この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

1月スタートのドラマについて。

2021-01-28 20:27:48 | テレビ
 うちはAmazonプライムやネットフレックスといった配信サービスと契約していません。
 別に配信サービスと契約するだけのお金がないというわけではないですよ。
 Amazonプライムなら月々500円らしいので、まぁそれぐらいのお金ならいくらうちが赤貧であってもないことはないです。
 ただ、地上波で放送されているドラマやバラエティを追いかける余裕はないな、と思っているのです。 
 ネットフレックス発のドラマが評判になっているようですが、地上波のドラマだって馬鹿にしたものではないと思います。
 1月スタートのドラマで第1話を見たのは次の5作品です。
 金曜22:00の『俺の家の話』
 土曜23:30の『書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜』
 土曜23:30の『ここは今から論理です』
 土曜21:00の『君と世界が終わる日に』
 日曜21:00の『天国と地獄 〜サイコな2人〜』
 このうち一番のお気に入りは何と言っても『俺の家の話』ですね。やっぱりクドカンのドラマは面白いです。
 また最終話まで見続けようと思っているのが『ここは今から論理です』です。何だかんだ言ってNHKのドラマはクォリティが高いですよ。
 2話目を見て、とりあえず見続けようかなと思っているのが『天国と地獄 〜サイコな2人〜』。ネットでは高橋一生演じる日高は実はシリアルキラーではないのではないか、という説がまことしやかに囁かれていますが(如何にもそれらしく振舞っているが日高が実際人を殺しているシーンはないため)、自分もその説に一票を投じます。
 シリアルキラーっぽい奴がシリアルキラーでした、というオチではドラマとして捻りがないですからね。
 実際は真犯人の凶行を止めようとするイイ奴というオチなんじゃないでしょうか。
 じゃ、誰が真犯人なんだよ、って話になりますが、自分の読みでは中尾明慶が演じていた、日高のアメリカ留学時代の友人ですね。
 だって、中尾明慶がキャスティングされていて、彼の登場シーンが第1話の終わりのところの5分だけ、というのは考えにくいですからね(同様の推理をする人は他にもいました。こちら。)
 それならもっと無名の役者にやらせればいいのだし。
 まぁどうなのかな、この推理が当たるかどうかを確かめるために最終話まで見ようかなって思っています。
 『書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜』と『君と世界が終わる日に』は第1話を見ただけでまだ第2話を見ていません。
 何となく見なくてもいいかなって気になっています。
 見た方がいいのかな?

 とりあえず1月スタートのドラマについては以上です。

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