この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

私的オールタイムベストムービー10!!

2017-05-16 23:34:41 | 旧作映画
 博多に行ったとき、『映画秘宝オールタイム・ベスト10』を買いました。
 150名を超える映画マニアが独自の視点で選んだオールタイムベストムービー10本を選出した映画本です。
 当たり前かもしれませんが、まったく同じ10本などなく、それどころか似たようなランキングすら見当たりませんでした。

 というわけで、唐突ですが、自分もオールタイムベストムービー10本を発表したいと思います。

①『ショーシャンクの空に』
②『ターミネーター2』
③『運命じゃない人』
④『カリオストロの城』
⑤『ガタカ』
⑥『ヒックとドラゴン』
⑦『プリデスティネーション』
⑧『エクス・マキナ』
⑨『マーターズ』
⑩『死霊館 エンフィールド事件』

 見事にバラエティに富んだ10本になりました。笑。
 ①は先日もリバイバル上映を観に行ったばっかり!アンチも多いけど、大好きな映画です。
 これまで数え切れないぐらいアクション映画を観てきましたが、これを越える作品は見たことがない②。この先も見ることはないんじゃないかと思います。
 邦画で唯一ランクインしたのが③。映画っていうものは何はともあれ脚本が大事だということに気づかされる一本です。
 ジブリ映画は好きだけど、『未来少年コナン』や④を見たことがないという女子にたまに遭遇します。見ろや!って言いたくなります。
 ⑥の飛翔感は無双。パート2も非常に良い。
 未だにタイトルを覚えきれないのですが、⑦も大好きな一本です。
 女性に騙されるのも悪くないのではないかと思わされる⑧。いや、騙されたくないけど!
 ホラー映画の到達点だと思う⑨。ただし、ホラー映画に耐性のない人は決して見てはいけません。
 自分がホラー映画に求めるものがすべて詰まっている⑩。散々怖がらせるだけ怖がらせといて家族愛、夫婦愛で作品を締めるんだから反則ですよ。

 一部ホラーを除いて、基本的に娯楽作品ばかりのランキングになりました。昔から小難しい映画は苦手なのです。
 まぁでもそういう自分が嫌いじゃないので、これからも娯楽作品を見続けていきたいと思います。
コメント (2)
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