街路樹のハナミズキが街を淡く彩るこの季節
山にはミツバツツジや藤の花の紫が萌え始めた若葉の中に一際目立ち始めます。
それはシドケの摘み頃の知らせでもあり
フライフィッシングの本格的な季節到来を告げる合図でもあるのです。
寝不足の気だるい体をおして瑞籬山を訪れました。
この風景を目にするだけでスカッとするのです。
今日の目的はシドケ(別名モミジガサ)
昨年、ヤマトイワナの探索の途で偶然見つけたシドケの群生地に入りました。
時期はドンピシャでした。
沢を遡ってゆくと萌え始めたシドケの若芽が群生しています。
なんて可愛いんでしょ!
まるでおとぎ話の世界に迷い込んでしまったような気がします。
でも何故地元の人は摘まないのでしょうか?
もしやシドケもどきの毒草なのでしょうか?
でも、どう見てもシドケに間違いないのです。
まあ食べてみればわかるでしょ、食べてみればね。
ほんの1時間ほどでス-パ-のポリ袋2つが一杯になってしまいました。
これ、ほろ苦くて旨いんですよね。
お気に入りのダイニングに戻って試食してみましょうね。
これはきょう摘んだうちの4分の一ほど。
山菜って何とも言えず美しいですよね。
おしたしと炒め物で頂きました。
おしたしは醤油とめんつゆ、もう一品は酢みそ和えで、ポン酢でも旨いんですよ。
ウドとコシアブラ、沢沿いに自生していたアシタバのごった炒めも中々でした。
それぞれに個性の強い山菜なのに油が入るとなぜこんなにもまろやかになるのでしょうか?
水と油、火に油を注ぐ、そんな風に揶揄される油も料理に使われると俄然良い人になるのです。
今日は質素にこれだけ、これだけで充分なのです。
川原乞食の生活も心だけは豊かでありたいものですね。
仕上げはひやむぎ
良い季節になりましたねえ。
あとはお昼寝、幸せを感じる時間です。
とろけるような昼のひとときを過ごして
これで帰る訳にもいかないのが釣り師の性と言うものでしょうか?
ちょっとだけ岩魚に挨拶せんといかんですわね。
みずがき山荘へ向う小道の脇の穏やかな流れを釣ってみました。
誰も入らなかったのでしょうか、季節が良いのでしょうか?
小さなポイントから適度に岩魚がアタックしてきました。
今日はもうこれで充分です。
藤の花が盛りです。
いよいよフライフィッシングの盛期です。
次はこの深い谿をやりましょうかね
熊さん、覚悟!
山にはミツバツツジや藤の花の紫が萌え始めた若葉の中に一際目立ち始めます。
それはシドケの摘み頃の知らせでもあり
フライフィッシングの本格的な季節到来を告げる合図でもあるのです。
寝不足の気だるい体をおして瑞籬山を訪れました。
この風景を目にするだけでスカッとするのです。
今日の目的はシドケ(別名モミジガサ)
昨年、ヤマトイワナの探索の途で偶然見つけたシドケの群生地に入りました。
時期はドンピシャでした。
沢を遡ってゆくと萌え始めたシドケの若芽が群生しています。
なんて可愛いんでしょ!
まるでおとぎ話の世界に迷い込んでしまったような気がします。
でも何故地元の人は摘まないのでしょうか?
もしやシドケもどきの毒草なのでしょうか?
でも、どう見てもシドケに間違いないのです。
まあ食べてみればわかるでしょ、食べてみればね。
ほんの1時間ほどでス-パ-のポリ袋2つが一杯になってしまいました。
これ、ほろ苦くて旨いんですよね。
お気に入りのダイニングに戻って試食してみましょうね。
これはきょう摘んだうちの4分の一ほど。
山菜って何とも言えず美しいですよね。
おしたしと炒め物で頂きました。
おしたしは醤油とめんつゆ、もう一品は酢みそ和えで、ポン酢でも旨いんですよ。
ウドとコシアブラ、沢沿いに自生していたアシタバのごった炒めも中々でした。
それぞれに個性の強い山菜なのに油が入るとなぜこんなにもまろやかになるのでしょうか?
水と油、火に油を注ぐ、そんな風に揶揄される油も料理に使われると俄然良い人になるのです。
今日は質素にこれだけ、これだけで充分なのです。
川原乞食の生活も心だけは豊かでありたいものですね。
仕上げはひやむぎ
良い季節になりましたねえ。
あとはお昼寝、幸せを感じる時間です。
とろけるような昼のひとときを過ごして
これで帰る訳にもいかないのが釣り師の性と言うものでしょうか?
ちょっとだけ岩魚に挨拶せんといかんですわね。
みずがき山荘へ向う小道の脇の穏やかな流れを釣ってみました。
誰も入らなかったのでしょうか、季節が良いのでしょうか?
小さなポイントから適度に岩魚がアタックしてきました。
今日はもうこれで充分です。
藤の花が盛りです。
いよいよフライフィッシングの盛期です。
次はこの深い谿をやりましょうかね
熊さん、覚悟!
シドケはさわやかな香気があって本当に美味しいですよね!間違いなく私の大好きな山菜ベスト10にランクインです。
私もGWにたっぷり採ってきました。ついでにチョイ似のヤブレガサも一緒でした。
多めに採ったときの私の保存方法は、塩を入れて軽く湯通しして麺つゆに漬け込むだけでしばらく楽しめます。塩漬けよりも簡単です。
調理方法はいかようにも使えます。
また採ってきたら試してみて下さい。
しかし獲れたてをその場で調理するなんて
素晴らしいですね~私も挑戦してみたいです!
渓魚には冷たかった沢の水が温み、豊富な餌を沢山食べて、釣り人の目を楽しませてくれるでしょうね。
釣りに行くと1日中ロッドを振り続ける私と違い、自然の全てを遊びつくせる高碕さんが羨ましくて、どうすればそんなに余裕をもって遊べるか、、考えますが、やはり感性なのでしょうね。入渓地点から一気に遡上して、源流にたどり着くまで休まずに釣り続けるなんてアホですね。
次回の釣行は少しでも高碕流に近づけるよう、余裕を持って釣行をしたいと思います。
ご存知だと思いますが(毒草 トリカブト)によく似ている特に若芽の食べごろはそっくり、トリカブトは花が咲けば紫だからすぐ分かるがその時は命も何もかも遅いご注意ください。
おせっかいやきの山親爺
もう少しで足も良い感じになるでしょうから、焚き火仲間を連れて登山と釣りを楽しみたくなりました♪
新緑の匂いを嗅ぎながらゆっくりと時間の流れを感じたいです!
僕が山菜や野草に目覚めたのはhanさんのお陰です。野草を覚えてからは山が一層おもしろくなりました。
めんつゆは意外にも美味しかったです。
帰宅してからテンプラも旨かったです。
他に美味しい調理法があったら是非ご指南下さい。
来年もたっぷりシドケを食べたいと思います。
麺に納豆は意外に合うんですよね。
僕が溪や山に入るのは山飯川飯を楽しみたいからで
釣りは刺身のつまみたいなものなんですわ。
山で呑めればそれだけで幸せ。
ホントに良い季節になりましたね。
山の風景も釣りにも最高の季節です。
この季節は川飯も山菜も最高なんですわ。
僕は僕のスタイルで、masaさんはmasaさんのスタイルで楽しみ尽くす、これですかね。
僕にはmasaさんの情熱とパワ-が羨ましいです。
若芽の頃はトリカブトに似てるってホントですか?
トリカブトも1500m辺りまで咲いていますよ。
これから良く観察して気をつけたいと思います。
裏磐梯はこれから山菜の季節が始まりますね。
みずがきの森には川も沢も枝沢も縦横無尽に走っています。その沢のどれにも岩魚が居ます。
地形図を持って森の中の沢を探索したらヤマトイワナの沢に出逢うことも出来ますよ。
ただ型は小さいですね。
下流の塩川、釜瀬川、本谷川なら型の良いアマゴに出逢えます。是非ここで焚火と釣りをお楽しみ下さい。