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新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

勝負事は正々堂々と!

2013-08-22 02:03:16 | スポーツ

 

イヨッッシャアア!

 

高校野球、宮崎県で初の決勝戦進出ですよ!

決まった途端、延岡学園の監督がもの凄いオーバーアクションをしていましたが、まあ、気持ちは判りますわな。

これで優勝でもしてくれたら、もっと嬉しいのですけど。

でも、マスコミの話題はどちらかというと、「初出場で決勝進出」した前橋育英の方を注目しているようですが。

ま、どちらにしても本日は是非とも頑張って戴きたいものです。

 

ところで昨日の試合見ていたのですが、どうも花巻東が妙に大人しかったのがちょっと気になったのですが、どうやら例の千葉選手の事で警告受けていたようですね。

カット打法に審判部が待った 花巻東の千葉、号泣「自分の野球できなかった」

高い出塁率で活躍した花巻東の2番打者・千葉が準決勝前に、持ち味のファウルで粘る“カット打法”について大会審判部から注意されていたことが21日、明らかになった。注意によって準決勝でカット打法を封印した千葉は4打席とも出塁できず、チームは敗退。「自分の野球ができなかった」と号泣した。

 

「自分の野球」ねえ・・・。

確かにカットするのは非常に技術のいる手法で、その点では彼は大したものだと言えるでしょう。

けど、それだけの「腕」を持っているのならば、どうして正々堂々と真っ正面から立ち向かってかなかったのか、と。

小さい体を更に小さくしてストライクゾーンを狭めて、カットしつづけてフォアボールを誘い、フォアボールになったら思いっきりガッツポーズをしながら出塁する。

ハッキリ言わせて貰うと、高校生が使う手口じゃないでしょう、それは。

つ~か、プロ野球選手でもそんな事ばかりしていたら、人気なくなりますって!

そして、それを容認するどころか明らかに推奨していた監督も、指導者としてどうよ?って感じですね。

確かに私立校なので「勝つ事が全て」なのかも知れませんが、若いウチから

「勝つためにはどんな手段を使っても構わない」

「勝てば官軍、やったモン勝ち」

と教えるのは如何なモノか、と。

当人も嬉々としてカット打法やってガッツポーズまでしていたので、その手段に「喜び」を感じていたのでしょうけど、やっぱりどっか間違ってると言わざるを得ません。

まあ、そもそも高校野球自体が「ビジネス」と化してしまっている現状が一番問題なんですけどね。

何せ「都道府県代表」なのに、「その都道府県出身者が殆どいない」ってチームもある位ですし、本来ならばそのヘンを問題にすべきなのですが、高野連とかは金になるせいか“黙認”ですからねえ。

だからこそ、花巻東の様に「勝つためならば手段を選ばない」って所も出てくるワケですし、そう考えれば花巻東も「状況の被害者」と言えなくもありません。

ま、一切同情も擁護もしませんけどね。

以上、学生時代「常に真っ正直に勝負」していた為、大した選手にはなれなかったオッサンの愚痴でした。

ただの「単純バカ」だっただけですけどね。

( ̄ー ̄)ニヤリッ

 

あ、ちなみに私の考え方が古くさい事は十分承知しておりますので、その点でのご指摘はご勘弁の程を(笑)

 


オリンピックは死んだ!

2013-02-14 01:22:59 | スポーツ

さて。

昨日、今のオリンピックを運営する連中が、如何に拝金主義に成り下がり、腐りきっているかと言う事を象徴するニュースが2つありました。

まず、その一つがこれ。

レスリング五輪から除外も1枠争う候補に

国際オリンピック委員会(IOC)は12日、スイスのローザンヌで理事会を開き、ロンドン五輪で実施した26競技から25の「中核競技」を選定し、外されたレスリングは2020年五輪から除外の危機となった

 レスリングは野球とソフトボール、空手、スカッシュなど7つの候補とともに20年五輪の1枠を争う。ただIOCは大会活性化のため競技の入れ替えを進める方針で、五輪での存続は難しい情勢だ。最後の1競技は5月の理事会で絞り込まれ、9月の総会で決定する。

 

西欧で低い人気、ロビー活動もなし…テコンドーや近代五種に勝てず

IOCは中核競技選定にあたり、各競技を普及度やテレビ放送、スポンサー収入など39項目で精査。AP通信はレスリングはロンドン五輪の人気度で10段階の5を下回り、テレビ視聴者数やインターネットのアクセス数も少なかったと判定されたと報じた。さらにFILAには女性委員会がなく、意思決定機関に選手代表も入っていないことを、IOCは指摘したという

 日本協会の佐藤満男子強化委員長は「レスリングは東欧、中東、米国、日本が強く、苦戦する西欧諸国では普及も遅れている」と指摘。金メダルを量産する女子を抱える日本とは異なり、西欧諸国がIOC委員の約3割を占める中で、西欧での人気が低く、旧態依然とした組織体制では、IOCの目は冷たかったようだ。

 

ま、色々と理屈を付けているようですが、要は

「金にならないし、金をくれなかったから外した」

「白人が活躍しない競技は排除!」

「日本が活躍する競技は排除!」

 

って所でしょう。

大体、人気が無くてルールが分かりづらいってんなら、テコンドーの方が圧倒的につまらんがな!

一度試合を見ていたのですけど、あれほど見ていてつまらんモノも、そうは無いでしょう!

だって、時々ちょっと足を上げて、お互いにちょっと蹴り合った感じになって、その時どちらかがポイント取ったら、その後は“勝った方”がひたすら逃げ回るだけですよ!

そんなの見てて楽しいか?

もし「レスリングとテコンドーのどっちを見るか」って選択をしなければならなかったら、間違い無くレスリングの方でしょうな!

しかも、私はいまだにテコンドーのルールなんて「手を使ったり、下半身を蹴ってはいけない」って事位しか知りませんし。

こんな「格闘技」とも言えないシロモノも元は空手から派生したそうなのですが、どこがどう間違って伝わってしまったらあんなルールになったのか、今尚不思議でタマランのですが・・・。

しかも、当初は「テコンドーと近代五種が最有力候補」と言われていたのに、それを巻き返されるなんて、一体どれだけゼニ貰えばそこまで心変わりするんでしょうな!

しかも、テコンドーの“落選”に投票したのって結局一人だけだった、って話ですし。

 

そして二つ目のニュースがこれ。

竹島メッセージの朴鍾佑に銅メダルを授与

国際オリンピック委員会(IOC)は12日、ロンドン五輪のサッカー男子3位決定戦で日本に勝った後、竹島(韓国名・独島)の領有を主張するメッセージを掲げた韓国の朴鍾佑に、保留していた銅メダルの授与を決めた。韓国の聯合ニュースが伝えた

 IOCは同選手と韓国オリンピック委員会に厳しい警告を与え、再発防止の教育計画を策定するよう勧告した。表彰式は行わない。11日の規律委員会を経て、理事会で最終決定した。

 IOCは同選手の行動が、会場などでの政治的な宣伝活動を禁じた五輪憲章に抵触する可能性があるとしてメダル授与を保留していた。国際サッカー連盟(FIFA)は昨年12月に、韓国代表の2試合出場停止と3500スイスフラン(約36万円)の罰金処分を科した。

 

あ~あ。

IOCやっちまいましたなあ ┐(゜~゜)┌

 

ま、そもそもFIFAがこの件に関する結論を2回も3回も先送りにした挙げ句、「超甘甘」の裁定を出した時点で、大体予想は付いてましたけどね。

もっとハッキリ言えば

FIFAもIOCも

五輪憲章よりもゼニを選んだ!

と言うワケですな!

だって、Samsungがメインスポンサーですしねえ~。

その上、韓国のサッカー関係者がわざわざスイスにまで行って面会を申し込んでいたりしましたしねえ~。

・・・・・・(" ̄д ̄)けっ!

 

とまあ、斯様にして、今のオリンピックはサラマンチ・・・サマランチだったっけ?が会長やって以降、完全に金まみれとなっていて、そこには伝統もへったくれもあったもんじゃありません!

欧州人ってのは、もう少し伝統とか歴史を大切にすると思っていたのですが、どうやら私の勘違いだったようで。

いや、

古びた伝統や歴史よりも目の前のゼニ!

って事かな?

いやあ、トコトン軽蔑しますわ!

 

サッカーにしても、あれほど

「もし甘甘の裁定を出したら、過去との整合が取れなくなるし、その後政治的メッセージをする連中が必ず現れる」

と、アチコチで指摘されていたにも関わらず、結果は「韓国の思い通り」となってしまいました。

一応、FIFAやIOCから「厳しいお言葉」を“下知”したって事ですが、そんなもん「罰」が伴わなければ「言わなかった」のと一緒!

だって、ヤツら“こんな風”ですからね。

【韓国ブログ】五輪の竹島騒動に決着「メダル授与は当然だ」

 

コイツらに「反省」とか「自粛」って言葉は無いんだって事が、どうやら白人には理解出来なかったようですな。

ああ、後この件では

「英語を含めた先進国の使っている文字ではなく、少数民族の使う文字で書かれていたからセーフ」

って話も出ているようですね。

ま、アイツらならその位の判断はするかも知れませんな!

 

それにしても改めて書きますけど、

FIFAもIOCも

本当にバカな決断をしたものです!

 

「悔しがって言っているんだろう」と思われても一向に構いませんが、実はこういう裁定を望んではいたんですよね(笑)

ここを訪れてこられている方々は大体お判りでしょうけど、“権力者”から“お墨付き”を貰って調子に乗った朝鮮人がどんな事をするか、ってのが容易に想像出来るでしょう?

多分、次のサッカーワールドカップやオリンピックでは非常に「面白い事態」が次々と起こるのでは無いか、と今からワクワクしています。

その時、FIFAやIOCの連中がどんなツラをする事やら・・・ ( ̄ー ̄)ニヤリッ

 

しっかし。

実は私は東京オリンピック誘致に賛成だったのですけど、今回の件で何か一気に白けてしまって、今は

「もうどうでも良いや」

ってのが本音ですね。

スポーツに八百長はつきものとは言え、ここまで露骨に八百長やゼニが飛びまくっているのを見ると、応援どころか見る気すら失せますわ・・・。

かつてオリンピックは

「参加する事に意義がある」

だったハズなのですけど、今じゃ当初の理念すら完全に忘れて

「4年に一度開かれる巨大見世物小屋」

と化してしまいましたな!

いっその事、「2メートルの大イタチ」とか「ろくろ首」とかの見世物小屋立てたり、「火吹き男」の世界大会でもやった方がよっぽど視聴率が取れるんじゃないか?

ホント、白けるよなあ・・・。


だから「頭が悪い」と言われる

2013-02-01 01:30:30 | スポーツ

え~。

始めに書いておきますが、私は柔道経験者で一応有段者であります。

そういうワケで、以下の内容は「愛のムチ」若しくは「経験を踏まえた上での“愛ある非難”」だとお思いください(笑)

 

と言うワケで本題。

先日、女子柔道家に対する過酷な暴力が問題になり、その件で全柔連が記者会見を開く事態にまで発展しましたが、皆さんもご存じの通り、記者会見に出ていた小野沢理事は、低姿勢を見せるどころか、終始ふんぞり返りっぱなし!

そういう事ばかりやるから「柔道をやっているヤツは頭が悪い」って言われるんだよなあ・・・。

振り返ってみれば、山下泰裕の「骨が折れました」発言以降、「柔道やってるヤツはあんまり頭が良くない」って印象が世間に定着してしまいました。

いやまあ、私の経験から言っても、確かに“クレバー”なヤツなんていませんでしたけどね(^^;)

特に柔道の強い学校などは「力こそが全て」なので、選手以外の部員は見ていてカワイソウな位、こき使われまくったり、ドツかれたりしてましたねえ。

そんな中でも、高校時代、特に私が嫌いだったのは「出場選手が選手以外の部員にマッサージをさせていた」事。

たかだか1~2歳しか変わらないくせに、偉そうにふんぞり返って、試合が終わったりする度に選手以外の部員に全身をマッサージさせたりしているのを見て、非常に不快に思ったものでした。

そして、それをやらせている指導者にも反吐が出そうでした。

私が「教師嫌い」になった遠因の一つとも言えます。

大学に入学してから、大学の柔道部からも声が掛かったのですけど、そういうのが大ッキライだったし、「柔道が生活の中心」になるのもイヤだったので、結局入部しませんでしたけどね。

まあ、そうやって枷から逃れて自由に遊び回った結果、もう少しで留年する所でしたが(^^;)

あ、ちなみに「ドツかれていた」と言っても、せいぜい1~2発頭をゴツンとやられるくらいで、今回問題になった様な「殴る蹴る」なんて事をやるヤツは、さすがに見た事はありません。

それに「死ね!」なんて事を言ったヤツも、私が柔道やっている間には一度も聞いた事ありませんなあ。

と言うか、普通いくらケンカしてても、相手に面と向かって「死ね!」なんて言わんでしょう。

しかも、「死ね」以外にもこんな事まで言っていたそうですし。

園田監督ら言葉でも暴力「死ね」「ブタ」…女子柔道暴力告発問題

ロンドン五輪代表を含む柔道女子選手15人らが、女子代表の園田隆二監督(39)=警視庁=らから暴力を受けたなどとして強化指導陣を集団告発した問題で、現場を目撃した複数の関係者が30日、生々しい暴行の実態をスポーツ報知に証言。「死ね」「ブタ」など常軌を逸した暴言を受けるなど、日の丸を背負う選手がショッキングな扱いを受けていたことが判明した。この日、全日本柔道連盟は、園田監督ら強化スタッフ6人を戒告処分としていたことを公表。園田監督には続投を要請した。

 

うわあ・・・。

「女性を殴る」ってだけでも大概“引く”のに、更に面と向かってそんな罵詈雑言を浴びせるをなんて、ドン引きですわ・・・・

ちなみにこの園田の嫁さんってのも、元柔道選手なんですけどねえ。

 

・・・・・・話を戻しますが、今回の件が発覚したというのになぜか強気の全柔連。

しかも、これだけ世間が非難し、選手達も「この監督はイヤだ!」と言っているのに、上記記事にもある通り、園田隆二の続投を表明!

さすがにこれには世間全体が工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 状態!

そりゃそうだ。

で、協会に非難の声が殺到したのかどうかは知りませんが、昨日になって園田隆二が「進退伺い」を全柔連に提出。

「辞表」でなくて「進退伺い」って所が、柔道界の「空気の読め無さ」と「バカさ加減」を非常に良く表してます。

┐(´ー`)┌

更に、その「バカさ加減」に拍車を掛けたのが、園田隆二の記者会見!

「一方的な信頼関係だった」 園田監督会見

ロンドン五輪の代表を含む柔道女子の国内トップ選手15人が、園田隆二代表監督やコーチから暴力やパワーハラスメントを受けたと告発した問題で、園田監督が31日、東京都文京区の講道館で記者会見し、辞意を表明した。会見の様子と一問一答は以下の通り。

 

要約

「チッ!ウッセーなー!反省してまーす」

 

いや、冗談抜きで、私には、コイツの反省の弁が“この程度”にしか聞こえなかったんですわ!

だって、最初のウチこそ「深く反省しています」とか言っておきながら、その後は愚にも付かない“自己弁護”を延々と喋りまくったり、「選手が自分を理解してくれなかった」などと、“ルーピー”ばりの責任転嫁をする発言連発で、まるで「悪いのは選手の方」であるかの様な物言いばかり!

更に全柔連も全柔連で、なぜかコイツを重用し、今回の“進退伺い”に関しても「検討します」と言うのみ!

しかも、最初はこの問題を内々でもみ消そうとしていた為、女子選手が今度はJOCにまで訴えてたワケですが、そのJOCも似たり寄ったりの体質故、この問題を放置し、今回マスコミによってようやくこの問題が表面化した途端、慌てて全柔連に対して改善命令を出したと言う体たらく。

日本のスポーツ界ってのは、以前から“老害”が蔓延り、“旧態依然のやり方”がまかり通っていると指摘されていましたが、今回もそれを証明したようなものです。

簡単に言えば、一部の人間だけで“支配”している為、トコトン腐りきっているんですな!

ま、JOCに関してはそのウチ機会があったら取り上げるとして、これだけの騒ぎになっているにも関わらず、全柔連はいまだ隠蔽しようとした事に関しての“反省の弁”は無し!

告発したかったのは全柔連全体!? 園田監督は責任を一身に背負ったが…

暴力行為や強い口調を伴った自身の指導について、園田監督は「私の指導力不足です」と一身に責任を背負った。選手に手を上げた行為の裏側にあった心理を問われ「選手に踏ん張ってほしい、壁を乗り越えてほしい」という自立や奮起を促す思いの表れと説明した。

 しかし、選手の受け止め方は「暴力」だった。「気持ちが一方通行だったことを(告発文で)突きつけられ、大きな衝撃を受けた」と自戒した。

(中略)

ロンドン五輪で史上初の金メダルなしに終わった男子は篠原信一監督が引責辞任したのに対し、金1個と期待を裏切った女子は園田監督が留任。責任が棚上げされたまま新強化体制が発足し、昨年9月に持ち上がった選手への暴力問題も当事者間の“和解”で済ませようとした。旧態依然の全柔連執行部への面当てというのだ。

 トップスポーツの強化現場で持ち上がった「暴力」という重大な事案に接しながら、告発文の提出を受けたJOCは対応を全柔連に丸投げし、1カ月以上も“放置”した全柔連は隠蔽(いんぺい)体質をさらけ出し、統括組織のJOCは当事者意識を欠いた。事はスポーツ界全体の信用を揺るがす問題に膨れあがった。

 

この記事で思い出しましたが、篠原もなかなか辞めようとはしなかったんですよねえ。

再就職先が無かったのかねえ(笑)

そういえば、篠原の指導方法にも「問題だらけだ!」と言われてましたっけ。

篠原ってのも結局は「考えるよりもまずは体を動かせ」と言う、これ又旧態依然のやり方で、それが失敗した結果がこの前のロンドンオリンピックだったワケですが、当人はどうも「選手が悪かったから負けたんだ!」と本気で思っていたフシがあるとか。

今の柔道は、ただ技を掛ければ良いってものではなく、相手を分析して、その選手に見合った対策を考えるってのが常套手段なのに、篠原はそのやり方を否定し、ただひたすら「練習!練習!とにかく乱取り!」だったらしく、しかも休むと「代表選手を外すぞ!」と脅すので、怪我したヤツまで無理に練習に参加して乱取りをさせられ、そのせいで怪我が悪化したって選手もいたとか。

大体、篠原なんてのを監督にした時点で大間違いだったと、私は思うのですが・・・。

 

というか、今回の事件と桜宮高校の事件が重なりまくって仕方がありません。

柔道やっていた連中はとりあえず“大人”なので、「逃げ方」を知っていたからこそ自殺者は出なかっただけと言うだけの話。

 

しっかしこれ又、見事なまでに同時期に「似た様な事例」が出てきたものですねえ。

「世の中に偶然は無い」と言う人がいますが、こういう巡り合わせを見ると、「さもありなん」と思わず思ってしまいますよ。

しかも、安倍さんが教育改革などを掲げているのまで考慮すると、これは歴史が「変えろ!」と言っているのではないか、と本気で言いたくなっちゃいますな!

しかし柔道と言うか、全柔連の腐り具合は今に始まった事ではないんですけどね。

私がそれに気づいたのが、在日4世で帰化したにも関わらずいまだ

「日本国籍は便宜上取っただけ!俺の心は韓国人です!」

と主張している、秋山成勲による「ヌルヌル柔道事件」でした。

知らない人に簡単に説明すると、秋山の柔道着は柔軟剤がたっぷりと染み込ませてあって、汗を掻くとその成分が表面化して柔道着がヌルヌルしてきて相手が掴みづらくなる為、試合が有利になると言うもの。

これは決して妄想でも何でも無く、この事は秋山自身がダウンタウンの番組に出て、「こうすれば相手が柔道着掴めないんだよ」と笑いながら自慢げに言っていたんです!

その「ヌルヌル柔道着」は、2003年に指摘されたにも関わらず、当時全柔連の会長だった山下泰裕は何もせず、更には同年の世界選手権で、秋山と対戦した選手全てから「ヌルヌルして掴めない」とクレームが殺到。

一応国際柔道連盟は「問題無い」との事でしたが、相手選手が納得しなかった為か、山下の指示で柔道着を変更。

すると、わずか数十秒で放り投げられてしまいましたとさ(笑)

で、ここからが更にスゴイ話なのですけど、その「ヌルヌル柔道着」を国際柔道連盟(所在地はスイス)が調べる事になったので、山下が柔道着を“送った”のですけど、なぜかその荷物が途中で“行方不明”になり、結局秋山の件はウヤムヤに!

これを知った時には本当に呆れ、「それが“道”の付いた武術をやっている連中のする事か!」と本気で腹が立ちましたわ!

更に最近では、内柴の強姦事件も似たり寄ったりの対応で、数々の暴行事件や強姦を全柔連は“見逃し”まくっていた事が後に判明しています。

そういえば内柴も「在日帰化人」って話でしたっけ。

柔道ってのは全く金にならないから、普通の日本人は殆どやらなくなってしまった為、こういう連中が蔓延るのでしょうかねえ。

情けねえ話ですが ┐(´ー`)┌

 

あ、後この件で“小沢の愛人”こと谷亮子がアチコチの番組に出演して偉そうな事を言ってましたが、オメエが偉そうに言える立場かっちゅうねん!

大体、谷亮子ってのは「イジメていた側」の人間ですから。

私の聞いた話だと、谷亮子ってのは「実力ある後輩」をトコトンイジメまくっていたって話。

乱取りや押さえ込みにかこつけて顔殴ったり、足払いに見せかけてアザが出来るほど蹴飛ばしたりするなど、相手が「自分の座を狙わないように」と、とにかく嫌がらせをしていたとか。

ああ、今書いていて気づきましたけど、それってモロ「警察柔道」ですな(^^;)

しかも谷亮子の親も兄弟も「ヤクザ」ですから、そんなヤツにケンカ売るヤツなんてまずいませんわなあ。

そういえば未確認情報で「合宿所で男性と一緒に風呂に入って、思いっきり大声出しながら○○○やっていた」ってのもありましたが、あんなヤツに手を出す趣味の悪いヤツがいるとは・・・・・・あ、巨人の谷の嫁さんだった。

アイツの趣味って・・・・・・(^^;)

 

ま、何はともあれ、とにかく今回の事をきっかけとして、柔道界から「悪しき慣習」と「在日」を排除して貰いたいモノです!

・・・・・・当人達に全然そういった「改革意識」が無いので、多分無理でしょうけどねえ。

日本伝統の武道も、今やただのゼニと欲にまみれた外道の巣か。

ホンット、何度も書きますけど、つくづく情けない連中と業界ですなあ。

 

・・・・・・・・・ところで、以前から思っていたのですけど、この園田隆二って本当に「日本人」なんでしょうかねえ。

あの顔の真ん中にパーツが集まりまくったツラ構えと言い、とにかく「俺は悪く無い。回りが悪い」って責任転嫁に終始する言動と言い、女性に対して容赦無く暴力を振るう仮借無き性質と言い、どう見ても「半島人の特徴」そのものなのですが。

思い過ごしと言われればそれまでですけど、秋山と言い、内柴と言い、問題起こしているのは大抵在日上がりなので、こいつもひょっとして・・・。

果たして、「真実が判る日」は来るのでしょうか?


落ちぶれてもプライドだけは高い国

2012-08-02 01:22:59 | スポーツ

オリンピック関連のサイトやニュースなどを見ていると、イギリスってのは相変わらず「白人至上主義」が根強く残っているようですね。

例えば、これも一種の嫌がらせじゃないか、との話が。

聖火台点火に立ち会えず 開会式で日本選手団

ロンドン五輪の27日の開会式で入場行進を終えた日本選手団が、誘導の不手際から五輪スタジアムの選手エリアに入れず、終盤のクライマックスとなる聖火台への点火に立ち会えなかったことが31日、分かった。

 大会組織委員会は選手の体調管理を考慮し、行進後にそのまま選手村に帰るルートも用意していた。約40人が参加した日本選手は多数が帰る予定だったが、誘導の混乱から最後まで参加を希望していた選手まで場外に出され、再び戻ることができなかったという。

 

これ、ハッキリと抗議するべきだったのではないでしょうか?

「自分が黙っておけば万事丸く収まる」ってのは、日本人の美徳の一種ありますが、国際社会ではそれは通用しないってのは、支那朝鮮人の対応を見れば良く判っていると思うのですが・・・。

 

で、更には男子体操で日本側の抗議が通り銀メダルとなったワケですが、その際、コーチが審判に金を渡していた事が写真に写っていたらしく、その事でイギリス人などが「汚いジャップ!」などと罵りまくることしきり。

しかし、実際には・・・

男子体操で審判にドル札渡す 「日本が買収」疑惑で大騒ぎ

ロンドン五輪の体操男子団体総合決勝で銀メダルを獲得した日本が、奇妙な疑惑にさらされた。最終種目で一度は低い点数が出ながら、抗議によって得点が加算されたのは、日本が審判団を買収したのではないかというのだ。

その「証拠」としてインターネット上に流れたのが、日本のコーチが米ドル札を審判席に向かって渡そうとしている写真だ。真相はどうなのか。

(中略)

 実際は買収でも何でもない。国際体操連盟(FIG)は、体操競技の国際大会における運営規則を定めている。第8条が「採点」に関する内容で、その4項が「採点への審理請求」に当てられている。

採点への抗議は「Dスコア」に限って認められており、まずは口頭で行うことが条件だ。タイムリミットは「得点が出た後、すぐ。遅くとも次の競技者や団体が演技を終える前」で、最終演技者の採点に関する抗議については「点数がスコアボードに表示されてから1分以内」となっている。日本のコーチ2人が急いで審判員席に向かったのは、内村選手が日本チーム最後の演者だったためだろう。制限時間外の請求は認められない。

口頭で抗議した後、今度は4分以内に書面の提出が求められる。これで正式な手続きが完了するわけだ。規定では書面のほかに必要なものとして、

「1回目の抗議には300ドル、2回目は500ドル、3回目は1000ドルの支払いが必要となる」

と書かれていた。米メディアの掲載写真で、日本人コーチが握りしめていた米ドル札は、FIGが定めた「抗議手数料」だったとみられる。抗議内容が受け入れられた場合は返金される決まりのため、今回の日本側の支払いも戻されたはずだ。

 

と言うワケで、「正式な金」でしたとさ。

つ~か、抗議して再審請求するのにゼニがいるなんて、始めて知りましたわ!

 

(*゜0゜)ハッ!!

もしかして、今大会でやたらと誤審が多いのは、再審請求のゼニを貰う為じゃねえだろうな!

今の、ゼニと欲にまみれたオリンピックの運営方針ならば、そのくらいやりかねませんからねえ・・・。

 

ま、それは置いといて、とにかく問題が多い事で注目を集めているロンドンオリンピック。

さっきの体操の時に「ジャップ!」と言っている連中がいたってのを書きましたが、言っているどころか、一部マスコミは堂々と使っている始末で、さすがに日本大使館が抗議したようですが。

ロンドンの甃 日英「ジャップ論争」!?

英国の保守系政治週刊誌スペクテーターが、記事の中で日本人の蔑称「ジャップ(Jap)」という単語を使ったことから、在英日本大使館が以後使わないよう要請し、ちょっとした論争となった。

 問題の記事は「テレビ・失敗した英国」と題した第二次大戦に関する歴史コラムで、同誌が5月26日付号に掲載した。その小さな記事に「Jap」という単語が4回も使われていたことが発端だった。

 これに在英日本大使館が反応。同誌に「この言葉は第二次大戦中の反日プロパガンダで度々使われ、攻撃的で侮蔑的な感情を呼び起こす」として、今後は使用しないよう求める書簡を送ったところ、6月16日付同誌の読者欄に掲載され、ロンドンの夕刊紙でも、この論争が紹介された。 これがきっかけで、同誌の読者欄では「『Jap』を使わないように気を付けたい」「(日本大使館の書簡に)当惑している。英国人は『Brits(ブリッツ)』と呼ばれても気分を害さない」などの投稿や反論が6月いっぱい続いた。

あ、ちなみにタイトルの“甃”は「いしだたみ」と読みます。

実は私、知りませんでした(^^;)

しかし今頃はジョンブルの事を「ブリッツ」って言うんですな。

最初記事読んだ時、てっきり「BLITZ」かと思ったら、RとLが違ってました。

でも連中がJAPと使う時は、ほぼ間違い無く日本を侮辱する意味で使っている事は間違いないでしょう。

しかし、ここ最近は以前と違って「アジア人蔑視」に関しては随分とマシになっていたと思っていたのですが、落ちぶれて尚気位だけは高いジョンブルいまだ健在と言う事ですか。

ホント、隣国と一緒で始末に負えん国ですなあ。

 

で、イギリスがどうしてこうも他国、特にアジア系の国に対してケンカ売るようなマネばかりしているか、というと・・・

地元英国、いまだ金ゼロ「どの競技でもいいから金を」 英大衆紙も悲痛なエール

 ロンドン五輪で地元の英国が、競技が本格的に始まって4日目の7月31日を終えた時点でいまだ金メダルゼロと振るわない。期待がかかっていた自転車の男子ロードレースなどでメダルを逃し、英メディアからは「どの競技でもいいから金を」と訴える声が出ている。

つまり、自分達が一向に金メダルが取れないので“八つ当たり”しているのではないか、と(笑)

しかし開催国がまだ金メダル0ってのも、確かに珍しいですな。

ま、事前情報を見ていると、連中、「金儲け」の事ばかりに気がイッていたみたいなので、肝心の選手強化の方は疎かにしてしまったのでしょう。

 

かつてイギリスは「紳士の国」とか言われていたものですが、今大会を見る限り、「自分達の現状に真摯に向き合うべき」ですな。

ま、それが出来ていればあそこまで落ちぶれる事も無かったでしょうけど(苦笑)


柔道でもJUDOでも無い、オリンピックの試合

2012-07-31 01:51:03 | スポーツ

う~む。

なんだかんだ言っても、他に見るモノも無いのでとりあえずオリンピックの柔道を見ていたのですが、以前にも増して外国人選手の態度が悪すぎます!

帯をずっと握ったまま投げようとするわ、平気で相手をまたいで行くわ、立ったまま関節技極めようとするわ、挙げ句の果てが倒した選手をまたいで勝利のポーズ!

露助の選手の事ですけどね。

中矢は「銀」 男子は3日連続メダル

ロンドン五輪第4日は男子73キロ級を行い、世界ランク2位の中矢力(ALSOK)が決勝で、イサエフ(ロシア)に優勢負けし、銀メダルを獲得した。惜しくも金は逃したが、今大会、男女を通じて日本柔道4個目のメダル。男子は初日から3階級連続のメダル獲得となった。

他の階級でも、ロシアの選手が相手に勝った後、カメラに向かって親指立てて「ドヤ顔」してた試合もあったりと、昨日はそんなに多くの試合は見ていないのに、非常にイヤーな気分になりました。

つ~か、アチコチで指摘されていますが、ロシアのは“柔道”じゃなくてロシア軍が採用しているコマンドサンボじゃねえか!

そのせいで、中矢はもう少しで腕折られる所でしたよ!

そして、そのルール無用で暴虐の限りを尽くしまくっている連中を全く止めようとしない審判団も、選手と同じくらいヒドイものですな。

それとも、昔と違って立ったままの関節技って“有り”になったのでしょうか?

もう今の国際試合で行われているのは、“柔道”でも“JUDO”でもなく完全に別物!

いっその事、競技の名前を変えた方が良いんじゃないか?

あれを「柔道」なんて言ってたら、先人に顔向け出来んわ!

やっぱ、「道」とか「心技体」なんてのを外国人に理解させるのは、どうやら無理みたいですなあ・・・理解する気も無いみたいですが。

特にオリンピックの場合は「勝つ事が全て」になってますから、「何をやっても勝ったモンがエライ」って風潮ですからね。

ロサンゼルスオリンピック以降、そういうのが「当たり前」になってしまったから、オリンピックも面白く無くなって来たんだろうなあ。

まあスポーツってのは、国同士で行われる時は「代理戦争」の意味合いも多少は含まれていましたが、今のはそれとも違うんですよねえ。

 

ああ、それと試合している選手の横で叫び回っているコーチも、見ていて非常に鬱陶しい!

端から見ると、まるでミニ四駆かラジコン大会みたいですがね!

それに、試合中にあんなに色々と言われまくったら選手も混乱するだろうに。

「コーチの役目は選手を試合場に出すまで」ってのが、私の知ってる「コーチ像」だったのですが、これも昨今は違ってきているようで。

というか、ここ最近のオリンピック見ていると、選手よりもコーチの方が偉そうに会場を闊歩しているし。

コーチって、そんなにエライものなのでしょうかねえ ┐(゜~゜)┌

 

あ、それと柔道と言えば・・・

谷亮子議員 リオ五輪へ「望まれるなら」と復帰に含み

五輪柔道女子48キロ級で福見友子(27)がメダルを逃してから一夜明けた29日、この階級で5大会連続でメダルを獲得した新党「国民の生活が第一」の谷亮子参院議員(36)が取材に応じた。“ポスト谷”が日本の看板階級で5位に終わったことへの悔しさをにじませながら、4年後のリオデジャネイロ五輪については「望まれるなら準備したい」と復帰に含みを持たせた。


前のオリンピックの時だって、技にキレが全然無くて、ただ力任せに相手選手を振り回してコカした所を無理矢理寝技に持ち込んでナンとか勝っていたヤツが、現役復帰したってまともに勝てるワケねえだろうが!

それにコイツ、柔道連盟が主催した、有力選手を集めたロンドン強化合宿が行われたときにも無理矢理参加しておきながら、サボるわ、子供を連れてきて迷惑掛けるわで、結局「追放」された事を忘れたのか?

ま、こうやって発言する事で、次の選挙の為に名前を売ろうとしているだけでしょうけどね。

 

しかし全日本柔道連盟も山下泰裕が就任して以来、何か“変な方向”に行ってしまったんですよねえ。

山下はどうも帰化人を重用したようで、その結果が「ヌルヌル柔道着」や「レイプ事件」などの様な不祥事の数々を産み、国際柔道連盟の理事の席を無くしてしまい、世界に対して“発言権”を失った事もあってグダグダになってしまいましたな。

今回の柔道の試合を見ていても、日本に対しての各国のキビシイ判定もその辺が影響しているのではないか、と言うのは邪推でしょうか。

 

結局、一番“バチ”被ってカワイソウなのは、出場する選手なんだよなあ・・・。


ロンドンオリンピックの呆れた判定

2012-07-30 01:16:52 | スポーツ

今回はなぜか殆ど盛り上がらなかったオリンピックがようやく始まりました。

そして今回は初っ端から柔道があると言うので、元柔道家としては少しは気になったのでいくつか試合を見ていたのですが・・・・・・

ナンじゃこりゃ!

と叫びたくなるような場面ばかり!

 

特に今回は主審・副審に加えて、試合場横でビデオチェックしている「審判長」なる存在がいるのですが、これがもう試合をメチャクチャにしまくっています。

例えば、主審が「技あり」と言ったのに、その後審判長から横やりが入って「有効」に訂正されたり、無かった事になったり、と選手としてはモチベーションが下がりまくるような事ばかりしています。

更に個人的感想ですけど、特に日本に対してはやたらとその訂正、しかも“悪い方”への訂正が多い!

 

そんな中、遂に起こるべくして起こったのがこの判決・・・じゃなかった判定。

異例の判定やり直し、海老沼勝利 男子66キロ級準々決勝

ロンドン五輪第3日、柔道男子66キロ級の海老沼匡(パーク24)が、チョ・ジュンホ(韓国)を破った準々決勝は、審判員の判定が覆るという異例の展開だった。

 延長戦でも決着がつかず、もつれ込んだ旗判定。畳上の審判員3人が高々と挙げたのは、すべてチョの優勢を示す「青」だった。これに戸惑いの表情を浮かべたのは、海老沼だ。

 延長中盤に、海老沼の小内刈りが有効とされながらも、取り消された経緯もあり、観客からは大きなブーイングが起こった。 

すると、畳の外にいた審判委員と審判員が協議を開始。その結果、再度、旗判定を行うことに-。今度は3人の審判員全員が、海老沼の優勢を示す「白」を挙げた

 生中継していたテレビ番組の解説者は「見たことがない」とあ然。敗れた韓国のチョは畳を降りても納得いかない表情だった。

 

いやあ、私も一瞬何が起こったのか理解出来ませんでしたわ!

あの試合内容で韓国選手が勝つなんて、おそらく朝鮮人以外にはいなかったハズ!

もしあの時「会場からのブーイング」が無かったら、多分あのままシレーッとしてた可能性も否定出来ませんし。

TVでは音を絞っていたようでしたが、それでももの凄い音量でしたから、会場はもっと異様な雰囲気になっていたハズ。

そして、判定が覆った途端、ブーイング以上の拍手と絶賛の声が挙がっていました。

しかし審判よりも観客の方が見る目があるとは、ホンマに情けない話です。

ま、あれだけ露骨な判定を出した所を見ると、どうせ朝鮮人お得意の「現ナマ攻撃」とかがあったのでしょうが。

 

それにしても、以前から国際試合の審判の質が問題にはなっていたのですが、ここまでヒドイ事になっているとは・・・。

しかも今回のロンドンオリンピックは、他競技においても、あまりにも不明瞭な判定が多すぎるし、抗議するとすぐに覆ると言う醜態を見せまくっています。

例えばこんなのとか。

水泳の朴泰桓、失格判定の異議認められ決勝へ=韓国

 競泳男子400メートル自由形予選で、北京五輪金メダリストの朴泰桓(パク・テファン)がいったん失格判定を受けるも、異議が認められ、決勝戦に進出して銀メダルを獲得した。複数の韓国メディアが報じた。

 報道によると、朴泰桓は予選3組に出場し、トップを記録したがスタート時に不正があったとして失格となった。コーチや大韓水泳連盟が国際水泳連盟(FINA)に抗議した結果、主張が認められ決勝に進出した。

  FINAのコーネル・マルクレスク事務総長は、AP通信とのインタビューで「恐らく人間的な失敗(Human error maybe)だった」と発言。詳細は話さなかったが、朴泰桓に対する失格判定は審判による誤審である可能性を認めた。

  韓国メディアは、失格判定を下した審判はカナダ人であり、朴泰桓の失格が維持された場合は同組のカナダ選手が決勝に進出することになったとして、関連性を指摘した。

 

つまり、金で銀を買った、と(笑)

ま、いつもの事ですが。

 

しかしこうなると最早、主審も副審も何の為にいるのか、その存在意義すら疑わざるを得ません。

やっぱ外人に「道」を理解させるのって、無理なのでしょうかねえ ┐(゜~゜)┌

てなわけで、今回の柔道を含めて、オリンピックへの関心が急速に低下してしまいました。

ルールを厳格に守れない、簡単に判定が覆るようなモン、既にスポーツでも何でもねえよ!


「中東の笛」の悪夢再び!

2012-06-13 01:10:10 | スポーツ

昨日のサッカーの試合、本当に酷かったですなあ。

試合内容ではなく、主審が一人大暴走して悪目立ちしていた、って点で。

と言うか、日本もオーストラリアも完全に主審一人に振り回され、結果、「主審の一人勝ち」みたいなもんでしたわ。

それにしてもあの主審、本当にヒドいものでした。

最初から日本には“辛め”ではありましたが、どうもオーストラリアが1点取られた辺りから日本を敵視しはじめ、日本ゴール前でのラッシュにいきなり日本側にイエローカードを出して、PKを与えてオーストラリアに1点プレゼントする始末。

しかしその後もこの主審、イエローカードを出しまくり、遂にはオーストラリア側の選手を退場させてしまう始末!

しかも、どうもイエローを乱発しまくったせいか、当の主審がその選手が2枚目のイエローだった事に最初気づかなかったようで、選手が退場してようやく自分のやった事に気づき、その後は半ばヤケクソ気味に以前よりもムチャクチャな判定をしまくり、結果、日本選手を退場に追い込む事に成功!

そうやって不利な状況にも関わらず何とか頑張って1-1に持ち込んでいた日本でしたが、今度は延長時間が過ぎても一向に終了の笛はならず、3分過ぎに日本がフリーキックの権利を得、いざ本田が蹴ろうとボールを置いて、後ろにバックしたところで何と!試合終了の笛が!

さすがにこれには私だけなく、2ちゃんねる実況板でも

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

の連発!

そりゃあそうだわなあ。

今まで私もそんなに多くサッカーの試合見ていたワケではありませんが、あんな中途半端なタイミングで終わったのなんて見た事ありませんからね。

どんだけ空気が読めないんだよ、この主審は!

主審はサウジアラビアの人だったそうですが、どうも日本と中東ってのはサッカーでは相性が悪いですなあ。

しかし、その前の試合は審判全員が韓国人でしたけど、そっちは結構まともな試合になっていただけに、昨日の主審が尚更ヒドく見えました。

まさか韓国人の方がまともに見える様なヤツがいるとは・・・世の中広いですなあ。

┐(´ー`)┌ヤレヤレ


嘘に嘘を重ねた結果・・・

2011-01-29 02:03:51 | スポーツ

この前の日本vs韓国戦で、ゴール決めた後に奇なんとかって朝鮮人が「猿の物真似」をやって物議を醸していました。

というか、一応試合は見てたんですけど、コイツの猿真似に、私は気づかなかったんですよ。

でも2ちゃんねる実況板で

「アイツ、猿まねなんかしやがって、ホント品がねえな」

とか

「あんな事するか、普通。不愉快だわ!」

とか書かれていて、初めて「ああ、そんな事をやっていたのか」と知ったと言う次第でして。

 

ところが翌日、なぜか韓国メディアが「奇選手が人種差別を臭わせる事をやった」と大騒ぎになっていて、「へ?あれが人種差別なの?」と思っていたら、どうやら韓国では「猿=日本人」と言ってバカにするのが定番だったそうで。

そういえば時々2ちゃんねるに沸いて出る“朝鮮人工作員”が、我々日本人の事を「和猿」って書いてたっけなあ、と、これ絡みの話を読んでようやく思い出しました。

ま、そんな事言われても、支那人の「日本鬼子」と一緒で、こっちは全然痛くも痒くもありませんが ( ̄ー ̄)ニヤリッ

 

とは言え、FIFAはこういった人種差別を表す様な行為には非常に敏感になっていて、こういった行為をする選手はもちろん、下手するとその選手が所属しているチームなどにもかなり重い罰則が加えられるんだとか。

しかも、この奇なんとかってヤツ、ご丁寧に自分のツイッターとかでも「わざとやった」みたいな事を書いた為、尚更大問題に!

で、ソイツが書いたとされる内容が・・・

キ・ソンヨンは試合後、Twitterに、「観客席にあった旭日旗を見た時は涙が出る思いだった」と書き込み、旭日旗がパフォーマンスの引き金だったと示唆。さらに約5時間後には、「(パフォーマンスに対する)弁解ね……私は選手である前に大韓民国の国民だ」とのコメントを掲載。事実上、日本人に向けて意図的に人種差別的なパフォーマンスを行っていたと認めた

 

この話を読んだ時、実は私「旭日旗なんてあったっけ?でも、あっても別に問題ないよな?アホか!」と思っていたのですが、テレ朝はこの事が琴線に触れたらしく、27日にはわざわざ特集組んで、「仕事のためだけに日本国籍を取った」と言ってはばからない金なんとかってババアをコメンテーターにして、

「旭日旗は悪の日帝支配の象徴だ!アジアではあの旗を見るだけで気分が悪くなる人が沢山いるんだから自重しろ!(意訳)」

と散々喚かせ、一緒に出演していたピーターが穏便に済まそうとしていたのすら無視して、ひたすら「日本が悪い!」と叫び回り、司会のアナも「日本人も、少しは他国民の事も考えるべきではないでしょうか」みたいな事を言って、如何にも「日本が悪い」みたいな印象操作をする始末。

あんまり気分悪かったので、途中でチャンネル変えてしまいましたけどね(^^;)

 

ところが!

その日の夜、2ちゃんねるでは「旭日旗なんか無かったぞ!」と言う話題で大盛り上がりになり、皆で検証しまくった結果、あれは昨年のアフリカ大会での対オランダ戦の時の映像ではないか、と言う結論に。

で、捏造がバレたテレ朝は、翌日謝罪するハメに。

 

「韓国の映像を利用した」などと言ってますが、そもそもこの試合を放送してたのはテメエの局なのに、どうしてわざわざ韓国の映像を使わにゃならんのだ?

どう考えても、最初から

視聴者を騙す気満々じゃねえか!

 

よくもまあ、こんな白々しい謝罪が出来るもんですわ!

( ゜д゜)、ペッ

 

更に当事者である奇ってヤツも、嘘がバレた上、FIFAが“動く”可能性が出てきた事にビビッたのか、日本側の聞き取り調査に際して、今度はこんな事を言い出す始末。

日本協会、“猿まね”抗議せず 韓国代表MF「日本蔑視ではない」

日本サッカー協会は27日、アジア杯準決勝(25日)日本-韓国戦で韓国代表MF奇誠庸(キ・ソンヨン)が先制ゴール後に猿のまねをした問題で、韓国協会(KFA)に抗議しない方針を明らかにした

 日本協会の要望を受け、KFAが同選手へのヒアリングを実施したところ、本人は「日本人に対してではない。(所属する)セルティックで相手サポーターから猿呼ばわりされるので、差別発言する人たちにやった」と釈明。KFAからも「結果として日本の皆さまに誤解を与えることになり、申し訳なく思う」と謝罪されたため。

 

嘘だ!

 

 

つ~か、

日本サッカー協会ってのは、バカしかいないのか? 

スコットランドで“人種差別”にあっているウップンを、どうして日本戦で晴らさにゃならんのだ?

どう考えても、日本人に対して侮辱の意味を込めてやった、と見るのが普通だろうが!

そんなもん、ちょっと考えれば、それこそ猿にでも判るわ!

 

そして、「ウリを差別したヤツらが悪いニダ!」と“名指し”されたスコットランド側は?と言うと・・・

猿マネ韓国人が自爆、英国が激怒

何と!

エゲレスの大衆紙Sunのスコットランド版の

「一面トップ」に書かれてしまいましたとさ!

 

ちなみに、原文はこちらです。

Cheeky Monki

 

これの訳文が2ちゃんねるに書かれていましたので、貼っておきますね。

 


キ・ソンヨンが、スコットランドのファンがレイシストだと責めることで、厳しい国際問題を逃れようとしている。

セルティックのスター・キが、今週のアジアカップ韓国対日本で得点した際に猿のマネをしたことで激しい怒りをかっている。
このミッドフィールダーは顔を伸ばし手でひっかいたが(これは韓国人が日本人を侮辱する伝統的なしぐさである)
彼はこの馬鹿げた行動を、彼に対してモンキーノイズをおこなったスコットランド人ファンを攻撃するために行ったと述べ
自身を擁護している。
しかし、大手の反レイシズム団体は昨夜、この彼の主張は「真実だとは思えない」とコメントした

キ・ソンヨンが、スコットランドのファンがレイシストだと責めることで、厳しい国際問題を逃れようとしている

この外交問題はカタールで開催されている準決勝においてキのゴールセレブレーションの後に発生した。
フープス(セルティックの愛称)のエースは当初、旗を振る日本人ファンに怒りを掻き立てられたと主張していた。
ファンは旭日旗を振っていた。第二次世界大戦中の日帝の旗である。
この旗を日本の軍国主義、帝国主義の象徴とされている韓国では、極めて攻撃的なものだと受け止められている。

キは次のように説明した「それらの旗を見て心が引き裂かれるようだった。
韓国人であることは、ときにはフットボールプレーヤーであることよりも重要なことなんだ」
しかし、後になって彼はこのストーリーを変え、SPLのサポーターを攻撃するためだったと主張した。
この21歳の選手は「この行動は日本人に向けられたものではない。
私がセルティックでプレーした際に、相手チームのファンが私を猿と呼んだことがある。
このセレブレーションは、あの人種差別的言動をおこなった人たちに向けられたものだ」と言った。

昨年のマクダーミド・パークでおこなわれたリーグ戦でのキに対する「差別的ノイズ」に関して、セント・ジョンストンは調査を行っていた。
チームメイトのチャ・ドゥリはこの際に、次のように述べていた「キがボールを持つたびに二人のサポーターが飛び跳ね、モンキーノイズをユニゾンしていた。
私は8年間ドイツでプレーしたけど、一度もそんなものを見たことがない」「これは恥ずべきことで私は激怒している。コーチにも報告した」

キは新しい説明を行ったことで、FIFAおよびAFCからの処罰を逃れた。
韓国サッカー協会のスポークスマンは「彼が取り上げたかったのは、スコットランドでのアウェーゲームで猿の鳴きまねをした人々だ」
「そういう人々がアジア人を猿と呼ぼうが、キはアジア人がどれだけ強いのが示したかったのだ。それが主な意図だ」
しかし、「レイシズムにレッドカードを」(Show Racism the Red Card)の事務総長ジェド・グレビーはキの説明に懐疑的である。
彼は「私には、そうした説明が真実だとは思えない」「私の理解するとろこでは、彼は日本人を侮辱するためにやったのだし、
そのことが問題を引き起こしたのだ」
とコメントしている。
キとチャは韓国のドラマティックなPK戦による敗北ののち、来週セルティックに戻ってくる。


 

(≧▽≦;)アチャー

 

やっちゃいましたねえ。

嘘を付いたのがバレ、その嘘を誤魔化す為に更なる嘘を付いた結果、あまりにも浅い嘘だったのでアッサリと見破られ、遂にはにっちもさっちもどうにもブルドッグ、と。

正に半島人“そのもの”ですな・・・(* ̄m ̄)プッ

 

しかしこの奇ってヤツ、“あっち”に帰っても大丈夫なんでしょうかねえ。

“あっち”の連中は、日本人ほど甘くはないから、下手すりゃ命に関わる可能性だってある、ってのに。

まあ、それもこれも全て自分の嘘が招いた結果なので、全く同情の余地はありませんが。

 

 

それにしても、どうして韓国と試合した後って、こう言ったしょーもない事ばかり起きるんでしょうねえ。

正直もうウンザリですわ!

 

それと、日本サッカー協会のバカさ加減にも!

 

この協会も以前から「朝鮮様、朝鮮様」体質だ、ってのは知っていましたけど、日本がバカにされてても尚朝鮮人に媚び売るとは、つくづく見下げ果てた連中ですな!

( ゜д゜)、ペッ


心臓に悪かった・・・

2011-01-26 01:33:11 | スポーツ

いやあ、見ていて“胃”と言うよりも心臓が痛かったです!

いえ、さっきまでサッカーの日韓戦見ていたんですけど、どんでん返しに次ぐどんでん返しの連続に、見ていて疲れる、疲れる!

予想外の超展開は、殆どイナズマイレブン並!

あれで「ファイアートルネード」とかの必殺技でも出たら、「まんまイナズマイレブン」だったのに (^^)

 

しかも同点で迎えた延長戦も、前半で日本側が1点入れた時は小躍りしていたのですけど、段々「守り」に徹し始めたので「おいおい、大丈夫かよ」と思っていたら、最後の最後でゴールされて同点!

あれ見た時は「ああ、もう終わった!」と、本気でガックリしましたよ!

その後のPK戦も「どうせダメだろうな」と思って見る気が起きなかったのですけど、「せっかくここまで見てきたんだから」と思って見ていたら、ここで何と日本側に奇跡が!

キーパー・川島が、3連続で相手のゴールキックを阻止するという、これ又予想外の超展開!
(ま、一つはキックミスでしたけど)

いや、マジで円堂守とダブりましたよ!

 

 

しかし、ホンット勝って良かった~!

 

あれで負けていたら、それこそ韓国人が調子に乗りまくったであろう事は、想像に難くないですからねえ。

何にしても、日本選手の皆さんお疲れ様でした!

そして、良い試合をありがとう!


戦い済んで、後に残るはしらけ鳥のみ?

2010-02-27 00:15:31 | スポーツ

し~らけ鳥 飛~んでいく 南のそ~ら~へ~♪

みじめ~ みじめ~♪

 

 

え~。

かなり懐かしいネタから入りましたが(^^;)、さて本題。

 

昨日のコメントで、私は

しかし、今日のフリーも、なぜか順番が並んでますよねえ。

あれって、どう考えても先にキムヨナが又もあり得ない程の高得点出して、次に演技する真央ちゃんの気勢を削ぐ気だ、って意図がミエミエ(笑)

ホント、恥を知らない連中ってイヤですねえ。

 

と書いていましたが、フィギュアスケートの審判員ってのは、どうやら本当に恥を知らない腐れ野郎ばかりだったようですな! 

【フィギュア】「悔しい…」 頂点に届かなかった浅田真央、金妍児との対決で大きな足跡

 

正直、キムヨナの「未だかつてあり得ない得点」を見た時に、

「どれだけ頑張っても、こんな得点ひっくり返せるわけがないじゃねえか!」

「次にやる真央ちゃんもタマったもんじゃねえよ!」

と思ったのは、決して私だけではないでしょう。

 

そして、その後の各情報番組もヒドかったですなあ!

どの番組も全て

「真央ちゃんは頑張った!でもキムヨナはもっと素晴らしい選手だった!」

「キムヨナに負けても真央ちゃんは決して恥じる事は無い」

「キムヨナと真央ちゃんは別次元!でもキムヨナの方が優れていた」

「真央ちゃんはちょっとしくじったけど、キムヨナは完璧!素晴らしい!」

と、大方の予想通り

 

キムヨナ大絶賛!

 

お前ら、どこの国の人間なんだ?

もうね、その露骨なまでの“媚びの売り方”に、見ていて気色が悪いのなんの!

おかげで、フィギュアの関連ニュースは、最初チラ見だけして、後はすぐにTV消しちまいましたが!

ああいう輩見ていると、本気でぶん殴りたくなる私は単純バカ。 ( ̄ー ̄)ニヤリッ

 

いや、本当に我々が見てもキムヨナが優れていたのならば、まだ「まあ、仕方無いか」と納得も出来ますが、どう見てもジャンプは回転不足、大技もやらずに(よく言えば)手堅くまとめ、スピンとかの時に膝が曲がっているので、回転していてもそんなに“美しさ”を感じない様なヤツの方が“優れている”とか言われても

誰が納得するっちゅうねん!

 

なのに、TVに出ている連中、例えばスケート協会理事の佐野稔なんかも、以前と同じ様に「真央は素晴らしかった!でもキムヨナは完璧だった!」と、毎度のごとくキムヨナヨイショに終始する始末!

カネと地位の為なら自国民さえ貶すその根性!

いやはや、見下げたもんですな!

( ゜д゜)、ペッ

 

・・・・・・とまあ、最初は怒っていたのですが、その内怒る事すらバカバカしくなってきましたけどね。

(^_^)

だって、キムヨナの点数って、あり得ないどころか、男女合わせても“史上初の最高得点”なんですから。

ま、そういう点からすると、ある意味「審判団は正直だった」、とも言えます。

だって、そんな数字を出してしまった時点で、

 

「自分達は買収されています」

 

ってのを、世間に知らしめてくれたワケですから!

 

では、

キムヨナの得点が、人類史上

どれだけ超越しているか!

 

ってのが良く判る2ちゃんねるで書かれていた比較表のコピペを、いくつかご紹介しておきましょう。

 


男子メダリストと女子ベスト8のGOE合計点
17.40 キム(神)
10.20 ラウラ
09.64 ライサツェク
08.82 浅田
08.50 長洲
07.68 プルシェンコ
07.40 鈴木
05.30 安藤
05.24 フラット
04.42 ロシェット
03.20 高橋(笑)


 

    GOE女子             GOE男子
1位 ヨナ: 17.40        ライサ: 9.64
2位 真央: 8.82          プル: 7.68
3位 ロシェ: 4.42         高橋: 3.20
4位 長洲: 8.50         ランビ: 2.58
5位 安藤: 5.30         チャン: 3.80


★異常に高いキムヨナの点数★

 バンクーバー五輪におけるフィギュアスケート競技 フリー結果
167.37 エヴァン・ライサチェク
165.51 エフゲニー・プルシェンコ
162.09 ステファン・ランビエール
160.30 パトリック・チャン
156.98 高橋大輔
150.06 キム・ヨナ(女子の構成点は男子の4/5、男子換算すると187.58)

GOE(加点)
ヨナ: 17.40  ←
真央: 8.82
ロシェット: 4.42
長洲: 8.50
安藤: 5.30


バンクーバー五輪におけるフィギュアスケート競技 フリー結果

187.58 キム・ヨナ(150.06:女子の構成点は男子の4/5)

―――――――決して超えられない壁―――――――――――

167.37 エヴァン・ライサチェク
165.51 エフゲニー・プルシェンコ
164.65 浅田真央(131.72:女子の構成点は男子の4/5)
164.10 ジョアニー・ロシェット(131.28:女子の構成点は男子の4/5)
162.09 ステファン・ランビエール
160.30 パトリック・チャン
156.98 高橋大輔
156.77 ジョニー・ウィアー
153.69 織田信成
151.60 小塚崇彦

 


 

これらの書き込み見た時、あまりの露骨さと極端さに、思わず笑っちゃいましたよ!

そして今回、どうも安藤美姫がそのインフレのバチ被ってしまったみたいですね。

どう考えても、3位のカナダ人のネエちゃんよりも上だ、と個人的には思っていたのですが、なぜかGOEが殆ど加算されていません。

 

実は女性フィギュアが始まった時に

「1位は何があってもキムで確定!」

地元のカナダ人が入賞するのはガチ!」

 

って書き込みがあったのですが、本当にそうなってしまってましたもんねえ。

呆れるを通り越して、ホント笑っちゃいますよ

( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ /  \

 

でも、真剣に挑んでいた真央ちゃんが、ホント可哀想で!

日本スケート協会も、なぜ抗議しないんだろうか?

皆、自分達の存在意義を失ってでも、ゼニが欲しいのかな?

( ゜д゜)、ペッ

 

 

(*゜0゜)ハッ!!

 

そうだ、良い事思いついた!

今後女子フィギュアスケートは、新たに

 

キムメダル

 

ってのを作りましょうよ!

で、例えどんな成績取っても、キムヨナにはこの「キムメダル」を上げる事にして、残りの選手で金・銀・銅を争う様にしたらどうでしょう!

そしたら、皆採点に不満を漏らすこともないし、“真っ当な”勝負が出来る様になって、選手達も万々歳!

 

それに、どうせキムも金も、漢字で書けば同じだから、キムヨナも不満はないでしょうし!

ただし、メダルは鉄の上に思いっきり金メッキ加工したフェイクですが。

“アイツ”にはその位のモノが分相応ってモンですがな!

 

・・・日本フィギュアスケート協会にマジで提案してみようかな。

多分、思いっきり怒られるか、向こうで返答に困るか、のどっちかでしょうけど。

( ̄ー ̄)ニヤリッ

 

 

まあ、でもこれで日本フィギュア協会も、自分達で“トドメ”を差してしまいましたな!

ただでさえ公平性が疑われてた競技だったのに、今回の件で、「特定選手へのひいきがある」ってのを、万人の目に晒してしまったのですから。

 

多分、これから誰もフィギュアなんて応援しなくなると思いますよ。

選手達には気の毒ですが、それも又協会のエロジジイ共の責任、って事で!

 

 

そうなるとフィギュアの位置づけって、今後どうなるのかな?

少なくとも“スポーツ”でも、“芸術”でもないよなあ・・・。

ま、今更どうでも良いか (^▽^ケケケ