と、思ったのが昨日の内藤vs亀田の試合。
あんまり真面目には見ていなかったのですけど、あの「亀田が一方的勝利」の判決は無いんじゃないの?
チャンピオン相手にダウンすら奪っていないってのに。
「新採点方式だと手数が多い方が勝ち」らしいのですけど、その手数も亀田は決して多くはなかった、と思うんですけどねえ。
それに、内藤の顔腫れすぎ!
あの腫れ方は異常ですよ!
私もオヤジも柔道やってたので、相手の頭や腕などがモロに顔面に当たったりして“そういう顔”になったヤツらを結構見てきていますが、あそこまで顔が腫れまくった人間見たのって始めてですね!
だって、鼻がお茶の水博士みたいになってるじゃありませんか!\(◎o◎)/!
ああ、見ているだけでイタイ・・・・(--;)
一部の連中によると、あの“腫れ方”は「亀田の頭突きによるもの」らしく、そのシーンばかりを集めた“検証映像”もあったりするのですが・・・
それでもあそこまで腫れ上がるかなあ?
と言う疑問が払拭出来なかったのですけど、 試合をずっと見ていた、若い時はケンカで“負け知らず”で柔道三段のウチのオヤジが一言。
「内藤の顔の腫れ方はあまりにも不自然過ぎる!亀田はもしかして、グローブに何か仕込んでたんじゃないのか?」
と。
おお!
いやあ、その可能性がある事をすっかり忘れていました!
確かにそれならば、内藤の顔の腫れ上がり方と言い、亀田は相変わらずパンチ力が大して無さそうなのにも関わらず、内藤が度々“グラッ”としたのも説明は付きますな!
・・・・・・え~、一応断っておきますが、これはあくまで私とオヤジだけの“結論”ですので、反論は受け付けませんから、悪しからず。
ただ、以下の記事を見たりすると、やっぱりこの試合は最初から「亀田勝利ありき」だったんじゃないか?って疑いたくなるんですよねえ。
29日夜に行われた内藤大助(35)vs亀田興毅(23)のプロボクシングWBCフライ級タイトルマッチの舞台裏で、中継局のTBSが判定の採点内容を読み上げないよう、リングアナウンサーに指示していたことが分かった。
ね?
何かヘンでしょう?
こんなのを見ると、胡散臭さ倍増ですよ!
ところで、小出恵介って・・・誰?
あ、それと昨日の各情報番組。
殆ど全ての番組で「亀田ヨイショ!」しまくってて、そりゃあもう気持ちが悪いを通り越して悪寒と吐き気がしてきましたよ!
マスコミモドキ共は、何をあんなに必死になって亀田興毅をヒーロー扱いするんでしょうなあ。
これも謎の一つだわ・・・。