山と溪を旅して

丹沢の溪でヤマメと遊び、風と戯れて心を解き放つ。林間の溪で料理を造り、お酒に酔いしれてまったり眠る。それが至福の時間。

岐阜県民よ、もっと怒りまくれ!

2006-08-08 23:15:01 | 独り言
岐阜県庁ぐるみの裏金作りが発覚した。なんと4億6千万円を超える額に達する。
奴らの県職員としての使命は何んなんだ?奴らは民の金を盗んで私腹を肥やすために県職員になったのだろうか?そうとしか思えない。

労働組合も共犯であった。本来、労働組合はこんな不正が発覚したら率先して糾弾する役割を負ってきた筈である。なぜにこれほどまでに腐りきってしまったのか?

怒髪天を突く!開いた口がふさがらない!もうどうでもいいや!
しかし諦めることなかれ。ここは本気で怒りを爆発させなければならないのだ。
徹底的に糾弾して責任を取らせ、盗んだ金を返却させなければならない。

岐阜県民よ、立ち上がろう!
先ず、Aグル-プは連日県庁に押しかけて歌おう。『貸した金返せよ』を『盗んだ金返せよ』に変えて終日歌い続けよう。
Bグル-プは県職員のデスクを一人ひとりまわって請求書を突きつけよう。県職員一人あたりの裏金は約63,000円である。毎日毎日まわって請求書を突きつけて必ず盗まれた金を回収しよう。

Cグル-プは職員全員のデスクに連日電話をかけまくり、何故我々の金を盗んだのか、罪の意識はあるのか、その金をどのように使ったのか、恥をさらしてまで県庁に居座るつもりか、徹底的に責任を追及しよう。

Dグル-プは職員の退庁後、自宅に帰るまでを徹底的に監視しよう。裏金を隠し持っていてネエチャンのいる店で大盤振る舞いするかも知れない。これ以上裏金を使わせないために徹底的に監視しよう。

Eグル-プは、職員の家に張り紙しよう。『この家の県職員は泥棒です、早く金を返して潔く腹を切りなさい』。サラ金の取り立てと同じだが、奴らはサラ金から金を借りて返さない連中より遙かにたちが悪い。この位のことをしなければ自分たちが何をしでかしたのか分からないはずである。

後方支援として日本中から県庁に抗議メ-ルを送り続けよう。だって、我々国民の税金も地方交付税として岐阜県に交付され、その金が奴らの私腹を肥やしているのだ。このまま見過ごしていては岐阜県民も我々国民も、物言わぬアホで終わってしまうではないか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする