熊本では最初に【フォレストアドベンチャー・美里】に行ったわけですが、「フォレストアドベンチャーって何?」という人も多いと思います。というかほとんどの人がそうかな。
フォレストアドベンチャーというのはフランス発の“自然共生型のアウトドアパーク”のことです(HPの受け売り)。
樹の上に設けられたコースを進んだり、ダム湖の上に張られたロープを滑り降りたりといったかなりダイナミックなアトラクションが楽しめます。
2006年に山梨県に出来たのが日本最初ですが、現在では日本各地に25ヶ所作られています。
自分も福岡の糸島にそういったものがあるということは知っていました。
興味がないこともなかったのですが、何といってもアウトドア“パーク”ですよ。一人で行くものじゃないだろう、そう思っていました。
しかし先日一人で遊園地に行った自分にはもう怖いものはありません。
一人では行けないというのであれば一生行かないようなものですからね。よし、いっちょうやってやろう、どうせなら糸島ではなく、熊本の美里町にあるヤツに行ってみよう、そう思ったわけです。
受付けでは「ジップトリップコースとアドベンチャーコースがありますが、どうされますか?」と聞かれました。
この時点では「ジップトリップ?何それ?」って感じだったのですが、迷わず「両方とも!」と答えました。
ちなみにアドベンチャーコースは3600円、ジップロックコースは2000円、セットだと4600円になります。
参考までに、スペースワールドはフリーパスが4420円で、熊本の五木村のバンジージャンプが12000円です。
果たして、この4600円が高いのか、安いのか…。
受付けを済ませると注意事項の説明があり、それから誓約書(!)に署名をしました。そういえば、バンジージャンプをするときも、パラグライダーのときも誓約書に署名したっけ…。
それからスタッフの方の手でハーネスを装着されました。
ハーネスというのは安全器具のことですね。プーリーと呼ばれる滑車付きのものとカラビナと呼ばれる金具つきのもの、二本の命綱が着いています。
ハーネス装着中はトイレに行けない、というのはちょっとつらかったですね。
ハーネス装着後、安全講習がありました。
講習を受けたのは、自分と、小学五年の男の子とお父さん、男性二人組の計5人でした。
ぶっちゃけ自分は運動神経は皆無です。加えて写真を撮ろうと思っていたので、グループの一番後ろからついていこうと思ってました。
が、このときの講習の流れで自分が先頭に行くことになりました。うにゃ。
講習ではプーリーとカラビナの使い方を何度も何度も繰り返し教えられました。
が、最初のうちは緊張のせいでどっちがどっちかわからず、後の方だと疲れのせいでどっちがどっちかわからなくなっちゃいましたけどね。
安全講習用のコースを攻略後、第1の難関が待ち構えていました。
100メートルを超える(と思われる)川越えのジップスライドです。
マジか、と思いましたよ。
続く
フォレストアドベンチャーというのはフランス発の“自然共生型のアウトドアパーク”のことです(HPの受け売り)。
樹の上に設けられたコースを進んだり、ダム湖の上に張られたロープを滑り降りたりといったかなりダイナミックなアトラクションが楽しめます。
2006年に山梨県に出来たのが日本最初ですが、現在では日本各地に25ヶ所作られています。
自分も福岡の糸島にそういったものがあるということは知っていました。
興味がないこともなかったのですが、何といってもアウトドア“パーク”ですよ。一人で行くものじゃないだろう、そう思っていました。
しかし先日一人で遊園地に行った自分にはもう怖いものはありません。
一人では行けないというのであれば一生行かないようなものですからね。よし、いっちょうやってやろう、どうせなら糸島ではなく、熊本の美里町にあるヤツに行ってみよう、そう思ったわけです。
受付けでは「ジップトリップコースとアドベンチャーコースがありますが、どうされますか?」と聞かれました。
この時点では「ジップトリップ?何それ?」って感じだったのですが、迷わず「両方とも!」と答えました。
ちなみにアドベンチャーコースは3600円、ジップロックコースは2000円、セットだと4600円になります。
参考までに、スペースワールドはフリーパスが4420円で、熊本の五木村のバンジージャンプが12000円です。
果たして、この4600円が高いのか、安いのか…。
受付けを済ませると注意事項の説明があり、それから誓約書(!)に署名をしました。そういえば、バンジージャンプをするときも、パラグライダーのときも誓約書に署名したっけ…。
それからスタッフの方の手でハーネスを装着されました。
ハーネスというのは安全器具のことですね。プーリーと呼ばれる滑車付きのものとカラビナと呼ばれる金具つきのもの、二本の命綱が着いています。
ハーネス装着中はトイレに行けない、というのはちょっとつらかったですね。
ハーネス装着後、安全講習がありました。
講習を受けたのは、自分と、小学五年の男の子とお父さん、男性二人組の計5人でした。
ぶっちゃけ自分は運動神経は皆無です。加えて写真を撮ろうと思っていたので、グループの一番後ろからついていこうと思ってました。
が、このときの講習の流れで自分が先頭に行くことになりました。うにゃ。
講習ではプーリーとカラビナの使い方を何度も何度も繰り返し教えられました。
が、最初のうちは緊張のせいでどっちがどっちかわからず、後の方だと疲れのせいでどっちがどっちかわからなくなっちゃいましたけどね。
安全講習用のコースを攻略後、第1の難関が待ち構えていました。
100メートルを超える(と思われる)川越えのジップスライドです。
マジか、と思いましたよ。
続く
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