
(写真は「やぁ、久しぶり!」と気さくに手を振るミクロマンの一人、名前は確か「ダン」。笑。)
ベッドの下を整理していたら、子供の頃に遊んだミクロマンが発掘されました。ミクロマンで遊んだのは小学校の低学年の頃だから、かれこれ○十年は経っていることになるのかな。われながら物持ちがいいというか、処分が下手というか。
いやぁ、夢中になって遊んだなぁ、ミクロマン。自分たちで基地を作ったりしてね。男の子版リカちゃん人形といったところかな。
わずかなお小遣いやお年玉はみんなミクロマンのシリーズに消えていきました。(次から次へと新作がリリースされるものだから。笑。)
それがいつの間にか別のことに興味が移るようになり、やがて新作も買わなくなり、おもちゃ箱に一まとめに入れられ、そして長い年月が経ち今に到るというわけなのですが、さすがにもう埃にもまみれているからこの際捨ててしまおうかと思って、お袋に不燃物と一緒に捨てとって!と頼んだら、お袋はまだ(姪っ子の)なるみや(甥っ子の)たけひろのおもちゃになる!と処分を拒否されました。
え~、今どきの子供でもこんなおもちゃで遊ぶのかなぁ?
ともかく、一時的かもしれませんけど、ミクロマン、しぶとく生き延びました。笑。
皆さんも子供の頃遊んだおもちゃで未だに捨てられないものって何かありますか?
もし写真の人形以外のもので乗り物とか基地とかあるなら捨てたら勿体無いですよ(もちろん人形もですが)
ミクロマンはコアなマニアが多いので多少状態が悪くてもオークションに出品したらそこそこのお小遣い程度にはなると思いますよ。
危うくせっかくのお宝をゴミと一緒に捨ててしまうところでした。笑。
正直なところ、現在の自分にはミクロマンに対して懐かしいという思い以上の愛着はないのですが、だからといって捨ててしまうというのはマニアの方からすれば言語道断な行いですよね。
確かにrock54さんの仰る通りオークションなどを経て、大事にしてくださる人を探すべきですね。
問題は、自分がヤフオクなど、ネットオークションを一度もやったことがないことでしょうか。
う~ん、、、どうしましょう・・・。
いや、こちらこそ舞い上がっちゃって失礼しました。
とりあえずダン君ほか数名無事生き残れそうなのが幸いです。
何だか、とんとん拍子で話が進んで自分でも怖いぐらいです。
ともかく、ダン以下数名のミクロマンのこと、よろしくお願いいたします。