「青春二十一 第三巻」が、22日(月)の夕方、出来上がった。
23日(火)は、まる一日かかって、発送の作業をした。送り状の作成、宛名シール貼り、封筒詰めなど。関係者の方々には、一筆書き添えることにしているので、時間がかかる。音楽を聴きながら、私一人でコツコツやるのだが、徹夜である。
24日(水)の午前中にちょっと寝て、午後、封筒の束を車で近くのヤマトの集配センターへ運び、発送完了。錦之助映画ファンの会の会員と関係者の方々にメール便で送ったのだが、全部で120名ほど。これで、会員の方の手許には今週中には届くはずである。
この小冊子は、限定500部。ファンの会の会誌であるが、市販もしているので、ちゃんと作っている。つまり、トークショーのゲストの方々には許可を得て、前もって目を通してもらっているし、使用するスチール写真は、東映に申請して使用料を払っている。自分では相当レベルの高い本だと思っているが、発行部数が少なく、錦之助ファンが読んで喜んでくれればいいと思って作っている本なので、私自身、売ることに積極的ではない。それでも、書店やインターネットで購入される奇特な方もいるので、流通ルートに乗せることにしているわけだ。この手続きも取らなければならない。
そこで、22日と24日に、取次会社(書籍の問屋)へ行ってきた。神楽坂、江戸川橋、神保町を回り、私の出版社が取引している取次4社へ行って、1冊献本し、データ登録してもらった。それと、本を取次会社へ納品してくれる代行業者(埼玉県にある)というのがあるのだが、そこへ80冊、宅急便で送っておいた。
普通、新刊書を出版すると、取次に委託して全国の書店へ新刊配本してもらうのであるが、「青春二十一」は、それを一切やっていない。あちこちに複数冊配本しても、一ヶ月もすると売れ残って返本されてしまい、可愛い本がいたむだけなので、無駄なことはしないようにしている。
ジュンク堂、丸善、紀伊国屋書店など、全部で30店ほどに1冊、配本するだけである。先日、全国のジュンク堂には案内チラシをファックスして、注文を取ったが、ほとんどの店の注文数は1冊。棚ざしと言って、書棚に本を差して終わりである。その代わり長期間置いてくれるので、それでいいと思っている。
ジュンク堂大阪本店だけは特別で、10冊注文をくれた。面だしと言って、表紙を見せて、陳列して売ってくれるわけだ。大阪にお住まいで、会員でない方は、ここへ行けば必ず購入できると思う。ただし、販売は連休明けになりそうだ。
東京ですぐに手に入る書店は、神保町の一誠堂書店。映画の本をたくさん売っている古書店だが、新刊書も扱っている。私の馴染みの本屋なので、昨日、5冊預けてきた。目下ウインドウに陳列してあると思う。三省堂、書泉グランテの並びで靖国通りに面している。
以下に販売書店を掲げておく。
三省堂神保町本店、ジュンク堂池袋本店、リブロ池袋本店、紀伊国屋新宿本店、紀伊国屋新宿南店、丸善&ジュンク堂渋谷店、ジュンク堂吉祥寺店は、すでに1冊配本済み。すでに売っているはずだが、売れてしまっていたら、注文すればすぐに入荷する書店である。
連休明けに販売を開始する書店は、
丸善丸の内本店、丸善津田沼店、八重洲ブックセンター本店
紀伊国屋札幌店、ジュンク堂札幌店、ジュンク堂盛岡店、ジュンク堂秋田店
紀伊国屋新潟店、ジュンク堂新潟店、ジュンク堂高崎店、平安堂長野店
ジュンク堂藤沢店、ジュンク堂甲府店
ジュンク堂名古屋店、ジュンク堂Jロフト名古屋店
アバンティブックセンター京都店
紀伊国屋梅田本店、ジュンク堂大阪本店(10冊)、ジュンク堂千日前店(3冊)、ジュンク堂難波店
丸善広島店(3冊)、ジュンク堂広島駅前店(2冊)
ジュンク堂松山店、紀伊国屋徳島店
紀伊国屋福岡店、ジュンク堂福岡店(2冊)
ジュンク堂鹿児島店
ジュンク堂那覇店
あと数店、配本する予定だが、まだ未定である。
*アマゾンなど、ネット書店では来週早々には注文受付が始まると思う。
23日(火)は、まる一日かかって、発送の作業をした。送り状の作成、宛名シール貼り、封筒詰めなど。関係者の方々には、一筆書き添えることにしているので、時間がかかる。音楽を聴きながら、私一人でコツコツやるのだが、徹夜である。
24日(水)の午前中にちょっと寝て、午後、封筒の束を車で近くのヤマトの集配センターへ運び、発送完了。錦之助映画ファンの会の会員と関係者の方々にメール便で送ったのだが、全部で120名ほど。これで、会員の方の手許には今週中には届くはずである。
この小冊子は、限定500部。ファンの会の会誌であるが、市販もしているので、ちゃんと作っている。つまり、トークショーのゲストの方々には許可を得て、前もって目を通してもらっているし、使用するスチール写真は、東映に申請して使用料を払っている。自分では相当レベルの高い本だと思っているが、発行部数が少なく、錦之助ファンが読んで喜んでくれればいいと思って作っている本なので、私自身、売ることに積極的ではない。それでも、書店やインターネットで購入される奇特な方もいるので、流通ルートに乗せることにしているわけだ。この手続きも取らなければならない。
そこで、22日と24日に、取次会社(書籍の問屋)へ行ってきた。神楽坂、江戸川橋、神保町を回り、私の出版社が取引している取次4社へ行って、1冊献本し、データ登録してもらった。それと、本を取次会社へ納品してくれる代行業者(埼玉県にある)というのがあるのだが、そこへ80冊、宅急便で送っておいた。
普通、新刊書を出版すると、取次に委託して全国の書店へ新刊配本してもらうのであるが、「青春二十一」は、それを一切やっていない。あちこちに複数冊配本しても、一ヶ月もすると売れ残って返本されてしまい、可愛い本がいたむだけなので、無駄なことはしないようにしている。
ジュンク堂、丸善、紀伊国屋書店など、全部で30店ほどに1冊、配本するだけである。先日、全国のジュンク堂には案内チラシをファックスして、注文を取ったが、ほとんどの店の注文数は1冊。棚ざしと言って、書棚に本を差して終わりである。その代わり長期間置いてくれるので、それでいいと思っている。
ジュンク堂大阪本店だけは特別で、10冊注文をくれた。面だしと言って、表紙を見せて、陳列して売ってくれるわけだ。大阪にお住まいで、会員でない方は、ここへ行けば必ず購入できると思う。ただし、販売は連休明けになりそうだ。
東京ですぐに手に入る書店は、神保町の一誠堂書店。映画の本をたくさん売っている古書店だが、新刊書も扱っている。私の馴染みの本屋なので、昨日、5冊預けてきた。目下ウインドウに陳列してあると思う。三省堂、書泉グランテの並びで靖国通りに面している。
以下に販売書店を掲げておく。
三省堂神保町本店、ジュンク堂池袋本店、リブロ池袋本店、紀伊国屋新宿本店、紀伊国屋新宿南店、丸善&ジュンク堂渋谷店、ジュンク堂吉祥寺店は、すでに1冊配本済み。すでに売っているはずだが、売れてしまっていたら、注文すればすぐに入荷する書店である。
連休明けに販売を開始する書店は、
丸善丸の内本店、丸善津田沼店、八重洲ブックセンター本店
紀伊国屋札幌店、ジュンク堂札幌店、ジュンク堂盛岡店、ジュンク堂秋田店
紀伊国屋新潟店、ジュンク堂新潟店、ジュンク堂高崎店、平安堂長野店
ジュンク堂藤沢店、ジュンク堂甲府店
ジュンク堂名古屋店、ジュンク堂Jロフト名古屋店
アバンティブックセンター京都店
紀伊国屋梅田本店、ジュンク堂大阪本店(10冊)、ジュンク堂千日前店(3冊)、ジュンク堂難波店
丸善広島店(3冊)、ジュンク堂広島駅前店(2冊)
ジュンク堂松山店、紀伊国屋徳島店
紀伊国屋福岡店、ジュンク堂福岡店(2冊)
ジュンク堂鹿児島店
ジュンク堂那覇店
あと数店、配本する予定だが、まだ未定である。
*アマゾンなど、ネット書店では来週早々には注文受付が始まると思う。