この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

プールの中で女性に海パンをはぎ取られた男性の股間の写真をアップします。

2016-09-06 21:35:11 | 旧作映画
 突然ですが、マイケル・J・フォックスという名前を聞いたことはありますか?
 マイケル・J・フォックスの名前を聞いたことがありますか?と聞くこと自体悲しいものがありますが、彼の代表作である『バック・トゥ・ザ・フューチャー』三部作を見たことがあるって人は多いのではないでしょうか。
 パーキンソン病を患って第一線を退いて久しい彼ですが、彼の主演作は何も『バック・トゥ・ザ・フューチャー』だけではないのです。他にも何作もの映画に主演しています。
 自分が好きなのは、『バラ色の選択』『摩天楼はバラ色に』かな。
 今回、ブックオフで中古DVDを買ったので、久しぶりに『摩天楼はバラ色に』を見直しました。
 いやぁ、面白かった!ここだけの話、『おそ松さん』を見て一度も笑ったことのない自分ですが(いつか腹を抱えて笑える日が来ると信じて見続けてます)、『摩天楼はバラ色に』は何度もケラケラと笑わせてもらいました。
 特にマイケル扮するブラントリーがエレベーターでボディビルのポーズを取るところは思い出しただけで笑いがこみあげてきますね。

 で、この『摩天楼はバラ色に』で、ブラントリーが社長夫人からプールの中で迫られるシーンがあるんですよ。迫られるだけでなく、水着まではぎ取られてしまいます(BGMは『ジョーズ』)。
 昔見たときはカメラテクニックで上手く股間が映らないように撮影しているんだろうと思ってました。
 けれど今回見直して、どうもそうじゃないっぽいことに気づきました。水着をはぎ取られた後の股間がしっかりと映ってる…。
 というわけで目をしっかりと開いてご覧ください。映画『摩天楼はバラ色に』で、ブラントリーが社長夫人から水着をはぎ取られるシーンです。


   

 股間はしっかりと映っています。
 でも股間にあるべきものが映っていない…。
 どうもマイケル・J・フォックスは肌の色と同じタイツのようなものを履いているみたいですね。
 まぁ当たり前と言えば当たり前ですが。笑。

 股間にあるべきものは映ってませんが、『摩天楼はバラ色に』、お薦めです。
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