『映画秘宝』十二月号は昨日発売！
といっても相変わらずこれといって紹介できるような記事はないっす。
『海賊版撲滅キャンペーン』のコマーシャル・フィルムについて。
女の子が黒い涙を流すあれですよ、あれ。
いままで特にどうとも思わなかったけど（←感受性、鈍いよ！）、確かに不気味なコマーシャルではありますよね。
『海賊版撲滅キャンペーン』というより『麻薬撲滅キャンペーン』って感じです。
しかしこんなことを取り上げるのって映画雑誌多し（いや、そんなに多くないか）といえど、『映画秘宝』だけだろうなぁ。
他にはタイ映画特集。
『マッハ！！！！！！！！』
っていうタイのアクション映画が、個人的にすごく好きなんですけど、その『マッハ！！！！！！！！』に続くトニー・チャー主演第二作『トム・ヤム・クン』も面白そう！！
アクション映画っていうのは体を張ってナンボだと思います。
先月号で不掲載だったＦ．Ｂ．Ｂの『裁くのは俺たちだ！』が今月号では無事掲載されてました。
よかったよかった♪
といいたいところなのですが、、、先月号の不掲載の理由が未入稿だったからではなくて、編集部の事情により、だそーです。
編集部の事情って何！？って聞きたいです。
毎月この記事を楽しみにしてる人もいるんだから、もう少し詳しく、そして納得できる理由を説明して欲しいものです。
でも編集後記で、Ｆ．Ｂ．Ｂの町山さんも柳下さんもそのことに一言も触れてなかったので、部外者には立ち入れない、それなりの事情があったのかなとも思いますけど。
そうそう、今度テディ・ベアが主役の映画が出来たそーデス♪
その名もズバリ『テディです！』。
テディ・ベアファンには悶絶ものの内容みたいデス・・・。
といっても相変わらずこれといって紹介できるような記事はないっす。
『海賊版撲滅キャンペーン』のコマーシャル・フィルムについて。
女の子が黒い涙を流すあれですよ、あれ。
いままで特にどうとも思わなかったけど（←感受性、鈍いよ！）、確かに不気味なコマーシャルではありますよね。
『海賊版撲滅キャンペーン』というより『麻薬撲滅キャンペーン』って感じです。
しかしこんなことを取り上げるのって映画雑誌多し（いや、そんなに多くないか）といえど、『映画秘宝』だけだろうなぁ。
他にはタイ映画特集。
『マッハ！！！！！！！！』
っていうタイのアクション映画が、個人的にすごく好きなんですけど、その『マッハ！！！！！！！！』に続くトニー・チャー主演第二作『トム・ヤム・クン』も面白そう！！アクション映画っていうのは体を張ってナンボだと思います。
先月号で不掲載だったＦ．Ｂ．Ｂの『裁くのは俺たちだ！』が今月号では無事掲載されてました。
よかったよかった♪
といいたいところなのですが、、、先月号の不掲載の理由が未入稿だったからではなくて、編集部の事情により、だそーです。
編集部の事情って何！？って聞きたいです。
毎月この記事を楽しみにしてる人もいるんだから、もう少し詳しく、そして納得できる理由を説明して欲しいものです。
でも編集後記で、Ｆ．Ｂ．Ｂの町山さんも柳下さんもそのことに一言も触れてなかったので、部外者には立ち入れない、それなりの事情があったのかなとも思いますけど。
そうそう、今度テディ・ベアが主役の映画が出来たそーデス♪
その名もズバリ『テディです！』。
テディ・ベアファンには悶絶ものの内容みたいデス・・・。
私、不気味なのやダークなのは好きなんで映像で不愉快にはならないと思うんですが、秘宝にもある通りもっとストレートに訴えてもいいんじゃないかなーとは思います。
F.B.B.の件、私もいろいろ深読みしちゃったのですが……真相が気になります。
『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』以来というと一年半ぶりになるのかな？
ずいぶんとご無沙汰でしたね。
『ブラザーズ・グリム』といえば、前売り券を購入したら“魔法の小物入れ”がおまけでついていましたよ。
そのチープさが何ともいえずグッドでした。
YUMIKAさんは手に入れられましたか？
メインの音楽ですら、時間が無くてCDをちゃんと聴けてない状態ですんで～。
時間がある時はCDを優先しちゃってますしね（観ながら聴くのはなぁ……）、本当に全然なんですよ……。
そんなわけで、発売日に買った「王の帰還」の４枚組DVDも開封しただけでまだ観ておりません。←おい。
魔法の小物入れ、やっぱりチープでしたかぁ。
オフィシャルに書いてあったのは観ましたが、なんか我が家ではゴミになってしまいそうなので前売りは買ってません（ヒドイ言い草）。
公開後でも前売り料金でチケを買えるお店があるので、いつもそこを利用しちゃってます☆
でも逆にそれが羨ましかったりもします。
自分はもちろん映画は嫌いではないですが、週末他にすることがないという理由で観に行っているのも否めない事実ですから。
そうそう、『ブラザーズ・グリム』の他に今週から公開される『ＳＡＷ２』もYUMIKAさん向けの映画だと思いますよ。
といっても前作を見ていないとさっぱりわからないと思いますけど。
雑誌は読んでおりませんけど、あの不気味なキャンペーンＣＭ、音がウルサイったらありゃしない。
いろいろ苦情もあったらしく、ＳＲ－Ｄのサウンドトラックほうは当初に比べて少し音が小さくなったかな？と思いますが、アナログのほうは相変わらず。
おまけにウチの近所の映画館、映写機の回転速度が不安定で、ニョロニョロな音でさらに不快感を煽って頂けるオマケつきです。
あのＣＭ、『ブラザーズ・グリム』を観に行った時には流れませんでしたねー。
不評だったから上映中止になったのでしょうか、それとも期間が終了したんでしょうか。
いずれにせよ、メッセージというものは抽象的に伝えても仕方ないわけで、あのＣＭを見て海賊版に手を出すのはやめよう、っていう人はいませんよね。
自分がＣＭを作るんだったらこんな感じにするかな。
息子が万引きをしたために本屋の店主に呼び出された父親。
父親は店主に向かって散々頭を下げ、涙ながらにもうこんなことはしませんと息子に誓わせる。
家までの道すがら、こんな子供に育ってお父さんは情けないと息子に説教する父親。
息子はひたすらじっと地面をみている。
その夜、ビールを飲みながら、不法ＤＬした映画をパソコンで楽しむ父親。
その父親を柱の影からそっと覗き込む息子。
そこで次のようなテロップが流れる。
「お父さん、それ（不法ＤＬ）って万引きとどこが違うの？」
こんな感じのＣＭだったら見ている人の胸にもかなり突き刺さるものがあるんじゃないかと思うのですが・・・。
あのトレーラー、内容もピントがずれてますけど、映画館で流されてるのもヘンです。だって映画館でそれを目にする観客は、正当な手続きを踏んで映画を見てる人です。
例えば、本屋さんのレジで「毎度ありがとうございます。でも、万引きしたらぶっ殺す」って店員さんが言ってるようなもんですよね。
結局のところ、海賊版に対する八つ当たりの機能しか果たしてないわけで、やってる配給会社は気持ちいいかもしれませんが、それを食らうこっちはいい迷惑です(笑)。
海賊版を不法ＤＬする輩がわざわざ映画館まで新作を観に来るわけがないんだから、あれって流すだけ意味ありませんよね。
大学生のとき、所属していた部の冬季旅行で自分たちの学年は参加人数が少なかったんですけど、参加していた自分たちが先輩から「何でお前たちの学年は旅行に来るヤツが少ないんだよ」と説教を喰らったことを思い出しました。
本当にいい迷惑です。