錦之助ざんまい

時代劇のスーパースター中村錦之助(萬屋錦之介)の出演した映画について、感想や監督・共演者のことなどを書いていきます。

ラピュタ「錦之助映画祭り」その19

2019-03-18 23:15:49 | 【ラピュタ阿佐ヶ谷「錦之助映画の上映」】
 記念本制作の合間に確定申告をして、また制作を続けている。沢島監督のトークの編集が終わって、本のカバーを作り、口絵ページの写真をレイアウト。現在、江原・中原夫妻のインタビューの文字起こしが三分の一(約25分)終わったところ。当初、記念本は上映会の初日までに完成の予定だったが、なかなか進まず、印刷所への入稿は、来週月曜になりそう。まあ、4月初旬にできればいい、と諦めた。あと、中島貞夫監督のトークの文字起こしが残っている。
 きょうの午前中は、東映コンテンツ事業部の担当者に、使用するスチール写真6枚の申請書と写真使用ページを送り、やりとりした。いつも通り、特別料金にしてくれるという嬉しい返答。東映にはこれまでずいぶんお金をつぎ込んできたので、当然と言えば当然なのだが…。
 午後、大手新聞社3社の映画担当記者と電話で話し、「錦之助映画祭り」の記事を依頼。読売新聞も東京新聞も以前世話になった担当者が異動してしまったが、新担当者も好意的な人だった。連絡したのが遅く、両紙とも今週末の映画欄は埋まってしまったとのこと。読売新聞には来週29日の金曜に記事が出るかもしれない。朝日新聞の映画担当は、親しくしている石飛さんなので、記事にしますとの話。ただし、来週以降になるだろう。3社へはメールでチラシの画像と趣意書を送っておいた。
 また明日から、制作の続き。孤軍奮闘がんばろうと思う。