上記で「ギャグが少ない」旨を言ってましたが、一つだけありました。
それは試合途中で流された「亀田のクリーンヒットシーン」のスローモーション。
亀田が何発もパンチを出してはいるのですが、ランダエタは殆どのパンチを見事なくらい避ける若しくはガードしていた為、全く有効打になっていなかったのがかえってバレバレになってしまいましたとさ

又、亀田がやたらと沢山パンチを出していたのですが、あれは力がこもっていないので全く意味無し。
で、あのやたらと数だけ多いパンチの出し方、見てて何かに似てるなあ、としばらく考えてたらようやくピンと来ました。

肩叩き機の叩き方そのまんまじゃん!
と言うわけで、私はあれを”肩叩きパンチ”と命名させていただきます(^^;)。

以上、この辺が今試合での最大のギャグだったと言えるでしょう。
亀田のすごい所を見せようとしてかえって失敗してしまいましたな、TBS。

それと試合後、やくみつる氏とガッツ石松氏が今回の試合に関してのコメントを出していたので読んだのですが、前回とうって変わって今回は二人ともベタ褒め!

ついにこの二人まで日和ったか…(--;)
もはや、マスコミで堂々と彼らの批判発言を期待出来るのは勝谷氏になってしまいました…つまらんなぁ。

いよいよ世紀の八百長戦(?)

2006-12-20 03:13:45 | スポーツ
今日の夜、亀田興毅VSファン・ランダエタと言う因縁の対決(出来レースとも言う)がようやく(本当にようやく)開催されます。

仮病を使って試合を延長してまで特訓した効果は果たしてあったのか?

と思ったら、いきなり以下のネタが。

首差で勝つ!興毅ひそかな進化

毎度のごとく抜粋すると
前回は首の鍛え方が甘くて打たれる度に頭が揺れた為有効打と勘違いされたから、タオルの両端にそれぞれ5キロのダンベルをくくりつけ、歯でタオルをかみしめ、持ち上げるトレーニングを徹底して行ったので、今度は大丈夫じゃ!・・・・・・と。
でも首の太さは前回と全く変わりが無かったんだとか。

え~っと……どこからツッコンで良いのやらかなり困りものなのですが、とりあえず特訓の理由と特訓方法が完全に斜め下を行っているんですが(--;)

まあ、この程度のギャグはもはやウォッチャーにしてみれば軽いジャブ程度
“本番”では見ていた者全てがポカ~ンとするような試合を期待(?)しておく事にしましょう

ちなみに現在の私の予想としては


・1ラウンドKOで亀田が勝つ
・さすがに1ラウンドでは八百長がバレバレなので、2~3ラウンド経った所で亀田が勝つ
・数ラウンド経った所で亀田がネコパンチを乱打してレフェリーストップとなる(若しくはタオルが投げ込まれる)
・前回同様判定勝ちで亀田が勝つ
・ランダエタが本気を出して亀田をノックアウトする


大体ありそうな順番から並べてみましたが、最後の一つだけはまずあり得ませんけど、もしかするともしかするかも…って事で。

え?ランダエタが勝つって予想が殆ど無いじゃないかって?
やだなあ、皆さん判っているくせに(^^)


あ!そういえば亀田一家が車を買ったそうです。
何でも世界戦の行き帰り専用の為だけの車なんだとか。

興毅に新兵器!初防衛はド派手“マイカー”で決めまっせ

軍用ジープ「ハマーII」の中を改造してカラオケセットとモニターを6個付け、黒人ボディーガードまで一緒に乗り込むんだそうです。
でも、運転するのはなぜか亀田父…そんなに金があるんだったら運転手くらい雇えよなぁ…。
それにしてもセンスが悪いというか、悪趣味と言うか…(--;)

ちなみにこの車、改造費込みで三千万円
「人気も落ちているってのに、エライ奮発したなあ!」と思ったのですが、この記事を見た有志が、写っていたナンバープレートをアップして解析してみた所(現在はモザイクが掛かって見えません)

「わ」ナンバーでしたとさ!
あれだけデカイ口叩いてて、レンタカーかよ!

いやはや、この記事を2ちゃんねるで見つけたときは思いっきり笑わせていただきました\(^O^)/
本当に天然でギャグかます一家ですなぁ。
一家を始めとして回りの誰も「わ」ナンバーがレンタカーだってのに気づかなかったんでしょうかねぇ。
ハッタリかまそうとして、かかなくても良い恥をかいてしまってますがな。
いやはや、見事な自爆でした。

さすがは関西人、体張ってギャグかましてくれますなぁ(絶対に違うと思う)

本当に“関西人”かどうかはかなり怪しげですが…。

驚異的な回復力~(#゜Д゜)?

2006-10-09 03:37:02 | スポーツ
世間で非難されまくっているのを回避する為か、亀田陣営がようやく本人のケガについて公表したのですが…

初公開!これが興毅抜糸写真だ

・・・・・・・・・・・・・・・・σ(--#)アタマイターッ

あまりの露骨なウソ&提灯記事に、もうツッコむべきか、笑うべきか、どうしてよいのかこっちが悩みますがな。

特にこの部分。

「驚異的な回復力だ。
9月29日のスパーリングでまぶたをカットし、そのまま病院に直行して8針の縫合手術を受けた。
当初、抜糸は10日後の今月9日を予定していた。
だが傷口がほぼ完全にふさがったため、予定よりも3日早い抜糸となった。
10代の若い体が、驚異の回復を導いた。」


お前のまぶたはトカゲのシッポか!

大体写真からしてなぜ顔全体、しかも若干ピンぼけ?
疑惑を晴らしたいなら、傷口のアップ写真を載せるのが普通ですよね?
それにいくら拡大して見ても、キズらしきものは赤い線が一本通っているだけ…。
これってマジックかで書いたんですか?
経験者から言わせてもらうと、いくら若いとか言っても、刃物でキレイにスパッ!と切ったのならまだしも、打撲混じりの切りキズでこんな短期間で痕が残らない程回復するなんてまずありえません!

何せこういった縫合するようなキズに関しては私は経験者でして、今までに合計10針近く縫っています。
しかもなぜか左足ばかり(^^;)。

1つは小学生の時に友達と野球をしていて、ベースに向かって滑り込んだら丁度そこに尖った石が転がっていて、膝の皿の上部分をザックリ!
確か4~5針くらい縫いましたねえ。
岩なので皮膚を裂くように切っていたのと、思ったより深く刺さっていたせいらしいのですが。
そういえばその時傷口から白い物が見えていたような気がするのですが…もしかしてあれってだったのかな?

その時は傷口が開くので3日位は足を動かせず、1週間後に抜糸はしたものの、傷口はまだ完全にはくっついていないようで赤く腫れ上がっており、ちょっと触ると又パクッと開きそうな位でした。
その時縫った後のキズは、ン十年経った今でもしっかりと残っていますよ。

次もやっぱり小学生の時。
友達と遊んで帰る途中、高い塀からピョンと飛び降りたら足にものすごい痛みが!
「イテッ!」と思って自分の足もとを見てみると、靴の中が血で真っ赤っか!
そのまま慌てて家に帰って、即医者に行って血をアルコールで拭いてもらうと、左足首のいわゆる“梅干し”の内側部分がザックリ!と切れてた為と判明。
しかしいつ・どこで・何で切ったのか、全然憶えていないんですよねえ。
柱やトタン板の廃材とかが置いてある場所で遊んでいたので、おそらくその時木の間から飛び出していた金属等で切ったんでしょうな。

ここもやっぱり2~3針ほど縫うケガで、その後は上記と同じ様な感じでした。
ただ、こっちの方がキズが浅かったせいか、“キレイ”に切れていたせいか、抜糸する時は膝よりはくっついていましたが。
こちらのキズも今でも残っています。

3番目は18歳くらいだったかな?
ある夜、スリッパを履いて外に出ようとしたら「ズルッ」と足を滑らせてしまったんです。
その時、左足の親指が「ズキッ!」としたので、「どこか打ったのか?」と思って見てみると…
何と!親指の爪の間から肉が飛び出しているじゃありませんか!
今ひとつ状況がピンと来ない人は、親指の肉と爪の間から内側に向かって赤い餅がプゥ~っと膨らんだ状態を想像してみてください
痛そうでしょう~~?ちなみに“肉袋”を触るとプヨプヨしてましたよ(^^;)

私もこんなケガは初めてだったのでビックリしたのですが、さすがに夜では病院も開いていないので、その晩はうずく足を我満しながら寝る事に。

翌朝、早速病院に行くと「ああ、変に力が入るとここの肉が飛び出す事が時々あるんだよねえ。これは切開手術して取らないと」と言われて、そのまま足に麻酔を打たれて、メスで肉の飛び出している部分の下を切り開かれて飛び出した肉を切り取り、やっぱり2針位縫われちゃいました(^^;)。

いやあ、場所が場所だけに手術の手順がしっかり見えるので、麻酔で痛くないハズなのにものすご~く痛みを感じた記憶が(^^;)。

結局このキズも一週間位で抜糸したんだっけ?
でもこちらは全然キズは残ってませんね。
あ、ちなみに飛び出して減った分の肉は、数週間もするとしっかりと戻ってました。
それまでは傷口付近がスカスカしてましたが(^^;)。

尚、それから10年後、今度は右足で全く同じ様なシチュエーションで親指から肉が飛び出してしまいました!
でもその時は仕事がとっても忙しかったので、切開手術して動けなくなるととっても困る為ケガをそのまま放置する事に。

ところが!

そのまま放置してたら、飛び出していた肉袋が時間と共にドンドン小さくなっていき、10日位したら完全に元に戻ってしまいました

放っておけば治ったのかよ!

前の時は結局切られ損ですがな ○| ̄|_


さすがに大仁田厚ほどは縫いまくってはいませんが、こんなワケですから亀田のケガはインチキだ!と言えるわけです。

それとも、何か秘薬を使ったり、ブラックジャックのような超凄腕の医者にでも掛かっていたのか?

ま、そもそも
・最初の記者会見で医者も本人も出てきていない
・30日の亀田のブログでも10月1日の亀田親父のテレビ出演でもケガには一切触れていない
・同じく10月1日にケガしているにもかかわらず綱引きのような運動をしている


ってだけでも疑惑を持たれるには十分なんですけどね。
しかし、よくもまあこれだけ臆面も無くウソを付けるものだと…(--;)

やっぱりオマヌケ亀田一家

2006-10-05 22:21:30 | スポーツ
疑惑の負傷により一ヶ月の重傷と協栄ジム側が発表していた亀田興毅。

ところが何と!1日に小学生の妹の運動会に参加していた!

まあ、詳細は以下のリンク先をご覧下さい。

興毅また“疑惑”…全治1カ月のはずが運動会参加

ア、アホや!ほんまもんのアホや!

ネタ提供元は明日発売のフライデーからみたいなのですが、毎度のごとくYouTubeにもしっかり問題画像がアップされています
但し元画像がどうやら携帯で録った動画のようで、画質はかなり悪いし各映像とも10秒ほどしかありませんが悪しからず。

亀田の運動会1
亀田の運動会2
亀田の運動会綱引き編


特にオススメは「綱引き編」
一ヶ月の重傷だってのに、あんなに力入れてても良いんでしょうか?
更に「1」を見ても、まぶたにケガしている風には見えませんねぇ…(--;)。
ジム発表によると「29日にケガした」そうなので、10月1日にあったこの運動会の時は当然まだ抜糸してませんよね?
でも目の辺りに包帯どころか絆創膏一枚見あたらないんだけど、ど~してかな~?

しかしこの一家、一ヶ所に集まってヤンキー座りしたり、ムービーに向かってメンチ切ったりして、亀田一家って肩書きがなけりゃメッチャ始末の悪いただのチンピラですがな。

それにしてもフライデー、亀田一家までコッソリと追っかけていたとはグッジョブ!

さ~て、この件に関して、協栄ジムの金平会長始め各関係者連中はどういう言い訳をしてくれるのか

今からと~っても楽しみですなぁ。

うわあ~、我ながら根性悪~(^^;)。
今更確認する事でもないか、ケケケケケケケ。

今更亀田ネタ

2006-10-02 22:11:44 | スポーツ
いやあ、大分遅くなりましたが、亀田大毅の完全八百長試合&オヤジvs観客乱闘寸前事件について書こうと思ったら、いきなりこんなネタが出てきてしまいました。

亀田興、因縁のランダエタ戦延期へ

え~~!
情報によると「まぶたを切ったから」らしいのですが、そんなの2週間もあれば治るだろう!とツッコミたくなるのは決して私だけではないでしょう。

そんなわけで、さて問題です。
延期の本当の理由は以下のどれでしょう?


1.ウェイト調整に失敗した
2.ランダエタが買収を拒否して本気で試合をすると言ってきた
3.ランダエタが前回より高額の買収金額を要求してきた
4.TBSが試合を年末にしたいので延期させた
5.興毅がビビッて逃げたがっていた


え?選択肢に「本当にケガをして出られなくなった」が無いって?

いやだなあ、そんなの本当に信じている人がいると思います?
そもそも試合中止情報は一部関係者には数日前から流れていたらしいですし

敵前逃亡か?亀田興毅-ランダエタ再戦延期の衝撃情報が!

明らかに計画的犯行(?)ですね。

ちなみに個人的に最も有力だと思うのは1か2次点で3って所です。
4に関しては、視聴率確保の為にそこまでやったとしたら、それこそTBSの信用問題にも関わりますし。
ただ、相手がバレなきゃ何でもやる節操なしのTBSなので、それもありうるかも?とは思いますが(^^;)。

そういえば数日前、亀田親子の態度に関する件でテレビ東京とフジテレビの社長がTBSを批判してましたな
亀田親子の態度 TBSにも責任

他のテレビ局の事を社長が批判すると言うのは珍しい事ですが、それだけ一般のマスコミ連中から見ても彼らの傍若無人ぶりは目に余るって事なんでしょう。
でもテレビ東京もあんまり偉そうな事は言えないと思うんですけどねぇ
テレ東、糸山氏の批判受け役員ら処分

あいさつに来なかったから処分って…昔の任俠映画かよ(--;)。
こんな事でいちいち処分されてたら社員もオチオチと仕事してられませんな。
まあ、あんまり保護しすぎて現在の様に左翼っぽい連中がゴロゴロとしているのも勘弁ですが…。

で、5については、以前亀田親父vsやくみつるバトルの時「(試合後興毅は)毎日家で泣いている」って言っていたので、そういうのもアリかな?っと。
しかし20歳にもなって、試合結果でボロカス言われたから毎日泣いているって…幼稚園児並ですな。
いや、今は幼稚園児の方がしっかりしているからそれ以下かも(--;)。



しかし、関係者はこの後始末どうするつもりでしょうね?
これでもし(ウエイトコントロールに失敗したので)チャンピオンベルトを返上する」なんて事にでもなったら

誰も相手にしなくなる事間違い無し!

・・・・・・しかも、それが現時点で一番あり得そうな解決法だってのが、又イタイと言うか…(--;)。