うんことおっぱいと幽霊とバックストリートボーイズ、なんて関係なさそうなワードを四つ挙げると三題小噺ならぬ四題小噺のようですが、『花田少年史』は実際そういうアニメなんですよ。
ある人のブログで超絶的に絶賛されていたのでDVDをレンタルして見ました。
面白かったです。
面白かったですが、個人的には驚くことの方が多かったので、そのことを書きます。
まず驚いたのはこの『花田少年史』、オープニングとエンディングのテーマ曲をバックストリートボーイズが担当しているってことですね。
深夜アニメのテーマ曲なんて新人歌手かマイナーなロックバンドが歌うのが定番じゃないですか(偏見ですが)。
それをアメリカでもトップアイドルグループと言っていいバックストリートボーイズが歌うというのはスゴイことではないでしょうか。
っていうか、この『花田少年史』、昭和四十年代の、日本の田舎町を舞台にしたお話なんですよ。
そのアニメのテーマ曲をアメリカのトップアイドルに歌わせるという発想がスゴイですよね。下手したら天童よしみがテーマ曲を歌っても違和感がないお話なのに…。
で、実際作品の世界観にピッタリなのですから、彼らを起用したスタッフの音楽センスに脱帽です。
次に驚いたのがうんこがどーんと描かれていたことですね。
テレビアニメでうんこがモザイク無しに描かれているのを見るのっていつぐらいぶりだろう、、、たぶん『Drスランプ』以来じゃないかなぁ。
スタッフの蛮勇に、、、じゃなかった、勇気に感動すら覚えましたよ。
そのうんこなんですが、主人公の一路が、夜中に外の便所に行くのが怖くて、縁側にあった犬のジロのトイレにするんですよ。
自分はてっきり、オチは一路がかーちゃんに「ジロのトイレにするなんて、この子は!!」といって怒られるみたいなものだろう、と予想していました。
しかし、、、予想の斜め上を行くオチでしたねぇ。
具体的には書きませんが、あのオチには唖然としましたよ。
気になる方はDVDをご覧ください。
おっぱいにもビックリしましたよ。
現在は少年漫画誌でもおっぱいを直接描くことは規制されているそうです(直接っていうのはつまり胸の膨らみや谷間は描いてよいが、乳首や乳輪は描くなってことですね)。
規制する側の「過激な性描写は青少年に対して悪影響を与える」という主張もわからないではないです。
でも、話に聞いたところによると、お母さんが赤ちゃんに授乳するシーンにおいてもやっぱり乳首は描いてはいけないのだそうです。
そうなると赤ちゃんは何を口に含めばいいんでしょうねぇ。
授乳シーンがどのように青少年に対して悪影響を与えるんでしょうか。
もはや青少年のためのものでも何でもなくて、単に規制することが目的で規制しているとしか思えません。
話を元に戻すと、『花田少年史』でもおっぱいがどーんと出てきたときはビックリしました。テレビアニメで女性のおっぱいが直接描かれるなんて思ってもみませんでしたから。
まぁそのおっぱいというのも一路のかーちゃんの熟女ヌードだったりするわけですが。
個人的にはサービスカットでも何でもなく、むしろモザイクを掛けて欲しかったぐらいなんですが、それでもテレビアニメで堂々とおっぱいを描いてみせたスタッフはエロいと思います。違った、偉いと思います。
さて、『花田少年史』は一路少年とお化けとの交流を描いたお話なのですが、ストーリー的にはごくごくオーソドックスで、特に驚くっていうこともなかったです。
でも、それ以外の部分で驚かされることがあったし、面白くはあったので、見て良かったと思いました。
何かお薦めのアニメがあれば教えてください(『クラナド』をある人から薦められたんですけど、面白いんですかねぇ?)。
ある人のブログで超絶的に絶賛されていたのでDVDをレンタルして見ました。
面白かったです。
面白かったですが、個人的には驚くことの方が多かったので、そのことを書きます。
まず驚いたのはこの『花田少年史』、オープニングとエンディングのテーマ曲をバックストリートボーイズが担当しているってことですね。
深夜アニメのテーマ曲なんて新人歌手かマイナーなロックバンドが歌うのが定番じゃないですか(偏見ですが)。
それをアメリカでもトップアイドルグループと言っていいバックストリートボーイズが歌うというのはスゴイことではないでしょうか。
っていうか、この『花田少年史』、昭和四十年代の、日本の田舎町を舞台にしたお話なんですよ。
そのアニメのテーマ曲をアメリカのトップアイドルに歌わせるという発想がスゴイですよね。下手したら天童よしみがテーマ曲を歌っても違和感がないお話なのに…。
で、実際作品の世界観にピッタリなのですから、彼らを起用したスタッフの音楽センスに脱帽です。
次に驚いたのがうんこがどーんと描かれていたことですね。
テレビアニメでうんこがモザイク無しに描かれているのを見るのっていつぐらいぶりだろう、、、たぶん『Drスランプ』以来じゃないかなぁ。
スタッフの蛮勇に、、、じゃなかった、勇気に感動すら覚えましたよ。
そのうんこなんですが、主人公の一路が、夜中に外の便所に行くのが怖くて、縁側にあった犬のジロのトイレにするんですよ。
自分はてっきり、オチは一路がかーちゃんに「ジロのトイレにするなんて、この子は!!」といって怒られるみたいなものだろう、と予想していました。
しかし、、、予想の斜め上を行くオチでしたねぇ。
具体的には書きませんが、あのオチには唖然としましたよ。
気になる方はDVDをご覧ください。
おっぱいにもビックリしましたよ。
現在は少年漫画誌でもおっぱいを直接描くことは規制されているそうです(直接っていうのはつまり胸の膨らみや谷間は描いてよいが、乳首や乳輪は描くなってことですね)。
規制する側の「過激な性描写は青少年に対して悪影響を与える」という主張もわからないではないです。
でも、話に聞いたところによると、お母さんが赤ちゃんに授乳するシーンにおいてもやっぱり乳首は描いてはいけないのだそうです。
そうなると赤ちゃんは何を口に含めばいいんでしょうねぇ。
授乳シーンがどのように青少年に対して悪影響を与えるんでしょうか。
もはや青少年のためのものでも何でもなくて、単に規制することが目的で規制しているとしか思えません。
話を元に戻すと、『花田少年史』でもおっぱいがどーんと出てきたときはビックリしました。テレビアニメで女性のおっぱいが直接描かれるなんて思ってもみませんでしたから。
まぁそのおっぱいというのも一路のかーちゃんの熟女ヌードだったりするわけですが。
個人的にはサービスカットでも何でもなく、むしろモザイクを掛けて欲しかったぐらいなんですが、それでもテレビアニメで堂々とおっぱいを描いてみせたスタッフはエロいと思います。違った、偉いと思います。
さて、『花田少年史』は一路少年とお化けとの交流を描いたお話なのですが、ストーリー的にはごくごくオーソドックスで、特に驚くっていうこともなかったです。
でも、それ以外の部分で驚かされることがあったし、面白くはあったので、見て良かったと思いました。
何かお薦めのアニメがあれば教えてください(『クラナド』をある人から薦められたんですけど、面白いんですかねぇ?)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます