映画秘宝が4ヶ月ぶりに復刊しましたね♪
っていうか、4ヶ月ぶりの復刊って何なんだよ、って思いますよね。
日本の出版業界では休刊=廃刊だと思うのですが、休刊後、復刊した雑誌ってどれぐらいあるのでしょうか?
そんなに多くはないと思いますが、その中で4か月後に復刊というのは最短記録ではないでしょうか(調べたら結構ありました。こちら。4か月での復刊は最短ではなくてもそれに近い記録です。)。
復刊自体は喜ばしいことだと思うのですが、実はこの時期の復刊は個人的に反対でした。
新型コロナウイルスの影響で新作映画が公開されない時期に復刊したって仕方ないだろう、復刊するのであれば大作映画が公開される(であろう)9月、10月にするべきではないか、そう思っていたのです。
この考えはある意味正しいと思います。
ただ、その正しさは編集者的な立場での正しさなんですよね。
そして映画秘宝編集部もそのことは充分にわかっている。
充分にわかった上で新型コロナウイルス流行真っ最中の今、復刊することにしたのではないでしょうか。
だって我々読者は現在、これ以上ないってぐらいに娯楽に飢えた状態ですからね。
そんなことを復刊号に目を通して、思いました。
復刊号は2010年代の傑作映画特集でした。
他の方も言っていますが、語り口が休刊前とビックリするぐらい変わってない!
ただ何から何まで同じというわけではなくて、みうらじゅんやノーマン・イングランドといった馴染みの連載陣の名前が見当たらなかったなぁ。
来月からでも再開してくれればよいのだけれど。
あと違和感を覚えたのは読者ページがなかったことで、これはまぁ復刊号だから仕方ないかな。
それとしれっと本体定価がまた値上がりしてましたね。
本体定価が1000円だった頃が懐かしい、、、まぁこれも仕方ないことではあるけどね。
とりあえず以上です。
さて、じっくりと読み直すとするか・・・。
っていうか、4ヶ月ぶりの復刊って何なんだよ、って思いますよね。
日本の出版業界では休刊=廃刊だと思うのですが、休刊後、復刊した雑誌ってどれぐらいあるのでしょうか?
そんなに多くはないと思いますが、その中で4か月後に復刊というのは最短記録ではないでしょうか(調べたら結構ありました。こちら。4か月での復刊は最短ではなくてもそれに近い記録です。)。
復刊自体は喜ばしいことだと思うのですが、実はこの時期の復刊は個人的に反対でした。
新型コロナウイルスの影響で新作映画が公開されない時期に復刊したって仕方ないだろう、復刊するのであれば大作映画が公開される(であろう)9月、10月にするべきではないか、そう思っていたのです。
この考えはある意味正しいと思います。
ただ、その正しさは編集者的な立場での正しさなんですよね。
そして映画秘宝編集部もそのことは充分にわかっている。
充分にわかった上で新型コロナウイルス流行真っ最中の今、復刊することにしたのではないでしょうか。
だって我々読者は現在、これ以上ないってぐらいに娯楽に飢えた状態ですからね。
そんなことを復刊号に目を通して、思いました。
復刊号は2010年代の傑作映画特集でした。
他の方も言っていますが、語り口が休刊前とビックリするぐらい変わってない!
ただ何から何まで同じというわけではなくて、みうらじゅんやノーマン・イングランドといった馴染みの連載陣の名前が見当たらなかったなぁ。
来月からでも再開してくれればよいのだけれど。
あと違和感を覚えたのは読者ページがなかったことで、これはまぁ復刊号だから仕方ないかな。
それとしれっと本体定価がまた値上がりしてましたね。
本体定価が1000円だった頃が懐かしい、、、まぁこれも仕方ないことではあるけどね。
とりあえず以上です。
さて、じっくりと読み直すとするか・・・。
僕も昔スターログっちゅう雑誌買ってましたが、どんどん値上がり→ガンガン薄く→月刊から季刊へ→廃刊。とわかりやすい末路でした😫
そうかもしれませんねー。
いくら何でも復刊までの間が短すぎるので、休刊の時点で復刊のシナリオはほぼ決まっていたのではないかと疑っちゃいますよね。
愛読していた雑誌が様変わりしていくのは悲しいものがありますよね。
自分も以前はテレビブロスという雑誌を購読していたのですが、突然それまで隔週刊だったのが月刊になって、さらにテレビ情報誌であるにもかかわらずテレビ番組表が無くなって、こちらから見切りをつけてしまいました。
それを考えれば映画秘宝は(多少値上がりはすれど)恵まれていると言えるかもしれませんね。