明後日、8月16日に【佐賀県立宇宙科学館 ゆめぎんが】に行きます。
宇宙科学館に行くことを今からとても楽しみにしています。
宇宙科学館に行くことを楽しみにしているというと、この人は宇宙にロマンを感じる人なのかと思われる方がいるかもしれませんが(いないと思いますが)、そんなことはないのです。
たぶん、自分ぐらい宇宙にロマンを感じない人間というのも珍しいんじゃないかなぁ。
何といっても自分は宇宙人の存在をまったく信じてないですからね。
宇宙人の存在を信じるという人に、なぜ宇宙人の存在を信じるのかと問うと、だいたい口を揃えたかのようにこう答えます。
宇宙は広い、だから地球と似た惑星も多くあるはず、であればその惑星に宇宙人がいるはずだ、と。
その答えを聞くと自分は頭を抱えたくなります。
この広い宇宙で、生命が誕生する条件がもっとも整った惑星はどこかというと、それは当然地球、ですよね。
何しろ実際35億年前に生命が誕生しているのですから、この答えに異議を唱える人はいないでしょう。
ではこの宇宙で最も生命が誕生する条件が整っている地球で、実際生命が誕生したのは何度あるのかというと、言うまでもなく答えは35億年前に一度きりです。
地球に生命が誕生したのは二度、三度あったことではないのです。
この宇宙に地球に似た惑星は確かに無数にあるでしょう。
だからといってその地球に似ている惑星で生命が誕生しているかというとその確率は限りなく低い、そう言ってよいでしょう。
もちろん限りなく低いだけで、この宇宙には地球人と同程度の、もしくははるかに進んだ文明を持つ宇宙人がいないということにはなりません。
しかしそういった宇宙人がいたとしてもその宇宙人は地球にはやってきていないのです。
なぜなら質量を持った物体は光の速度を超えることはできないから。
アインシュタインが特殊相対性理論の中でそう唱えています。
宇宙は広い、宇宙人の存在を信じる人がその根拠とした事柄が図らずも宇宙人が地球にやってきていないことの根拠となっているのです。
科学的に考えれば宇宙人は存在しないか、存在したとしても地球にはやってきていないという結論を出せるのに、どうして宇宙にロマンを抱くことが出来るのでしょう。
さらに言えば自分は人類が月に到達した事にも懐疑的です。
根拠はあります。
1981年から2011年にかけて行われた有人打ち上げ機計画であるスペースシャトル計画で何人の犠牲者が出たのか、ご存知でしょうか。
答えは1986年のチャレンジャー号爆発事故で7名、2003年のコロンビア号空中分解事故で同じく7名、計14名です。
それに対して1961年から1972年にかけて実施され、全6回の有人月面着陸に成功したアポロ計画における犠牲者は何名なのかというと、答えは何とゼロ、犠牲者は出ていないのです。
単純な比較は出来ませんが、単に有人機を打ち上げ、軌道を周回させるだけのスペースシャトル計画で14名の犠牲者が出て、有人機を打ち上げるだけでなく、そこからさらに月まで送り込み、地球へと帰還させるアポロ計画で犠牲者がゼロっておかしくないですか?
例えばエベレスト登山を事故なく6回成功させた登山チームが、富士山登山で14名の犠牲者を出したら、何かがおかしい、そう思いませんか?
と思っていました。
今でもアポロ計画で犠牲者が一人も出ていないことには違和感を覚えます。
ただ、残念ながら(ということではないですが)NASAにはアポロ計画で撮影した三万二千枚にも及ぶ写真があるそうです。
どれほど違和感を覚えたとしても、これほど強力な人類が月に行ったという証拠を覆すことは出来ないですよね。
宇宙科学館でそれらの写真が見れたらいいな、と思います。
宇宙科学館に行くことを今からとても楽しみにしています。
宇宙科学館に行くことを楽しみにしているというと、この人は宇宙にロマンを感じる人なのかと思われる方がいるかもしれませんが(いないと思いますが)、そんなことはないのです。
たぶん、自分ぐらい宇宙にロマンを感じない人間というのも珍しいんじゃないかなぁ。
何といっても自分は宇宙人の存在をまったく信じてないですからね。
宇宙人の存在を信じるという人に、なぜ宇宙人の存在を信じるのかと問うと、だいたい口を揃えたかのようにこう答えます。
宇宙は広い、だから地球と似た惑星も多くあるはず、であればその惑星に宇宙人がいるはずだ、と。
その答えを聞くと自分は頭を抱えたくなります。
この広い宇宙で、生命が誕生する条件がもっとも整った惑星はどこかというと、それは当然地球、ですよね。
何しろ実際35億年前に生命が誕生しているのですから、この答えに異議を唱える人はいないでしょう。
ではこの宇宙で最も生命が誕生する条件が整っている地球で、実際生命が誕生したのは何度あるのかというと、言うまでもなく答えは35億年前に一度きりです。
地球に生命が誕生したのは二度、三度あったことではないのです。
この宇宙に地球に似た惑星は確かに無数にあるでしょう。
だからといってその地球に似ている惑星で生命が誕生しているかというとその確率は限りなく低い、そう言ってよいでしょう。
もちろん限りなく低いだけで、この宇宙には地球人と同程度の、もしくははるかに進んだ文明を持つ宇宙人がいないということにはなりません。
しかしそういった宇宙人がいたとしてもその宇宙人は地球にはやってきていないのです。
なぜなら質量を持った物体は光の速度を超えることはできないから。
アインシュタインが特殊相対性理論の中でそう唱えています。
宇宙は広い、宇宙人の存在を信じる人がその根拠とした事柄が図らずも宇宙人が地球にやってきていないことの根拠となっているのです。
科学的に考えれば宇宙人は存在しないか、存在したとしても地球にはやってきていないという結論を出せるのに、どうして宇宙にロマンを抱くことが出来るのでしょう。
さらに言えば自分は人類が月に到達した事にも懐疑的です。
根拠はあります。
1981年から2011年にかけて行われた有人打ち上げ機計画であるスペースシャトル計画で何人の犠牲者が出たのか、ご存知でしょうか。
答えは1986年のチャレンジャー号爆発事故で7名、2003年のコロンビア号空中分解事故で同じく7名、計14名です。
それに対して1961年から1972年にかけて実施され、全6回の有人月面着陸に成功したアポロ計画における犠牲者は何名なのかというと、答えは何とゼロ、犠牲者は出ていないのです。
単純な比較は出来ませんが、単に有人機を打ち上げ、軌道を周回させるだけのスペースシャトル計画で14名の犠牲者が出て、有人機を打ち上げるだけでなく、そこからさらに月まで送り込み、地球へと帰還させるアポロ計画で犠牲者がゼロっておかしくないですか?
例えばエベレスト登山を事故なく6回成功させた登山チームが、富士山登山で14名の犠牲者を出したら、何かがおかしい、そう思いませんか?
と思っていました。
今でもアポロ計画で犠牲者が一人も出ていないことには違和感を覚えます。
ただ、残念ながら(ということではないですが)NASAにはアポロ計画で撮影した三万二千枚にも及ぶ写真があるそうです。
どれほど違和感を覚えたとしても、これほど強力な人類が月に行ったという証拠を覆すことは出来ないですよね。
宇宙科学館でそれらの写真が見れたらいいな、と思います。
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