この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

恐ろしくハードな土曜日でした。

2023-11-11 23:20:15 | 日常
 11日は恐ろしくハードな土曜日でした。
 家を出たのが9時半頃で最初に向かったのが床屋でした。
 個人的なことなんですが、床屋で散髪をするたびに高確率で体調が悪くなるんですよね(この記事を書いている今もあまりよくない)。
 散髪と体調が悪くなることに何かしら因果関係があるのでしょうか、それともただの偶然かな。
 散髪すると体調が悪くなる人ってどなたかいますか?
 
 散髪後向かったのが歯医者でした。
 三ケ月に一度クリーニングをしてもらっているのです。
 歯医者のことが苦手という人って結構多いと思います。
 自分も以前はそうでした。
 ただ今の歯医者に通うようになってからはそうじゃなくなりました。
 今の歯医者で「痛い」思いをしたことがないからです。
 「痛い」思いをしたことがないって、大した治療をしたことがないんだろうと思われる方もいるかもしれませんが、そんなことはなく、親知らずを抜いたこともありますよ。
 親知らずは別の歯医者でも抜いたことがあって、その時はハンマーで叩いて、ペンチででグイグイ抜く、という感じで死ぬような思いをしました。
 今の歯医者で親知らずを抜くことが決まった時も、またあの思いをしなければいけないのかと思ったのですが、実際には、あれ、いつ抜いたの?って感じで、まったく甚くなかったです。
 今回も美人の歯科衛生士のおねーさんにクリーニングをしてもらえるとルンルン気分で行ったのですが、歯磨きの仕方で結構なダメ出しを喰らいました。
 今さらながらですが、歯磨きって奥が深いものだったんですね…。

 クリーニングが終わったのが12時半ぐらいだったので、駅の近くの洋食屋でランチを食べることにしました。
 が、「ランチやってます」と立て看板があるのに入り口のドアにカギがかかってるんです。
 電話をかけても応答はナシ。
 土曜日にやっている店があってよかった!と思ったのにぬか喜びでした。
 結局駅前のスーパーで弁当とカップラーメンを買ってお昼を済ませました。

 それから小一時間ほど休憩をして、次の目的地である【博多国際会議場】へと向かいました。
 11、12日に《九州爬虫類フェス2023オータム》が開催されるのです。
 「博多国際会議場」がカーナビに登録されてなくてたどり着けるか不安でしたが、何とか到着!
 したのはいいのですが、駐車場が見つからず苦労しました。

 爬虫類のフェスなんてよく行くなぁと思われるかもしれませんが、めっちゃ人が多かったですよ。
 特に小さなお子さんを連れた家族の姿をよく見かけました。
 もしかしたら今は爬虫類を飼うのが密かにブームなのかもしれません。
 さて、ここでクイズです!
 会場にはありとあらゆる爬虫類や両生類、小動物がいましたが、会場内に一番多くいたと思われる生きものは何でしょう?
 答えがわかった方はどしどしコメント欄に書いてくださいね。

 写真も何枚か撮りましたが、自分は単なる爬虫類好きで、実際は飼う意思のないひやかしでしかないので、写真を撮ることはあまり歓迎されなかったですね。
 それでも一応何枚か写真をアップしますね。

   

 ホウシャガメ、160万円也。
 会場内をざっと見まわした限りではこの個体が一番高かったです。
 この値段でも買う人はいるのでしょう。

   

 フクロモモンガだったかな、可愛かったです。
  
 どんな動物を飼うにせよ、責任を持って飼いましょう。
 自分は無責任男なのでひやかしにとどまりますが…。

 会場を後にし、次の場所へ向かいました。
コメント
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