goo blog サービス終了のお知らせ 

この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

精神が病んでることにかけては自信があります。

2010-06-30 00:16:05 | 戯言
 精神が病んでることにかけては自信があります。

 まず何といっても人が信じられない。
 つい先日もネットの友人の一人と二ヶ月ぶりにチャットしたのですが、自分はてっきりその友人から縁を切られたものと思ってました。
 友人曰く単に忙しかっただけらしいのですが、それまで一週間に一回か二回チャットしてたのに、それが二ヶ月も間が空けば、自分みたいな人間は縁を切られたと思うのです。

 もちろん縁を切られるような理由に心当たりはないですけどね。
 理由に心当たりはなくとも、もしくは理由が理解しがたいものであっても、縁を切られることはリアルでもネットでも数え切れないぐらいありましたからね。
 
 一日に何通もメールのやり取りをする仲のよいメルトもがいたんですけどね。
 その人の誕生日が近づいてきて、プレゼントに何をあげようかって考えて、自分にはオシャレなものもわからないし、お金もないしで、そうだ、漫画をプレゼントしようって思ったんですよ。
 漫画ならそんなに高くないし、その人は漫画を読まない人じゃないし、ちょうどいい。
 で、自分が面白いと思う漫画を買ってその人の誕生日に送りました。

 漫画を送ったのであれば、当然感想を聞きたいじゃないですか。「面白かったよ」という一言が聞きたい(趣味が合わなかったのであればそれはそれとして)。
 しかし、、、その人が読まないんだ。一向に読む気配がない。
 送って一週間すぎたぐらいは「まぁ、忙しいんだろうな」って思ってました。
 二週間が経つ頃も「忙しいんだろう」って自分に言い聞かせました。
 一ヶ月が経つ頃、「昨日の夜読んだケータイ小説が面白かった!」ってメールが届いたんですよ。
 そっかぁ、面白いケータイ小説があるのかぁ、とは思えなかった。
 自分は「ケータイ小説を読む暇があるぐらいなら自分が送った漫画を読んでよ!」と返信しました。
 それからあとは、それまで仲が良かったのが嘘みたいにギクシャクしたものになって、挙句「自分を中心に地球が回ってると思わない方がいいよ」というようなメールが送られてきて、以後その人とは縁が途絶えました。
 自分を中心に地球が回ってるって!!
 自分が送った漫画なんて読むのに三十分もかかりませんよ。
 それを望むことがそんなに高望みなの???
 自分にはその人の言い分は一生理解出来ないでしょうね。
 

 
コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 七月公開の注目作。 | トップ | 重いものを持ったわけでもな... »
最新の画像もっと見る

8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
無題 (achi)
2010-06-30 03:18:34
自分も弟に漫画をしつこく薦めるのですが、せいぜい1、2巻の漫画なのになかなか手をつけようとしません。
そのくせテレビゲームは遊ぶのでなんだかなーと思ってしまいます。
なんでしょうね。
他人から勧められるものって手を付けにくいものでしょうか。
返信する
すみません。。。 (せぷ)
2010-06-30 08:12:45
これ、間違って書き掛けの記事がアップされたみたいですね。
続きがあるんですがどうしようかな…。
返信する
呼んだ? (マリーコ)
2010-06-30 10:25:47
誰だって、少しは、どこかしら、何かしら、精神て病んでると思うんですよ。
健全な精神状態の人っていないですよね。いたら逆に怖いし(笑)
だから私はそういう少し病んだ人って好きですよ^^

どっちがどうとか、いいとか悪いとかそういうんじゃなく
ちょっとした行き違いでそうなっただけじゃないないのかなぁと思うんですが、どうでしょう?
返信する
Unknown (デヴォン山岡)
2010-06-30 12:57:11
マジコメント書きます。
せぷ殿は間違いなく高望みしすぎだと思いますよ。

いろんなものを望みすぎて、結局のところ相手に「勝手だ」と誤解されてしまっているんだと思います。

プレゼントした漫画を読んで欲しいって気持ちはとてもわかりますが、そもそも贈り物ってのは自分があげたいからあげたものですよね。

読む・読まないは相手に委ねて、そっとしておくべきなんですよ。心では望んでも、それは絶対クチに出してはいけないと思う。
そこを言わない人と言っちゃうひとがいるのが世の中なんですが。

「人を信じられない」というのも、単に他人が自分の思い通りのことをしてくれないという部分を指して言っていると思います。

漫画の件は些細なことかもしれませんが、人間関係ってまさにそういう部分で相手を尊重できるかどうかが重要だと思います。

つまり、せぷ殿は精神が病んでいるわけじゃなくて、普通なんです。
すげー人間的。

たぶん、いろいろあって今は相手の気持ちを優先的に考えられないだけだと思います。そこはもう頑張ってくれとしか言いようがないですけど。
返信する
自信を持って! ()
2010-06-30 19:56:24
あなたのブログをずっと見ています。
これからも一生見続けると思います。
そんなに悲観的にならないで。
返信する
コメント、感謝です。 (せぷ)
2010-07-01 00:16:16
achiさん、マリーコさん、デヴォンさん、Mさん、コメント、感謝です。

>achiさん
他人から何かを薦められても素直に聞き入れないって人、いますよね。
どうして聞き入れないんだろうと不思議に思わずにはいられません。

自分もこの場合、ドストエフスキーの『罪と罰』を薦めたわけじゃないんですから、四の五の言わずにさっさと読んで欲しいと思います。

>マリーコさん
>だから私はそういう少し病んだ人って好きですよ^^
マリーコさんが病んだ人好きっていうのは十分承知していますよ。笑。
そういった意味では自分もマリーコさんに好かれる資格がありますね。

>ちょっとした行き違いでそうなっただけじゃないないのかなぁと思うんですが、どうでしょう?
たぶんそうですね。
最初は小さな行き違いがあって、それがやがて大きな亀裂になったのでしょう。
でも自分も超能力者でなく人間なので、何かしら思い違い、勘違いがあったのであれば、それをきちんと正して欲しいのです。
止むに止まれぬ事情があったのだ、でもそれについては一切説明したくない、何かがあったのだと察してくれ、というのは少なくとも自分のような器の人間には無理というものです。

>デヴォンさん
マジレスしてくださったようなので自分もマジで返しましょう。

例えば、デヴォンさんの奥さんがデヴォンさんのためにカレーを作ったとして、デヴォンさんの口から「美味しい!!」という言葉を聞きたいとしたら、それは高望みですか?
おそらくですが、(日記を拝見する限り)デヴォンさんは口で言わずとも全身全霊でカレーの美味しさを表現しているのではないでしょうか。
そして奥さんはそんなふうにデヴォンさんが喜ぶのを見て、よし、またカレー作ってあげよう!そう思うのではないでしょうか?

もし、デヴォンさんがカレーを美味しいと思っても、それを口に出すこともなく、態度でも示さなければ、やがて奥さんはデヴォンさんのために料理を作ることに虚しさを覚えるようになるのではないですか?

相手を信頼し、尊重し、すべてを相手の判断に委ねる。
それが出来れば素敵だな、とは思いますが、自分にはとても出来そうにありません。

>Mさん
>あなたのブログをずっと見ています。
自分のブログをずっと見ているという人がいることに驚きです。
ドッキリか何かで、このあとツボでも売りつけられるんじゃないかと疑いたくなるぐらいです。
でも、買いますよ、ツボ。

励みになりました。
頑張って更新します。
返信する
Unknown (デヴォン山岡)
2010-07-01 22:43:05
いやー、カミサンのカレーのハナシを持ち出すなんて。。。ちょっとテレちゃうじゃないですか。

そうなんです!うちのカレーは本気で史上最高なんです!

まあ俺のハナシはまた別で、なんてったって俺がカミサンを大好きすぎて愛情を表現せずにはいられないんです。

でも、逆にカミサンのほうは全く態度や言葉には出しませんよ。
それこそ、せぷ殿みたいに最初は俺がブーブー文句たれてたこともありました。
「俺がこんなに好き好きアピールしてるのに、なんでそんなクールなんだよ!」って。

でもカミサンはそういう人なんでしょうがないんですよ。
で、俺はそんなカミサンが好きで、しかも俺自身のことが好きすぎるんです。

だから俺はお構いなしに「好きだ」とか「カワイイ」を連呼します。でカミサンは俺になーんにも言ってくれません。
俺が書いた雑誌も漫画も一切読まないです。

それは淋しいことだけど、俺自身が俺を好きだから大丈夫です。
他人の性格にとやかく言う筋合いは我々にはまるで無いんですよ。

そこを受け入れたときに真の友情が生まれると思います。

カミサンと俺はもの凄く親友だし、昔付き合った女性もいまだにずっと親友です。
友人は少ないけど、みんな親友。

それは「相手を尊重する」という行為がもたらしてくれる恩恵だと思います。

だから頑張ってみんなを愛して、そんで自分を大好きになってください!



返信する
史上最高ですか。笑。 (せぷ)
2010-07-04 23:25:43
デヴォンさんの奥さんの作るカレーは史上最高ですか。笑。
いつかご馳走になりたいものです。

デヴォンさんの奥さんがデヴォンさんの書いた雑誌を読まないというのは、一見理解し難いことのように思えますが、それは奥さんがデヴォンさんのことをわかりすぎるぐらいわかりすぎちゃっているので、もうこれ以上わかる必要はないって思ってるからじゃないでしょうか。

普通の夫婦であればお互いのことをわかろうとして、変に探り合ったりするじゃないですか。
携帯の履歴をチェックしたり、その日一日のアリバイを聞き出したりとか。
デヴォンさん夫婦にはそういったことはなさそうな気がします(わかんないけど)。

>カミサンと俺はもの凄く親友だし、昔付き合った女性もいまだにずっと親友です。
昔付き合った女性が今でも親友っていうのはすごいなって思いました。
どうすればそういう関係になれるのか、想像もつかないですね。

>だから頑張ってみんなを愛して、そんで自分を大好きになってください!
うわっ、最後に難しいことをリクエストされちゃったな・・・。
誰かを愛するってことは言い換えればその誰かに愛してもらうってことじゃないですか。
一方的な愛ほど迷惑なものはないですし。
でも、誰かに愛してもらおうにも対象である自分は限りなく空虚なんですよね、、、日々生きてるのが精一杯って感じで。
でもそうなればいいなって思います。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

戯言」カテゴリの最新記事