先日紹介した、爬虫類にやたら力を入れているペットショップ、爬虫類や犬、猫だけでなく、サルまで販売しています。
そのお値段、番(つがい)で¥1,000,000也。
最初見たときは「げげぴょん!!」と思いましたが、考えてみればワンちゃん一匹で¥20万円というのも珍しくないし、番で100万円であれば案外リーズナブルなのかもしれません。
まぁでもこんなとき、「リーズナブル」の言葉の意味を考えずにはいられませんけどね。。。
そのお値段、番(つがい)で¥1,000,000也。
最初見たときは「げげぴょん!!」と思いましたが、考えてみればワンちゃん一匹で¥20万円というのも珍しくないし、番で100万円であれば案外リーズナブルなのかもしれません。
まぁでもこんなとき、「リーズナブル」の言葉の意味を考えずにはいられませんけどね。。。
それなのに、この店は野生動物を営利目的で売っている。けしからんです。
キンカジューはペット用、毛皮用として原産国からの輸出量が増えて、種の保全に関して好ましくない状態だそうです。このままではワシントン条約で保護される動物になるでしょう。
どうしてもキンカジューを見たくば、南米まで行って、そっとみるべきです。
私はシーシェパードのごときテロ集団は許せませんが、野生動物の無用な捕獲はいやです。
種の保全に関して好ましくない状態であるなら、個人がペットで買うべきではないし、もちろんペットショップでも扱うべきではないですよね。
それにしても番で百万円もするような動物をペットとして飼う人ってどういう人たちなんでしょうね。
想像ですが、そういう人たちは、その動物が可愛いから飼うのではなく、その動物が希少であるから、高価であるから、一種のスティタスシンボルとして飼うような気がします。