基本的にブログへのコメントはどなたからでも大歓迎です。
記事内容に反対の方からのコメントは受け付けていません、などということもありません。
自分は議論することが野蛮なことだとも不毛なことだとも考えていないので、反対意見は無視をするとか、削除するということもする気はありません。
ただ、どんなコメントも無条件に歓迎するかというとさすがにそういうことはなくて。
最近立て続けにこれはどうか、というコメントがあったのでそのことについて書きます。
クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト・ライジング』という映画をご存知でしょうか。全世界で爆発的にヒットしたので、未見の方もタイトルぐらいは聞いたことがあると思います。
では映画ファンの間であの映画のラストシーンについての論争があることは?
ラストシーンで、執事のアルフレットが主人公のブルース・ウェインを見かけるのですが、そのウェインが現実の存在なのか、それともアルフレットが見た幻なのか、それは言い換えればウェインが生きているのか、それとも死んだのかということでもあるのですが、一部の映画ファンの間で論争が繰り広げられているのです。
論争が繰り広げられていると言いましたが、実はウェイン死亡説を唱えるのは自分が知る限り自分一人なのです。
自分以外の映画ファンはもう圧倒的にウェイン生存説を支持しています。もしウェイン死亡説を唱える人がいたら教えて欲しいぐらいです。切実に。
もちろん自分も何の理由もなく漠然とウェインが死んだと思っているわけではないので、なぜ自分がそう思うのか、このブログで記事にしています。それも一度ならず。笑。
○【プロットが破綻した傑作、『ダークナイト・ライジング』。】(記念すべき『ダークナイト・ライジング』最初のレビュー記事)
○【アルフレッドはブルース・ウェインの夢を見るか?】
○【『ダークナイト・ライジング』についての最終考察、その一。】(その4まで続くよ!)
我ながらよく同じネタで何度も書くなぁと感心してしまいます。というか、記事をアップするたびに反対意見しか書き込みがないのに、よく心が折れないもんだなぁとそのことも感心しますね。
映画が公開されて3年近くになるので、さすがに最近は反応がなかったのですが、つい先日、久しぶりにこちらの記事にウェイン生存説支持者の方からコメントがありました。
そのこと自体はいいんです。3年前の記事だからコメントは禁止します、というようなことを言うつもりもないです。
ただ、その人のHNが「Unknown」だったんですよね。正直それだけでげんなりします。
HNを入力さえすればあとは何をしてもいいってことにはなりませんが、HNの入力は最低限のマナーだと思いますけどね。
見知らぬ人の家を訪れて、自分の名前も名乗らずに、ただ用件だけ述べる、っていうのは失礼過ぎますよね。
なぜHNの入力といったごく当たり前のマナーを怠るのか、理解に苦しみます。
結局その「Unknown」氏はハリウッド映画における製作者についての誤解をこちらが指摘したら、それきり来なくなっちゃいました。
HNが「Unknown」ですから、そんなもんですよ。
それから2、3日して今度はこちらの記事にある人からコメントがありました。
今度は「Unknown」ではなかったです。ちゃんと個別のHNはありました。
でもコメントの内容がひどい。
こちらの主張を「幼稚」だの、「稚拙」だの、こきおろすだけこきおろして言いたい放題ですよ。
それだけ相手を貶めるのだから、その人の主張に一部の隙もなく完璧かというとそんなこともなく、結構間違いが見て取れ、「あなたの主張のここが間違っていると思いますが、その間違いを幼稚だ、稚拙だと誰かが貶めたら、あなたはどう思いますか?」と切り返したら、やっぱりその何某もそれきり来なくなっちゃいました(反論、お待ちしてますよ!)。
コメントをする際は個別のHNを入力してくださいとか、出来るだけ丁寧な文章を書いてくださいとか、どうしてそんな初歩的なマナーを見知らぬ人に説かなきゃいけないのだろうかと徒労を覚えます。
まぁ暇だから、ですけどね。
記事内容に反対の方からのコメントは受け付けていません、などということもありません。
自分は議論することが野蛮なことだとも不毛なことだとも考えていないので、反対意見は無視をするとか、削除するということもする気はありません。
ただ、どんなコメントも無条件に歓迎するかというとさすがにそういうことはなくて。
最近立て続けにこれはどうか、というコメントがあったのでそのことについて書きます。
クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト・ライジング』という映画をご存知でしょうか。全世界で爆発的にヒットしたので、未見の方もタイトルぐらいは聞いたことがあると思います。
では映画ファンの間であの映画のラストシーンについての論争があることは?
ラストシーンで、執事のアルフレットが主人公のブルース・ウェインを見かけるのですが、そのウェインが現実の存在なのか、それともアルフレットが見た幻なのか、それは言い換えればウェインが生きているのか、それとも死んだのかということでもあるのですが、一部の映画ファンの間で論争が繰り広げられているのです。
論争が繰り広げられていると言いましたが、実はウェイン死亡説を唱えるのは自分が知る限り自分一人なのです。
自分以外の映画ファンはもう圧倒的にウェイン生存説を支持しています。もしウェイン死亡説を唱える人がいたら教えて欲しいぐらいです。切実に。
もちろん自分も何の理由もなく漠然とウェインが死んだと思っているわけではないので、なぜ自分がそう思うのか、このブログで記事にしています。それも一度ならず。笑。
○【プロットが破綻した傑作、『ダークナイト・ライジング』。】(記念すべき『ダークナイト・ライジング』最初のレビュー記事)
○【アルフレッドはブルース・ウェインの夢を見るか?】
○【『ダークナイト・ライジング』についての最終考察、その一。】(その4まで続くよ!)
我ながらよく同じネタで何度も書くなぁと感心してしまいます。というか、記事をアップするたびに反対意見しか書き込みがないのに、よく心が折れないもんだなぁとそのことも感心しますね。
映画が公開されて3年近くになるので、さすがに最近は反応がなかったのですが、つい先日、久しぶりにこちらの記事にウェイン生存説支持者の方からコメントがありました。
そのこと自体はいいんです。3年前の記事だからコメントは禁止します、というようなことを言うつもりもないです。
ただ、その人のHNが「Unknown」だったんですよね。正直それだけでげんなりします。
HNを入力さえすればあとは何をしてもいいってことにはなりませんが、HNの入力は最低限のマナーだと思いますけどね。
見知らぬ人の家を訪れて、自分の名前も名乗らずに、ただ用件だけ述べる、っていうのは失礼過ぎますよね。
なぜHNの入力といったごく当たり前のマナーを怠るのか、理解に苦しみます。
結局その「Unknown」氏はハリウッド映画における製作者についての誤解をこちらが指摘したら、それきり来なくなっちゃいました。
HNが「Unknown」ですから、そんなもんですよ。
それから2、3日して今度はこちらの記事にある人からコメントがありました。
今度は「Unknown」ではなかったです。ちゃんと個別のHNはありました。
でもコメントの内容がひどい。
こちらの主張を「幼稚」だの、「稚拙」だの、こきおろすだけこきおろして言いたい放題ですよ。
それだけ相手を貶めるのだから、その人の主張に一部の隙もなく完璧かというとそんなこともなく、結構間違いが見て取れ、「あなたの主張のここが間違っていると思いますが、その間違いを幼稚だ、稚拙だと誰かが貶めたら、あなたはどう思いますか?」と切り返したら、やっぱりその何某もそれきり来なくなっちゃいました(反論、お待ちしてますよ!)。
コメントをする際は個別のHNを入力してくださいとか、出来るだけ丁寧な文章を書いてくださいとか、どうしてそんな初歩的なマナーを見知らぬ人に説かなきゃいけないのだろうかと徒労を覚えます。
まぁ暇だから、ですけどね。
NPC(ノンプレイヤーキャラクター)ってありますよね。
例えばRPGにおいて、プレイヤー(私たち人間)が操作するキャラクターではなく、コンピューター(ノンプレイヤー)が演じるキャラクターのことです。
まるで人が操作しているかのように話したり動いたりしますけど、全てプログラムされたものなので、自分が話したいことを一方的に話してきて、こちらの反論は一切無視するという困ったちゃんです。
そのNPCを、某国がネット上に拡散したそうです。
何のためにそんなことをしたのでしょう。
NPCに関わった人間の反応を見るためかもしれませんし、ただの嫌がらせかもしれません。
せぷさんが不快な思いをした相手というのは、案外そのNPCかもしれませんね。
だとしたら、さっさと忘れちゃったほうがいいかもしれません。だって最初から言葉を押し付けるだけの、マナーなんか存在しない、プログラムなんですから。
もしもNPCじゃなかったとしても、会話が成り立たないような相手のことなんか、やっぱり忘れたほうが精神衛生上、いいですよ。
せぷさん、笑う門には福来るです。
笑っているせぷさんのほうが素敵です。
せっかくのいい男が台無しですよ(^^)
さすがにそれはただの噂だと思います。
あまりにも目的が不明確すぎますからね。
ただ、そういったNPCのような人が増えているというのは事実かもしれません。
件の二人にしても、議論を仕掛けてきた割りには話し合おうとか、歩み寄ろうという態度が皆無でしたからねぇ。
>会話が成り立たないような相手のことなんか、やっぱり忘れたほうが精神衛生上、いいですよ。
忘れるとは思います。
でも次に似たような相手が来てもやはり愚直に相手をするだろうなと思います。
まぁそれが性(サガ)ですね。佐賀県人だけに。笑。
>笑っているせぷさんのほうが素敵です。
生まれて初めて言われました。笑。
たぶんそれは蒼史さんの勘違いだとは思いますが、勘違いが事実になるように努力しますね♪
「こんな話」を聞いた・・こともないし、そもそも「こんな話」自体が私の創作です。
せぷさんが書いたように、さすがにそれはただの噂だろう、と思えるくらいの出鱈目を書いてみました。
出鱈目だからこそ、笑って、じゃあそういうことにしておこうかって、だから気にしないようにしようって、そんなふうに考えやすいんじゃないかなと思ったので。
でも、こういう消極的な解決方法はせぷさんらしくないかもしれないなって、せぷさんのコメントを読んで感じました(^_^)
本当にごめんなさい!
積極的に、愚直に、行動するのも
あはは、全部嘘だったのですね~。
本当にネットにそんな噂が流れているのかと上手く騙されちゃいました。笑。
蒼史さんには嘘をつく才能がありますね。
どうやら蒼史さんに余計な心配をさせてしまったようですね。
自分はどんなに礼を欠いたコメントであれ、相手をすることで徒労に思うことはあっても、それで傷ついたり、落ち込んだりすることはないですから。
蒼史さんがそばについていてくれたら、それだけで大丈夫です!
心配をしてくださってありがとうございました♪