正月早々いいものを見た『潜水艦カッペリーニ号の冒険』。

　２０２１年は一年間で６２本劇場に、、、違った、いつの間にやら正月休みが終わっちゃいましたね。
　皆さんはどのように過ごされましたか？
　自分は何やかや忙しく過ごしましたよ。
　１２月２９日に２０２１年最後の映画を、翌３０日にサーカスを観に行き、１月３日にまささんと麻雀をして、この先一年は麻雀をしなくていい！っていうぐらい大負けしました。
　それから何度かブログのネタにしていますが、物置きの片付けをしました。
　年末に二度リサイクルセンターに愛車の後部座席一杯の不要物を持ち込みましたが、今度の８日にもまた持ち込みます。
　これが最後だといいのですが…。
　テレビも結構見ましたよ。
　年末に放映されていた『ＳＡＳＵＫＥ２０２１』はマストですね。
　サスケ君がファーストステージを突破できなかったのは意外でしたが、逆にサードステージを突破した人が誰もいなかったのは予想の範囲内でした。
　雨降り模様でコンディションが悪かったですからね。
　ドラマだとＮＨＫの『岸部露伴は動かない』は見ました。
　ネットでの評価は高いし、自分も嫌いってわけではないですけど、そこまでいいとも思わないかな。
　続きがあれば見ますけどね。
　ＮＨＫのドラマといえば平手友梨奈主演の『風の向こうへ駆け抜けろ』はベタなお話でしたがよかったです。
　地方競馬を舞台にした新人女性ジョッキーの奮闘記なのですが、主演の平手友梨奈が本当に馬に乗っているように見えました。
　このドラマの為に乗れるようになったのならすごい役者根性だと思います。
　あとは何と言っても二宮和也主演の『潜水艦カッペリーニ号の冒険』がよかった！
　まずタイトルがいいです。　
　タイトルからてっきり二宮和也が潜水艦の艦長になって敵艦と戦う話なのかと思ったら、全然そうじゃなくて、日本海軍軍人と陽気なイタリア人たちとの友情を描いた物語で、これもやはりベタでしたが、正月早々いいものを見た、と思いました。
　ただちょっと長いかな。
　池上彰の登場シーンは全部カットしても構わないよーな？笑。

　２０２２年もテレビで面白いドラマやバラエティが見れますよーに！